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ブックマーク / ameblo.jp/mutou-takaya (2)

  • 武藤貴也『日本は本当に法治国家か。政治家もしっかり法の裁きを受けるべき!』

    今日の報道で、民主党の前田武志国土交通相が、岐阜県下呂市長選をめぐり、告示前に特定候補への支援を要請する文書を地元の建設業団体に送っていた問題が数多く取り上げられていました。 私は、これは公職選挙法が禁じている「事前運動」と「公務員の地位利用」の両方に明らかに抵触するきわめて悪質なものであり、野田総理が前田大臣を更迭するかどうかという問題以前に、これは大臣が逮捕されるべき大問題だと思います。 民主党政権になって、鳩山氏の巨額脱税問題、管・前原両氏の外国人献金問題など、明らかに公民権停止になるような法律違反が数多くありました。今法廷で争っている小沢元代表の「政治とカネ」にまつわる問題もしかりです。 にもかかわらず、政治家が全くと言って良いほど法の裁きを受けていない現在の状況に対して、私は怒りを通り越して、呆れてしまいます。一体この国は当の意味で法治国家と言えるのでしょうか。 いずれにせよ次

    武藤貴也『日本は本当に法治国家か。政治家もしっかり法の裁きを受けるべき!』
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2015/08/21
    流石酷使様。人には厳しいね。
  • 武藤貴也『歴史の真実を読み解く(稲作について)』

    今日は誤った歴史認識を正す一環として、「稲作」を取り上げて書いてみたいと思う。 私はこれまで日の稲作は「弥生時代に朝鮮半島から伝わった」と考えてきた。理由は単純で、学校でそう習ったからである。現に日教育を受けた方々は、その様に記憶している方も多いのではないかと思う。 実際、中学校の各教科書を見ると、 「紀元前4世紀ごろ、大陸(主に朝鮮半島)から渡来した人々によって、稲作が九州北部に伝えられ、やがて東日にまで広まりました。」(東京書籍) 「縄文時代の終わりごろ、中国や朝鮮半島などから北九州へ渡来した人々が稲作を伝え、稲作は西日から東日へと広まっていきました。」(帝国書院) 「中国が統一されはじめた紀元前4世紀ごろ、中国の長江流域や朝鮮半島南部の人々が、九州北部にわたってきました。これらの人々は、水田での稲作をはじめ、新しい土器、金属器などの文化をもたらし、縄文時代の終わりごろの人

    武藤貴也『歴史の真実を読み解く(稲作について)』
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2015/08/02
    具体的にどの本でどんな人が唱えているのか明記すべき話。7今回のことがなければこれって埋もれていたわけである意味よかった。
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