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政治とインタビューと思想に関するobsvのブックマーク (7)

  • 特集ワイド:プーチン氏は正気だ 民主主義に反感と憎しみ 政治学者・五野井郁夫さん | 毎日新聞

    国際社会の非難を無視してウクライナに侵攻するプーチン露大統領の暴挙は、正気の沙汰とは思えない。釈然としない思いを政治学者で高千穂大教授の五野井郁夫さん(43)にぶつけると、まず冷静にプーチン氏の行動原理を見定めるよう諭された。「暴挙に見えても、彼なりの合理性で動いている」。その合理性とは何なのか。 プーチン氏を武力行使に駆り立てる思想を解き明かしたい。大学の研究室で五野井さんにそう伝えると、刺激的な言葉が返ってきた。「プーチン氏は正気を失っているとは思いません。ただ、現在は自由民主主義の価値観を共有していないことはたしかです。プーチン氏は自らがロシアの支配圏と考える国を取り戻そうとしています。その際、国際規範を理解しつつも重視していないと言えます」 初めに、近年のプーチン氏が自己正当化に利用する思想について解説してくれた。特にプーチン氏が愛読するのは、宗教哲学者のイワン・イリイン(1883

    特集ワイド:プーチン氏は正気だ 民主主義に反感と憎しみ 政治学者・五野井郁夫さん | 毎日新聞
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    obsv 2022/05/20
    “イリインの思想は、「退廃的な西洋的価値観」とする自由・平等に汚されないロシアこそが純粋だと説く。「純粋ロシア」復権のため、「救世主」たる指導者の下で人々を国家に服従させるファシズム的な思想”
  • ヒース&ポター「『反逆の神話』刊行15周年インタビュー」(2019年5月9日)

    アンドリューとぼくの共著で出した『反逆の神話』でおもしろいのは,スペインでベストセラーになったことだ.この前,刊行15周年で Manuel Mañero にインタビューを受けた:”15 años después, la contracultura gira a la derecha.” 省略なし全文の英語版をこちらに掲載しよう(質問には著者両名が答えた.) [Joseph Health, “The Rebel Sell at 15,” In Due Course, May 9, 2019] アンドリューとぼくの共著で出した『反逆の神話』でおもしろいのは,スペインでベストセラーになったことだ.この前,刊行15周年で Manuel Mañero にインタビューを受けた:”15 años después, la contracultura gira a la derecha.” 省略なし全文の英

    ヒース&ポター「『反逆の神話』刊行15周年インタビュー」(2019年5月9日)
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    obsv 2020/09/13
    “左派は総じてこの抵抗を「人間本性」が想像以上に変化させがたい証拠だとは解釈せずに,裏切り者や敵,あるいは社会の変化に抵抗する悪者がいる帰結なんだと解釈してしまうんです.”
  • 「リベラル」の逆は「保守」ではなく…歴史に耐えるものさしで、中島岳志さんと現代日本を読み解く政治学(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    衆議院解散後、マスメディアでは「リベラル」「保守」という2つの言葉をよく目にする。公示直前に新党が相次いででき、その位置づけを明確にしようという意図があるのだろうが、言葉の使われ方や解説には、どうもピンとこないことが多い。今回の選挙が、「3極対決」「三つ巴」などと表現されたのにも疑問を感じた。 長らく保守政党と見られていた自民党だが、保守派論客から「安倍政権は保守ではない」との指摘も相次ぐ。では、「保守」でないなら何なのだろうか? 立憲民主党を立ち上げた枝野幸男代表は、自らを「保守でありリベラル」と位置づけている。「保守」と「リベラル」は対立概念として使われがちだが、そうではないのだろうか? さらに、小池百合子都知事は自らが代表となっている希望の党を「寛容な改革の精神に燃えた保守」と称している。なんだか言葉の組み合わせがミスマッチに感じられ、その実がよく分からない。 こうした様々な疑問や違

