ソニーが体を暖めたりクールダウンできるウェアラブルデバイス「REON POCKET」を開発し、クラウドファンディングを始めたと発表した。 ソニーは7月22日、首を暖めたり冷やしたりできるウェアラブルデバイス「REON POCKET」(レオンポケット)を開発し、製品化の支援者を募るクラウドファンディングを始めると発表した。目標金額は6600万円で、目標額に達したら支援者に製品を発送する。 背中側の首もとにポケットがついた専用インナーウェアにデバイスを装着して使う。首に触れる位置にあるパネルを加熱、冷却することで装着者に暖かさや冷たさを感じさせる。電流を流すと片面が発熱し、もう片面が冷える「ペルチェ素子」を使う仕組み。 本体のサイズは54(幅)×20(奥行き)×116(高さ)ミリ、重さは85グラム。リチウムイオン充電池を内蔵し、2時間の充電で連続約90分間動く。ただし、低温やけどや体の冷やしす
フランスでは7月14日はフランス共和国設立を祝う記念日「パリ祭」となっています。これはフランス革命の発端となるバスティーユ襲撃が、1789年の7月14日に起きたことに起因します。2019年のパリ祭では、フランス軍の開発する軍事技術としてホバーボードがパレードに登場し衆目を集めました。 Jet-powered flyboard soars over Paris for Bastille Day parade | World news | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2019/jul/14/jet-powered-flyboard-soars-over-paris-for-bastille-day-parade Check out this flying jet board from France's Bastille Day
レーザーアイウェア「RETISSA Display」をご紹介します。 RETISSA Displayは従来のスマートグラス(メガネなどの装着によって視界内に画面などを映すウェアラブルデバイス)と異なり、網膜に直接映像を照射することで、視力に左右されない映像が見られる製品です。 従来の製品は映像部分を注視すると背景のピントがずれ、逆に背景を見ると映像がぼやけてしまうという問題点がありました。RETISSA Displayでは、映像と背景が同時にクッキリ見え、ARの実現に最適です。 また、目のピント調節機能の影響を受けないため、近視や遠視、乱視、老眼など視力に課題がある人でも矯正なしでクリアな映像を楽しめます。 独自開発の光学系を採用した超小型プロジェクターを内蔵することにより突出部のないデザインを実現。片眼の視野中心部(水平視野角約26度、アスペクト比16:9)に、専用デバイスからのデジタル
ワーナー、Ultra HD Blu-rayソフトを6月発売――「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「X-ミッション」など全7タイトル:ついに発売! ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは4月20日、Ultra HD Blu-rayソフトの第1弾を6月22日に発売すると発表した。劇場公開作品の新作ソフト(DVD、BDと同時発売)としては業界初となる「X-ミッション」をはじめ、アカデミー賞を賑わした「マッドマックス 怒りのデス・ロード」など実写映画6本に、アニメーションの「LEGO ムービー」を加えた計7タイトル。価格はすべて6990円(税別)。 X-ミッション<4K ULTRA HD&3D&2D ブルーレイセット>(3枚組/デジタルコピー付き) 品番:1000603927/6990円(税別)
パリミキ、メガネの三城など眼鏡販売店の全国チェーンを展開する三城は5日、都内で記者発表会を開催。同社の独自技術を駆使して開発された「酸素めがね」を商品化したことを発表した。6日から特設サイトで予約を受け付ける。 今回発表された「酸素めがね」は、同社が独自に開発した特許出願済み技術である「光誘起透明膜」がフレームにコーティングされているのが特徴。コーティング剤に紫外線が当たると、光構造相転移のはたらきにより、電子やホール(正孔)が発生、フレーム周辺に酸素を効果的に集める。 これにより空気中の水蒸気成分もメガネの周辺に引き寄せられるので目の周りが潤い、環境の質を向上。いわば“モイスチャー・メガネ”になる。身に着けることによって眼精疲労やドライアイをはじめとする、現代生活特有の眼病の予防にもつながるという。 製品には、樹脂素材のフレーム全体、ブリッジやレンズを支えるリムにまで光誘起透明膜をコーテ
スロバキアのAeroMobilが、“空飛ぶ車”の最新試作機「AeroMobil 3.0」をお披露目しました。実際に走行・飛行する様子も動画で公開されているのですが……ホントに走って、飛んでる! 着陸してる! メチャクチャワクワクします!!! ヤバいだろこの完成度 10月29日に開催された「Pioneers Festival 2014」で公開された同モデルは、標準的な駐車スペースに収まるコンパクトさと飛行能力の両立を実現した乗り物です。2人乗りで、エンジンは航空機向け「Rotax 912」を搭載し、燃料はレギュラーガソリン。自動車としての最高速度は時速160キロ以上、飛行機としては時速200キロ以上となっています。 プロペラが機体最後部に配置されたプッシャー式で、流線的なボディラインと相まって近未来的な雰囲気を演出。翼は昆虫の羽根のように折りたたまれ、飛行するときは高級オープンカーのごとく自
USB 3.0 Promoter Groupが、新しいUSB規格の策定作業を完了したと発表した。 2013年12月に発表された「USB Type-C」と呼ばれる新たな仕様は、現行のUSBのデザインが抱える複数の問題点を解消する狙いがある。おそらく、最も歓迎すべき点は、リバーシブルなプラグの採用で(コネクタを)「正しい向き」にしなくてもよいことだろう。Appleの「Lightning」コネクタと同様、ポートに対して上下どちら向きでも挿入できる。 また、新しいUSBのデザインは、小さくモバイル端末にフィットすると同時に、ノートPCやタブレットにも使用できる頑丈な作りになっている。 USB 3.0 Promoter Group会長を務めるBrad Saunders氏は、「USB Type-Cコネクタに対する関心は、世界的なものになっているだけでなく、業界共通のものになっている」と述べた。「PC、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く