スウビャム @Foxtrot19_RADAR こんにちは。韓国海軍で電探兵として2年間服務しました。いまは日本で留学している留学生です。チャレンジコインとゲーム、酒が大好きです。話をすることが大好きで、いつでもいいから話かけてください。
ぼくらが普段まちを歩くとき、市や区の境についてあんまり意識したりはしない。 それらは目に見えないし、街を歩く限りにおいてほとんど重要じゃないからだ。実際グーグルマップでもそういう境界線はすごく控えめに書いてあって、目立たないようになってる。 でもひとたび意識を向けてみると、いったいなんでこんなヘンな境界線になってるの?と思わずにいられないケースがあることに気がついた。なので、実際にその場所にいき、そこに何があるのか?を見てくることにしました。 ※2011年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 まずはノーマルな境界線について確認 へんな形の境界線を紹介しようという今回の試みであるのだが、なにぶん市区町村の境界線はこういうのがスタンダードだよねっていう認識は特に共有されてないと思うので、まず触れておきたい。 ふつうの境界線ていうのはだいたいこんな感じだ
実家の裏山の山頂に埋め込まれていた標石は日本地図を作るための三角測量用に設置された、もっとも古い「一等三角点」のひとつであった。 「ほほう」となったのでこの三角点が頂点となって織りなす三角形、約30kmほどを歩いてみた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:フグの猛毒が「なんか消える」禁断のグルメ体験 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 裏山の山頂にある四角い石、三角点とは 私の生まれ故郷、神奈川県厚木市西部のニュータウンの裏山としてそびえる鳶尾山(とびおさん)は近隣住民の初日の出鑑賞スポットである。 2010年1月1日の初日の出。みなさんお元気でせうか。 標高は
いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 Googleマップを見ていたら、方向音痴のための最終兵器(これで迷うようだったら人間やめてる)が搭載されていてビビった。 pic.twitter.com/PlOvqA1mSp 2024-03-24 15:02:43 いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー @igz0 旅とプログラミングをこよなく愛します。 アメリカ大陸🇺🇸を横断しました!!小学生からプログラミング→新卒SIer→Webに目覚め個人事業主兼会社員。テレビ出演経験あり。 Webサービスを作りました。AI・VRに没頭中。IT関連中心にツイートします!!アイコンは@ixy先生より利用許諾済み。Amazonアソシエイト。 note.com/igz0/
以前、当サイトで取材した野ばら社が出版していた『児童年鑑』。 子供向けの統計年鑑だが、そこに掲載されている絵地図がめちゃくちゃよいので、紹介したい。 『児童年鑑』の絵地図とは 野ばら社に限らず、戦前から戦後の一時期までは、各出版社が「年鑑」という書籍を毎年発行していた。 なかでも野ばら社の『児童年鑑』はかなりの人気があり、野ばら社の経営を支えたといわれる。 筆者所有の野ばら社の児童向け年鑑 その児童向け年鑑の中に、各地の特産品や名物名所などを書き込んだカラーベージの絵地図があるのだが、ぼくはこの絵地図が大好きで、以前も記事内でいくつか紹介した。 こんな感じの絵地図が地域ごとに掲載されている この、児童年鑑の絵地図だが、野ばら社は現在、絵地図の部分だけを復刻して印刷し、イベントや通販で販売している。 先日行われたイベントで、そのなかのいくつかを購入したのだが、どれもめちゃくちゃおもしろい。
眠。 @mikeneko3118 @kikuyarou そういえばすずめみたいなどこにでもいそうな鳥でも 日本のすずめは外国のすずめと比べて小さくてもふもふしてるとか聞いたことありますね 気候とか地形の違いとかからなんでしょうか 2024-03-12 13:16:54 リンク Wikipedia ニュウナイスズメ ニュウナイスズメ(入内雀、学名:Passer rutilans)は、スズメ科スズメ属に分類される鳥類の1種。民家近くに生息するスズメとは対照的に林や森などを好む。黄雀(こうじゃく、おうじゃく、きすずめ)ともいう。 全長約14cm。雄はスズメに似ているが頬に黒点がなく、頭部と背面はスズメよりもあざやかな栗色をしている。雌は薄茶色で、太い黄土色の眉斑が目立つ。 北はロシア、東は日本、南はインド、西はアフガニスタンまで、東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジアに広く分布する。 日本で
