タグ

ブックマーク / www.tak-dcxi.com (6)

  • えっ!?まだ色の指定でrgba()関数を使っているの!? | TAKLOG

    最近次のようなポストをしましたが、主に不透明度を伴う色の指定に現在でもrgba()関数を使用している方が多い印象です。 ポストを別枠で表示する 今年に投稿されているCSS技術記事でもrgba()関数を使用したサンプルコードが散見されますが、現在rgba()関数はレガシーな指定とされています。 rgba()関数使っている人、全員時代に取り残されています過去のCSSでは色を指定する方法の一つとしてrgba()関数が使用されてきました。この関数はRGB値とアルファ値(不透明度)を組み合わせて色を表現するために用いられます。

    えっ!?まだ色の指定でrgba()関数を使っているの!? | TAKLOG
  • スクロール連動アニメーションの実装例 | TAKLOG

    スクロールに連動して要素が画面内に入った際にアニメーションを行う実装のメモです。 スクロール連動アニメーションのコードと実装例スクロール連動アニメーションの実装例 JavaScriptの実装はGitHub Gistに纏めています。コードにはTypeScriptを使用していますので、TypeScriptを利用していないWeb制作現場で使用する場合はChatGPTなどに依頼してJSファイルに変換してください。

    スクロール連動アニメーションの実装例 | TAKLOG
  • スムーススクロールの実装例 | TAKLOG

    html要素にscroll-behavior:smoothを指定するだけのコストの低さ、それでいて従来のアンカーリンクの機能を損ねないことから「スムーススクロールはCSSのみで十分」といった技術記事やポストが多く広まっています。 ただ、そういった技術記事やポストは「CSSのみで対応できる」「ワンライナーで実装できる」と言ったコストの低さばかりが先行していて、肝心のデメリットには触れていません。 実際、CSSのスムーススクロールには多くの問題点が孕んでいます。 全てのページ内リンクがスムーススクロールされるCSSのscroll-behavior:smoothを使用すると、ページ内の全てのアンカーリンクがスムーススクロールの対象となります。そのため、限定的にスムーススクロールを無効化したいと言った場合は別途JSでの対応が必要となります。 僕のブログではJS無効環境のフォールバックとしてhidd

    スムーススクロールの実装例 | TAKLOG
  • Webサイト制作で役立つChrome拡張機能5選 | TAKLOG

    私が使用しているChrome拡張機能Web制作で役立つものを5つピックアップしました。今年度からWebサイト制作のキャリアが始まる方は参考にしてください! PixelParallel「PixelParallel」は任意の画像を簡単にブラウザ上にオーバーレイ表示できる拡張機能です。デザインカンプをオーバーレイ表示することで実際のページとのデザインの差異を確認できます。 デザインをコードに落とし込む際に皆さんはどのようにコーディングするでしょうか?多くの人はデザインツールの画面を横に並べて、実際のページと比較しながら作業しているでしょう。 この方法だと余程の鑑識眼がない限り細かいズレが起こっていることに気付けないパターンが多いです。ピクセルパーフェクトの是非に関しては荒れそうなので今回は省略しますが、細かいズレが積もり積もってデザインを忠実に再現していないと判断されるのはもったいないです。

    Webサイト制作で役立つChrome拡張機能5選 | TAKLOG
  • 横スクロールバーの発生源を素早く特定する方法と最新の防止策 | TAKLOG

    横スクロールバーの発生源はデベロッパーツールのConsoleですぐに特定できる横スクロールバーの発生源の特定方法として有名なのは全称セレクタですべての要素にoutlineを付与して確認する方法だと思われますが、次のスクリプトをデベロッパーツールのConsoleに貼り付けて確認したほうが手っ取り早いです。

    横スクロールバーの発生源を素早く特定する方法と最新の防止策 | TAKLOG
  • えっ!?まだtransformプロパティを使ってるの!? | TAKLOG

    みんな独立したプロパティ使ってる。使ってないのお前だけ。transformは与えられた要素に移動(translate)、拡大縮小(scale)、回転(rotate)、傾斜(skew)などの変形(transform)を適応させるCSSプロパティです。 transform: translate(-50%, -50%);で中央寄せ(現在ではあまり使用されないレガシーな手法です)といった静的な配置に用いることもありますが、主にCSSアニメーションを実装する際に使われることが多いです。 そのtransformプロパティの値のうち傾斜(skew)以外は現在では独立したプロパティで指定することができます。 /* 従来の書き方 */ .sample { transform: translateY(12px) rotate(90deg) scale(1.1); } /* 独立した書き方 */ .sample

    えっ!?まだtransformプロパティを使ってるの!? | TAKLOG
  • 1