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11月中旬、タイ・バンコクにあるホンダの2輪工場で、新型車の生産が始まった。「CB500」シリーズ。タイで初めて生産する中大型バイクだ。 中大型バイクは、ホンダの国内生産にとって最後の牙城だった。小型バイク(コミューター)に比べ、部品点数が多く、品質要求も高い。開発・生産両面で習熟度が要求されるため、これまでホンダは、中大型バイクをすべて熊本製作所(熊本県菊池郡)で生産してきた。 円高で空洞化が進む日本の製造業。2輪はその先行指標ともいえる。ホンダがタイで生産を始めたのは、今から45年も前。その後、2輪の海外生産が急拡大する一方、国内生産は縮小に次ぐ縮小を続けた。2008年には2輪の国内生産を熊本に集約、中大型バイクに特化することで生き残りを図ってきた。それでもホンダの2輪生産における国内の比率は、わずか1%しかない。 しかし、その中大型バイクでも海外生産が始まった。二輪事業本部長の大山龍
ホンダは、「フィット」をベースに開発した電気自動車「フィットEV」の国内リース販売を開始した。自治体や企業向けが中心で、リース契約は6年間、1カ月当たりのリース価格は約5万5500円である。 ホンダは2012年8月31日、小型車「フィット」をベースに開発した電気自動車(EV)「フィットEV」の国内リース販売を開始した。主に自治体や企業を中心に、2年間で約200台のリース販売契約を結ぶ予定である。ユーザーは、6年間のリース契約期間の間に、総計で本体価格の400万円と同じ金額を支払う。1カ月当たりのリース価格で換算すると、約5万5500円になる。 なお、先行してリース販売が始まった米国市場では、3年契約で1カ月当たりのリース価格は389米ドル(約3万500円)である。日本市場におけるフィットEVのリース契約は、米国市場と比べて期間が2倍、リース価格が約1.8倍になっている。 「フィット」だが3
今回のスーパーカブ50は、“ニューベーシックカブ”を開発コンセプトに、装備を充実させながら、さらに使い勝手を高めるとともに、お求めやすい価格を目指したモデルです。 エンジンは、低フリクション技術を多岐にわたって採用した高効率の空冷・4ストローク・単気筒50ccを搭載。低・中回転域を重視したトルク特性によって、荷物積載時などで力強い走りを実現しています。また、発進と変速でそれぞれ独立したクラッチ機構を備えた2段クラッチシステムをスーパーカブ50に初採用したことで、変速時のショックを軽減しています。 車体は、剛性に優れたバックボーンタイプのパイプフレームを新たに採用。従来モデルのカスタムタイプに比べホイールベースを35mm延長したことなどにより、荷物積載時のより安定した走行に寄与しています。 デザインは、本年3月に発売した「スーパーカブ110」と同様に、伝統的でオリジナリティーのあるスタイリン
12月にリース販売開始予定のHONDAの電動二輪「EV-neo」と本田技研二輪R&Dセンター開発責任者の本田幸一郎氏 =13日午前、埼玉県和光市の本田技研工業和光本社ビル(渡守麻衣撮影) ホンダは13日、電動バイク「EV−neo(イーブイ・ネオ)」を今年12月から法人向けにリース販売すると発表した。 13日に試作車を公開したイーブイ・ネオは、スクータータイプで、配達業務などを目的に開発した。全長約1・8メートル、全幅約70センチ、全高約1・1メートル。フル充電での走行距離は30キロ以上。普通充電器で約4時間でフル充電でき、急速充電器なら20分で約80%の充電が可能だ。 リチウムイオン電池を搭載し、走行時に二酸化炭素(CO2)を一切排出しない。低回転でもトルクが強く、荷物を積んだ状態でも力強く発進できるなど、ガソリンエンジンの原付バイク並みの動力を備えたという。 ホンダでは昨秋の東京モーター
欧州ホンダは8日、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに、欧州仕様の『CR-Z』を出品すると発表した。 欧州仕様は、基本的に1月のデトロイトモーターショーで発表された北米仕様と共通。パワートレインは、『フィット』用の1.5リットル直4「i-VTEC」に、ホンダ独自のIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせたもの。モーターは最大出力14ps、最大トルク8kgmを発生し、エンジンはCVT用が113ps、14.7kgm、6速MT用が114ps、14.8kgmのスペックだ。 ホンダ初の3モードドライブシステムは、スポーツ、ノーマル、ECONの3モードが選択可能。スポーツモードでは、スロットルレスポンスや電動パワーステアリングが、シャープな設定となる。トランスミッションは、6速MTとパドルシフト付きCVT。3Dメーターには、スポーツ、ノーマル、ECONの3モードで、スピード
2月に発売が予定されているホンダの新型ハイブリッドクーペ、『CR-Z』の価格が判明した。「α」(アルファ)と「β」(ベータ)の2グレードが設定され、αが249万8000円、βが226万8000円。 発表・発売は2月25日だがディーラーへの割り当てが少なく、いま注文すると納車は4月上旬になってしまう。早くしないとゴールデンウィークに乗れない。 トランスミッションはCVTと6MTが設定され、価格は同じ。またハイブリッドと6MTとの組み合わせは世界初だ。 燃費は、10・15モードでCVT仕様が25.0km/リットル、6MT仕様が22.5km/リットル。JC08モードでCVT:22.8km/リットル、6MT:20.6km/リットル。どちらの計測モードでもCVTの方が優れているが、これには「ECONモード」が貢献しているようだ。 CVTでもスポーツ走行ができるように、『インサイト』の「S」モードより
デビューから1か月たらずで1万5000台。ホンダ『インサイト』人気の理由は、「200万円以下のハイブリッド専用車」というわかりやすさにあると思う。価格をウリにした新型車は、僕の記憶ではほとんど売れているからだ。 でも「安かろう悪かろう」じゃなかった。たしかにドアの閉まり音やインパネの質感は価格を感じる。ハイブリッドのシステムはプリウスよりシンプルだ。モーター発進はしないし、エンジンで発電もしない。一眼レフとコンパクトデジカメぐらい違う。でもおかげで、どう踏めば燃費がよくなるかわかりやすい。しかもスピードメーターの色が青から緑へと変わってエコ度を教えてくれる。 その色を頼りにペダルやステアリングを操って好燃費をめざす。運転が終わると葉っぱの数で採点し、インターナビでは自分の燃費がランキングされる。これってゲームじゃん。新しいクルマの楽しさに目覚めた。インサイトはエコランをガマンからファンに変
初代インサイトは、当時世界最高の燃費を出すだけの、技術者自己満足の塊ヨロシクの2人乗り。だから今回登場した新型インサイトは、リアシート狭いけれど、そりゃ、ドジな私は毎回乗り込むときにアタマをぶつけるけれど、上出来な5人乗りだと思うわけです。 なにより5ナンバーサイズがえらい。どんどん横幅が広がるいまの流れは、側面衝突のためと言うけれど、それって結局、アメリカで売りたいからのおデブ使用。日本人ユーザー、なめるんじゃないわよって気分です。だからインサイトは○。 アクセル踏むとモーターがすっと寄り添うようにパワーを補う感じはとても自然で乗りやすい。そしてアクセルを踏んだとき、燃費が悪い踏み方だとスピードメータの周囲の色が変わって教えてくれるコーチング機能が面白い。せっかく燃費のいいクルマでも、めちゃくちゃな使い方をしていちゃ、それは宝の持ち腐れ。 いいものを上手に。これ、環境の基本。インサイトっ
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