世界一高いビルの2倍の高さの海底山が見つかる2024.03.10 21:00147,419 Isaac Schultz・Gizmodo US [原文] チリ沖の海底から新たに4つの海山が発見。 海洋調査船 RV Falkor(too)号が大活躍、2012年以来、9の海山、丘、および海溝を発見しています。 今回発見された海山の高さは5,220フィート(1,591m)から、なんと8,796フィート(2,681m)と推測。ちなみに、世界で最も高いビルであるドバイのブルジュ・ハリファはその半分の高さで、2,717フィート(828m)です。 ブルジュ・ハリファより遥かに高い海山が海底に存在するということ…。海って深い。 この海山は、海底地形データベースに含まれていなかったもので、海底の重力異常を研究する過程で偶然に見つかったものだそうです。シュミット海洋学院(Schmidt Ocean Instit
地球上の超大陸が分裂する際に、ダイヤモンドを地球の表面に噴出させていたことが明らかになったという。 「超大陸」とは過去の地球の歴史の中で、複数の大陸が一つにくっついて形成された巨大な大陸のことだ。この超大陸は形成と分裂を繰り返し、今のような大陸の形になった。 ダイヤモンドは地球の地下150kmのマントル層上部で作られる。それは「キンバーライト」という岩石に含まれているのだが、過去5億年の間に、この岩石が爆発的に噴出して地表にまで運ばれてくることがあったのだ。
房総半島の電子基準点観測データに、2024年2月26日頃から、通常とは異なる地殻変動(非定常地殻変動)が検出されています。これまでに検出された非定常地殻変動は大きいところで約1cmです。 この変動は、房総半島沖のフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面で発生している「ゆっくりすべり(スロースリップ)現象」によるものと推定されます。 2月28日までのデータを用いた非定常地殻変動からプレート境界面上のすべりを計算したところ、房総半島沖で最大約2cmのすべりが推定されました。 房総半島沖では、1996年5月、2002年10月、2007年8月、2011年10月、2014年1月、2018年6月の6回、同じような場所でゆっくりすべりが発生したことが、電子基準点の観測データで確認されています。発生間隔は、それぞれ77か月、58か月、50か月、27か月、53か月で、今回は68か月でした。過去6回のゆっ
地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。 千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。 衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。 この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。 千葉県東方沖では1996年から2018年にかけて「スロースリップ」が6回観測されていて、同じ時期に地震活動が活発になっています。 過去の
裏日本出身者から見た東海道新幹線の車窓風景の感想を一言でまとめると、「どこも豊かですね」となる。 ビジネスで大阪と東京の間を行ったり来たりしている人にとって、東海道新幹線の車窓風景なんて一生懸命に眺めるものではあるまい。ありふれた風景がどこまでも続く、退屈きわまりないものだろう。 が、それは表日本の出身者にとってのこと。裏日本出身者から見た東海道新幹線の車窓は、いろいろ刺激的だ。率直に言って、うらやましい景色でもある。人口の集中、鉱工業の発展、肥沃な耕作地と温暖な気候、そして富士山をはじめとする風光明媚な景観。 同じ日本でも、裏日本と表日本には風景に違いがある。そういう違いを前提に、東海道新幹線の車窓風景についてちょっとだけ。 静岡、浜松、大津にのぞみは止まらない 東海道新幹線に乗る人には当たり前すぎることだけど、静岡、浜松、大津にはのぞみは止まらない。そもそも滋賀県には県庁所在地に新幹線
地球はその歴史の中で、表面全体が氷河に覆われる「全球凍結(スノーボールアース)」が何度か起こったと推定されています。しかし、なぜ全球凍結が起きたのか、またどのように “解凍” されたのかについてのメカニズムはほとんど分かっていません。 約7億年前に起こったとされる全球凍結レベルの極端な氷河期「スターティアン氷期」の発生原因を、地質記録とシミュレーションによって調査したシドニー大学のAdriana Dutkiewicz氏などの研究チームは、火山からの二酸化炭素放出量が少なくて岩石の風化による二酸化炭素の吸収が多かったために、大気中の二酸化炭素濃度が現在の半分以下まで減少したことが原因であると推定した研究成果を発表しました。興味深いことに、この状況は遠い未来に地球で起こる状況と似ています。 【▲図1: 全球凍結した地球の想像図(Credit: Oleg Kuznetsov)】■赤道すら凍りつく
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