こんにちは。フロントエンドエンジニアのつっちーです。 ここ数年、スマートフォンの画面サイズがどんどん大きくなっていますよね。何年か前までは幅320px表示の端末がほとんどでしたが、今の日本では幅375px表示の端末がもっとも使われているようです(2019年2月現在)。幅375px表示が、他国で圧倒的1位の幅360px表示を大きく上回っているのは、日本人のiPhone好きが表れた結果でしょうか。 これに合わせ、LIGでもスマートフォン表示のデザインは幅375px表示に最適化することがほとんど。でも、その場合に問題となるのが、幅320px表示の端末です。見出しの改行が必要になったり、横並びの要素が収まりきらなくなったり、表示くずれが多々発生します。ブレイクポイントを増やして、スマートフォン表示だけで2種類もスタイルを用意するのは、なかなか大変です。かといって、いまでも見捨てるにはまだ早いシェア
今朝発表されたiPhone 12系統のレスポンシブ対応についてのメモ書き。取り急ぎ。 12 Pro Max 👉 428px (3x) PlusシリーズやXR,11,11 Maxの414pxよりも14px広い。 12 / 12 Pro 👉 390px (3x) 6〜8、Xや11 Proの375pxよりも15px広い。 12 mini 👉 360px (3x) ただし、miniの場合は375pxで描写してスケーリング表示するらしい? とは言え、Androidのデバイスの多くは360pxなのでiPhone 12 miniの描写サイズが375pxだろうが360pxだろうが関係なかったりします。 横幅360pxでしっかり表示されていることは必須条件です。 追記1:これからも4インチ(320px)を意識する必要はあるのか? 個人的見解ですが、あります。 理由としてはiPadのSlide Over
なんと、SSLサーバー証明書を2年の有効期限で更新すると、iPhoneで接続できなくなる予定があるのだという。2020年9月からの変更点だが、全サイト管理者が把握しておくべき動きだ。 また今回は、サイト側で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として行えることの情報を2点、紹介している: 新型コロナウイルスに関するお知らせを検索結果に掲載する機能をグーグルが開始イベントが「オンライン開催」「延期」「中止」になったら構造化データにも反映しようほかにも、MFI、SEO思考、共用サーバーの同居サイト、HTTPS/HTTP混合コンテンツのインデックス、Search Console新機能などなど、今週もSEOに関する情報をまとめてお届けする。 今さら聞けない? モバイルファーストインデックスって何だっけ?【再確認】2020年9月からのMFI強制移行、日本語アナウンスも出ましたSEOの成功に
iOS14のソースコードから「iPhone12 Pro」の画像が発見された、とスロバキアのテクノロジーメディアSvetapple.skが報じています。画面上部のノッチ(切り欠き)がないデザインが特徴的です。 ノッチのない「iPhone12 Pro」か? Appleに近しい匿名の情報源から入手したiOS14のソースコードから、ノッチのない「iPhone12 Pro」の画像を発見した、と報じているSvetapple.skは、過去にもApple関連のスクープを報じています。最近、同メディアは完成度の高い「iPhone12」のコンセプト画像を公開して注目を集めました。 公開された画像の1枚は、iPhoneにSIMカードを挿入する手順を解説したもののようですが、画面上部のノッチがないことが確認できます。 また、現在はノッチの中に収められている、TrueDepthカメラを構成するセンサー類が本体上部の
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
3月はじめ、AppleがApp Storeのガイドラインを更新した。この改定により、明示的にオプトインしたユーザーを対象に、アプリのパブリッシャーがプッシュ通知で広告やプロモーションを配信できるようになる。 3月はじめ、AppleがApp Storeのガイドラインを更新した。この改定により、明示的にオプトインしたユーザーを対象に、アプリのパブリッシャーがプッシュ通知で広告やプロモーションを配信できるようになる。ルール改定について最初に報道したテックブログの9to5Macによると、新しいガイドラインは「アプリ開発者は、ユーザーがマーケティング目的のプッシュ通知の受信を解除できるようにしなければならない」とも定めている。従来のガイドラインでは、マーケティングメッセージを含んだプッシュ通知の送信は許可されなかった。 Appleは、非常に広範でプライバシー重視のポリシーを掲げており、その厳格さゆえ
