タグ

批判と論文に関するobsvのブックマーク (10)

  • 共産党の内部統制と民主集中制と志位委員長

    2年前の衆院選において、吉良よし子日共産党常任幹部会員が述べた表現規制発言について「共産党の良く分からん奴」、「こんな女性議員のちょっとした発言」などとして共産党全体の問題とはしない擁護が見られた(https://anond.hatelabo.jp/20231126202929) だが、共産党員が外部に対して意見を表明する場合、党の意に反した発言をすることができない。これを民主集中制という。(https://anond.hatelabo.jp/20230212205420) はてなにおいてもとある共産党員のブロガーが除名に追い込まれたことで、一部で話題になった。(https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/09/07/015416) では、民主集中制が具体的にどういうものなのか、志位委員長はそれにどう向き合ってきたのかを、志位委員長が書いた論文「変

    共産党の内部統制と民主集中制と志位委員長
  • ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101

    貧困と衰退を称えてみたって環境や貧しい人たちの助けになんてならない1年半まえ,「脱成長論はろくでもないってみんなも気づきつつある」ってタイトルの記事を書いた〔日語版〕.あの頃,脱成長運動はアメリカでちょっとだけ注目を集めつつあった.気候変動に対抗する主要な行動をすすめようとする人々の後押しの一環としてだ.でも,エズラ・クライン,ブランコ・ミラノヴィッチ,ケルシー・パイパーといった著作家たちが意見を言葉にして,この考えを批判した.要点をかいつまんでいうと: クラインの指摘――〔脱成長で求められる〕生活水準の大幅な低下は,豊かな国々では政治的に受け入れられそうにない. ミラノヴィッチは次の点を論じた――世界規模で意味のある脱成長が実現されるには,豊かな国々をこえて運動が広まらないといけない.他方で,脱成長のためには,貧しい国々が貧困から抜け出すのを止めなくてはならない.これは,政治的に実現困

    ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101
    obsv
    obsv 2023/06/07
    “成長の人たちが参照して引き合いに出す研究は,たんに都合がいいものだけ選り好みしてるだけじゃなく,すでに決まった筋書きを支持するように歪めてること請け合いだ.”
  • 「新自由主義」批判がグダグダになりがちな理由(ジョセフ・ヒース論文「批判理論が陰謀論になるとき」メモ) - 清く正しく小賢しく

    今回紹介するのは、ジョセフ・ヒースの論文「When does Critical Theory Become Conspiracy Theory?」である。この論文でヒースは、「新自由主義」概念をルーズに用いた議論などを念頭に置きながら、批判理論が陰謀論に堕してしまう条件、さらにまっとうな批判理論と陰謀論紛いの批判理論を分かつ特徴を検討している。 なお批判理論というのは、とりあえず「規範的目的を明示した社会科学的探究」ぐらいの意味で捉えればよいと思う。批判的社会科学や批判的〇〇研究を名乗っている研究はもちろん批判理論に含まれるし、左派的なポジションを明示した研究の多くも含めることができるだろう。 どれくらい知られていることなのかは分からないが、ヒースはハーバーマスの弟子であり、自らを批判理論の伝統に属する研究者と位置付けている*1。それゆえにこそ、堕落した批判理論に対して厳しい態度をとってい

    「新自由主義」批判がグダグダになりがちな理由(ジョセフ・ヒース論文「批判理論が陰謀論になるとき」メモ) - 清く正しく小賢しく
    obsv
    obsv 2022/11/07
    “陰謀論者は、自らを優れた批判的思考の実践者だと考え、自らの理論や「誰の利益になるか」思考を受け入れない人々は批判的思考が足りないと思っている。”
  • なぜ,日本国憲法「公共の福祉」概念が,国連人権機関で問題とされるのか?

  • 共同通信がiPS細胞研の山中所長をめぐる記事 "差し替え"認める その他の回答は「差し控える」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    共同通信がiPS細胞研の山中所長をめぐる記事 "差し替え"認める その他の回答は「差し控える」
    obsv
    obsv 2018/01/26
    他所には説明責任を連呼して騒ぎ立ててるくせに、自分が問われればこれだ。
  • 山中所長が給与全額寄付 京大iPS研、論文不正 - 共同通信 | This Kiji

    京都大iPS細胞研究所の論文不正問題を受け、山中伸弥所長が、給与を当面の間、研究所に全額寄付するとの考えを示していることが25日、分かった。今月の給与から寄付するとしている。 論文の研究費約310万円のうち、一般の人から募った寄付金「iPS細胞研究基金」の二百数十万円が使われていたための措置という。 山中所長は不正を発表した22日の記者会見で「多くの方から頂いた支援が使われてしまった」と謝罪。発表後に対応を検討し、寄付する考えを担当者らに伝えた。 24日に京都市内で行われた講演では、寄付金が使われていたことや今後の寄付活動について、「どうしたら皆さまに納得していただき、自分自身が納得できるのか。最良の方法を探したい」と発言していた。 問題の論文を掲載した米科学誌ステム・セル・リポーツは、山中氏が国際幹細胞学会の理事長を務めていた2012年に、学会と出版社が提携する形で創刊を発表。 科学誌の