    「リベラル」の逆は「保守」ではなく…歴史に耐えるものさしで、中島岳志さんと現代日本を読み解く政治学(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    obsv 2020/09/13
    “歴史の中の様々な叡智に耳を傾けながら、徐々に変えていく。つまり「永遠の微調整」です。漸進的な改革を常にやり続けていくのが保守的な世界認識だ”
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    obsv 2019/06/17
    「自分達が正しいのになぜ負けるのか?」ではなく「自民党は何故勝つのか?」から分析しないと野党は永遠に勝てないぞ。「安倍を倒す」ではなく「安倍よりすごい」を目指さないと国民はついて来ない。
  • シリコンバレー在住のリベラルな僕がトランプ大統領支持者100人と話して理解した「アメリカのリアル」

    サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。 Getty Images サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。彼はトランプ氏に投票しなかったが、今回の件についてアメリカが何を考え、感じているかを知りたいと思い立ち、トランプ大統領支持者をインタビューしながら数カ月かけて全米各地をまわった。彼はそこでの発見を個人ブログに発表した。Business Insiderは許可を得て、それをここに転載する。(一部敬称略) 選挙のあと、僕は全米をまわってトランプ大統領に投票した人々100人にインタビューしようと決めたんだ。実際に中部を訪れて状況のどまん中に身を置いたし、オンラインでも何人もの人々と話した。

    シリコンバレー在住のリベラルな僕がトランプ大統領支持者100人と話して理解した「アメリカのリアル」
  • “立場主義”が日本を破滅させる:日経ビジネスオンライン

    東日大震災と福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、東京大学関係者を中心とする日の専門家や権威には共通する欺瞞に満ちた話法=「東大話法」があると指摘して注目を集めてきた東京大学教授の安冨歩氏。背景には、何にも増して「立場」を重視するという世界的にも特異な日社会の在り方が大きく影響してきたという。 近著『ジャパン・イズ・バック 安倍政権に見る近代日「立場主義」の矛盾』では、安倍晋三政権はもはや機能しなくなりつつある「立場主義」を何としても維持したい「立場ある人たち」のものでしかない、必要なのは安倍首相が繰り返し強調する「強い日」ではなく、状況の変化に柔軟に対応できるしなやかさを持った社会の形成だと強調する。 その安冨氏に安倍政権の質と、今、日社会が進むべき方向性とその考え方について聞いた。(聞き手は石黒 千賀子) 安倍晋三政権は昨年末、特定秘密保護法案を衆参両院で可決、この7月

    “立場主義”が日本を破滅させる:日経ビジネスオンライン
    obsv
    obsv 2014/07/25
    論拠が無いと言いたくなる気持ちもあるんだが、こういうは話が面白かったりするんだな。立場主義と言うのはよく言ったもんで、組織や集団に依らずに持つ意見を日本社会では「大人気無い」と言ってしまうもんなぁ。
  • 河野洋平氏「小選挙区制度が日本の政治の右傾化を招いた」と指摘。責任者出てこい(笑) - kojitakenの日記

    前回、2009年の「政権交代選挙」では、毎日新聞の「中盤戦の情勢」調査が極端な数字を叩き出し、朝日・読売がそこまでは行かない最終予想を出して、さらに朝日や読売の予想と比較しても自民党の地盤の強い北陸・中国・四国などの自民党候補(たとえば稲田朋美)が踏ん張って議席を確保する選挙結果になった。 今回も同様になるのではないかと思う。いくらなんでも地下原発推進議連顧問・亀井静香が広島6区で自民党候補に負けることはあるまい。しかし、朝日・読売の調査が「序盤戦」よりもさらに自民党の議席が増え、民主党の議席が減ったものになるのはほぼ確実だろう。自公の300議席超えはその通りになるだろうが、民主党は70議席未満(55〜69)、維新の怪は50議席未満(35〜49)、未来の党は10議席台前半から半ばくらい(12〜16)、社民党は2議席前後(1〜3)といったあたりが最終的な選挙結果ではないかと私は予想している。

    河野洋平氏「小選挙区制度が日本の政治の右傾化を招いた」と指摘。責任者出てこい(笑) - kojitakenの日記
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    obsv 2012/12/12
    小選挙区制度は毎回の議席変動を大きくしただけで、右傾化を招いたのは左翼が現実に十分対応できなくなったせい。具体論も無く反戦平和を唱えるだけだから国民に見放された。
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