GMは8日、シボレー『カマロ』のV6エンジン搭載車について、2011年モデルを発表した。ライバルのフォード『マスタング』を意識した、新スペックを掲げる。 2011年モデルのカマロの特徴が、直噴3.6リットルV型6気筒ガソリン「VVT」エンジンのパワーアップだ。最大出力は312ps/6500rpm、最大トルクは38.4kgm/5100rpmと、2010年モデルよりも8ps、0.7kgm力強くなった。 パワーアップしたとはいえ、GMはエンジンに特別な改良を施したわけではない。「SAE(米国自動車技術協会)の新基準で測定した結果」というのが、GMの説明だ。 ところで、ライバルのフォード『マスタング』は、2011年モデルでエンジンを一新。3.7リットルV型6気筒ガソリンエンジンは、最大出力305ps、最大トルク38.7kgmを引き出す。カマロの今回のスペック改訂は、マスタングを意識した結果であるの
GMは29日、新型シボレー『クルーズ』の米国仕様車の詳細を明らかにした。実車は12月2日に開幕するロサンゼルスモーターショーで披露される。 新型クルーズは、2008年10月のパリモーターショーでデビュー。GMの世界戦略小型セダンに位置づけられる。ボディサイズは全長4535×全幅1796×全高1480mm、ホイールベース2685mmとコンパクト。すでに欧州や中国を含むアジア市場で販売されている。 GMは2010年夏、新型クルーズを『コバルト』の後継車として米国へ投入。生産は、米国オハイオ州ローズタウン工場で行われる。 今回、GMは米国仕様車のスペックと写真を初公開。エンジンは1.4リットル直4ターボ「エコテック」(138ps、20.4kgm)と1.8リットル直4(136ps、17kgm)の2ユニット。トランスミッションは6速MTと6速ATだ。1.4リットル車の米国EPA(環境保護局)予想燃費
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