    山中所長が給与全額寄付 京大iPS研、論文不正 - 共同通信 | This Kiji
    obsv
    obsv 2018/01/25
    一体何を言いたいんだ?雑誌の創刊と論文不正に何の関係が?これを世間に伝えることにメリットが見出せない以上、印象操作で引きづり降ろそうという陰謀にしか見えない。抗議の電話した方がいいのだろうか?
  • コピペSTAP細胞研究者を生んだ大学教育の大問題 無断盗用に「様々な文化がある」などと擁護する学者のあきれた言動を許すな | JBpress (ジェイビープレス)

    「STAP細胞騒ぎ」ですが、内容の信憑性が疑われる英ネイチャー(NATURE)誌の論文そのものについては、関係各方面の詳細な調査の結果を私も待っています。 気になるのは、事件に関しては「雑誌論文」よりも「博士論文」の中に無断で他の研究者の業績を剽窃している問題、またこうした事態に対する世の中の反応の方で、あきれ返るようなものが平気でメディアに載っているのも目にしました。放置すべきではないと思った点について、いくつか考えてみたいと思います。 「合格すること」に意義がある 日社会の教育制度は、率直に言って相当ネジが緩んでいると思います。とりわけ「入試」と「卒業判定」に関する逆転現象が最悪です。このまま放置すれば、資源のないこの島国、人間の能力が国の基にしかなりようがない日国の将来は暗くなる一方だと思います。 国際社会の常識では(また日で言えば、数少なく正気を保っている自動車教習所の例を

    コピペSTAP細胞研究者を生んだ大学教育の大問題 無断盗用に「様々な文化がある」などと擁護する学者のあきれた言動を許すな | JBpress (ジェイビープレス)
    obsv
    obsv 2014/03/29
    論文剽窃を擁護してるのは学者ではなくメディアや一部ジャーナリストでしょう。論文の剽窃や捏造は、信用と引用で組み上げられた科学の塔に耐震偽装のピースをはめ込むような背信行為なんだよ。
  •  STAP細胞事件 罪は償わなければならない - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    先日私は、小保方博士に対する、人権侵害を含めた過度なバッシングはやめるべきだと書きました(STAP細胞論文撤回へ〜事実と過度な個人攻撃は分けるべき)。このため、小保方博士を擁護するのか、という批判もいただきました。 懸念していたとおり、週刊誌や2ちゃんねるなどで、小保方博士の身辺が暴かれバッシングされています。一部は熾烈を極めています。 私の周囲からも「あれだけのことをしたら叩かれて当然」という声を聞きます。「叩く」が行為に対する批判ならいいと思います。けれど、家族は関係ないだろう、プライバシーをあばくのは明らかに行き過ぎだと思うのです。 連続殺人犯などと同格に論じられているのは、どう考えてもおかしいと思います。 さすがに最近の新聞などの報道は、理研や早稲田大学に対する批判に向かっているようですが… そうこうしているうちに、STAP細胞が存在していたら、小保方博士に罪はないのではないか、と

     STAP細胞事件 罪は償わなければならない - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    obsv
    obsv 2014/03/20
    STAP細胞の有無は科学上の問題だから追試すれば良い。論文の剽窃や捏造は科学コミュニティへの裏切りだから追放すれば良い。それ以外に何かする必要はない。そういうことだと思う。
  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

    obsv
    obsv 2014/03/06
    理研の中の人(?)のSTAP細胞批判/続報待ち
  • STAP細胞(捏造)に関する広島大教授の痛烈批判シリーズ

    広島大学名誉教授 難波紘二先生のメルマガ鹿鳴荘便りのダイジェストです。 多くの学者にとってショックな内容を含んでいるらしく、盛んに飛び交っています。 マスコミが大浮かれをしてた2月2日から追求が始まります http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/d7bb0e2bd291f629b25ea947fcdc72e9 ただ報道には不審な点もある。 Obokataという姓でNIHのPubMedを検索すると、50近い論文がヒットするが、 大部分はA, J, T, Nというファーストネームの研究者。 H.Obokataではたった7しか引っかからない。 うち筆頭論文は2だけだ。 http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/18abd4613e541518b77c4fc5dc4b6e7e ヴァカンティ教授は2001年に「生体内には強い刺激に耐え、

    STAP細胞(捏造)に関する広島大教授の痛烈批判シリーズ
  • 1