欧州議会は現地時間1月30日、すべてのモバイル機器の充電端子を共通化することを議決した。これにより、Appleの「Lightning」コネクターは欧州連合(EU)域内で終わりを迎えるとみられる。規則案は582対40で可決された。この新規則に基づくガイドラインは2020年7月までに策定される見込みだ。 これは欧州で生み出される電子廃棄物を削減する取り組みだ。ただしAppleは1月、iPhoneの充電器コネクターの規格をLightningからUSB-Cに変更するよう強制することは、同社の付属品を不用にするため、「かつてない量の電子廃棄物」を生むと批判した。 同社は「Lightningを採用しているアクセサリーメーカーやデバイスメーカーのエコシステム全体に加え、Lightning を採用するAppleのデバイス10億台以上が出荷されている」と述べていた。
iPhoneのホーム画面のスクリーンショットを送るだけで、Amazonのギフト券最大300円分がもらえるアプリ「スクショマネー」が公開されました。試しに送ってみたところ、本当に300円もらえました。 iPhoneのスクショが300円になる 「スクショマネー」をリリースしたのは、Webマーケティング、プロモーションサービスを提供するApassionateです。 Apassionateは同サービスについて、スマートフォンのホーム画面にアプリやサービスがどのように配置されているかという情報を収集・分析し、スマートフォン向けサービスやアプリを提供する企業のプロモーションやマーケティング支援に活用する、と説明しています。 買い取り対象のスクリーンショットは6カ月以内に撮影したもので、買い取りは半年に1回が上限です。 また、スクリーンショットが所定の枚数集まった場合、サービスを終了することがあるとのこ
AppleがiPhoneのカメラに「ペリスコープ(潜望鏡)構造」の採用を検討していることが特許から分かりました。採用されれば、カメラの出っ張りが少なくなることが期待できます。 気になるカメラの出っ張り 売り上げが好調なiPhone11、iPhone11 Pro/Pro Maxですが、一部には密接したレンズが「集合体恐怖症」を引き起こすと訴える消費者もいます。また、カメラ枠の段差は従来モデルよりも控えめになったとはいえ、背面を下にして操作すると本体が揺れるのは変わりません。 Apple製品はデザインの美しさが強みですが、少なくともiPhoneについて言えば、カメラのデザインは改善余地があるのです。そうした事情をAppleも察しているようで、カメラの出っ張り解消に向けた特許を新たに取得したことが分かりました。 「潜望鏡構造」とは? Appleが取得した特許は「3枚/5枚の屈折レンズからなる屈曲
Siriショートカットの元となったアプリ開発企業Workflowに務めていた従業員が、様々なタスクをカバーする160のSiriショートカットのリストを自身のホームページ上で公開しました。 「私のSiriショートカットライブラリ」を公開 Workflowは、Appleが2017年に買収したタスク自動化アプリ開発企業です。同社が開発した「Workflow」が現在のSiriショートカットアプリの元となっています。 Workflowの元従業員のマシュー・カシネリ氏は、「私のSiriショートカットライブラリ(My Siri Shortcuts Library)」として、160のSiriショートカットを無料で公開しました。 カシネリ氏のショートカットリストでは、「昼食を計画する(Schedule lunch)」「トラッキングを中止する(Stop Tracking)」「ゲーム時間(Game time)」
Apple からのニュース Get Ready for Dark Mode ダークモードの準備をしてね、という記事です。 Dark Mode introduces a dramatic new look for iPhone and iPad that is seamlessly integrated throughout the system and simple to turn on from Control Center or Siri. With a dark appearance for all user interface elements, your app’s content becomes the focus. ダークモードはiPhoneおよびiPadに劇的な新しいデザインを導入します。それはシステム全体にシームレスに統合されControl CenterまたはSiriから
総務省が8月23日、新たな電気通信事業法の省令案等に関する意見募集の結果を発表した。省令案に猛反発しているのがAppleだ。端末の値引きの制限は競争の抑制につながり、在庫端末の値引きにはAppleに対する差別的な対応だと批判する。 総務省が8月23日、今秋に改正を予定している、電気通信事業法の省令案等に関する意見募集の結果と、それに対する総務省に対する考えを発表した。改正法では、「通信料金と端末代金の完全分離」と「行きすぎた囲い込みの是正」が大きな柱になっており、分離プランの義務化、解約金を1000円とすること、端末割引を2万円までとすること、といった規制が盛り込まれている。 意見はキャリア、MVNO、メーカー、消費者団体、個人などから提出されているが、省令案に反対の意向を示しているのがAppleだ。NTTドコモと楽天モバイルは、「公正な競争を促進する」「モバイル市場全体が活性化する」との
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