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日本とキャリアに関するobsvのブックマーク (9)

  • みなさんご存じだろうか。 ジョブ型における「底辺」が、どんな生き方をしているのかを。

    ここ数年、「ジョブ型雇用」という言葉が急速に広まっている。 みなさんも、ニュースでよく耳にするんじゃないだろうか。 ジョブ型は各仕事に対し、適したスキルを持った人を割り振っていく。 日のメンバーシップ型はその逆で、まず人を採用し、その後割り当てる仕事を決めていく。 メンバーシップ型を成立させていた年功序列や終身雇用といった前提が崩れたいま、世界と戦っていくためにも、日はジョブ型に切り替えるべきだーーという主張は、少し前からのトレンドだ。 ただこのジョブ型採用、どうにも誤解されているというか、「上澄み」を基準に議論しているような気がしてしょうがない。 みなさん、ご存じだろうか。 ジョブ型における「底辺」が、どんな生き方をしているのかを。 ジョブ型=生産性&競争力が高い専門家集団? 『2040年 「仕事とキャリア」年表』というで、ジョブ型はこのように書かれている。 メンバーシップ型雇用を

    みなさんご存じだろうか。 ジョブ型における「底辺」が、どんな生き方をしているのかを。
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    obsv 2023/04/07
    “労働者の立場が低くなりがちな日本では、専門知識によって勝ち組になる人よりむしろ、「たいしたスキルがなくて使い捨てられる」「スキルを買いたたかれて理不尽な待遇で働かされる」人が増える気がするんだよ”
  • 200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入

    10月11日、Elon Musk氏が率いる「Space Exploration Technologies Corp (SpaceX)」のTwitterアカウントが「Starlinkが日でのサービスを開始しました。アジアでは初めてのサービス国です」とつぶやいた。その途端、SNSは一気に盛り上がりを見せた。 しかし、10月11日から契約受付を開始するのかと思いきや、実はSpaceXのサイトでは、かなり前から日からの予約を受け付けていたのだった。 筆者は8月15日にFacebookでつながっているキャリアの元関係者が「Starlinkを申し込めた」というつぶやきを発見し、慌てて申し込んでいた。約2カ月後の10月12日、ようやく我が家にStarlinkのアンテナが届いたのだった。 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が月々1万2300円かか

    200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入
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    obsv 2022/10/13
    “レイテンシーは28ms、ダウンロードは203Mbps、アップロードは16Mbps” 予想以上に速いな!個人で予備回線に持つにはちょっと高いけど、フェリーや山小屋にはすぐに普及しそう。
  • 源氏物語が好きすぎてAIくずし字認識に挑戦でグーグル入社 タイ出身女性が語る「前人未到の人生」 | Ledge.ai

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    源氏物語が好きすぎてAIくずし字認識に挑戦でグーグル入社 タイ出身女性が語る「前人未到の人生」 | Ledge.ai
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    obsv 2021/10/08
    好きを突き詰めてここまで出来るんだな。あっぱれだ。
  • 日本の終身雇用制度と自由について - GOODDAYS 東京仙人生活

    需要と供給だとか、生産性だとか、移民といった内容について次回以降に触れたいのだが、その前提として、ごくごくわかり切っていることではあるが、日の終身雇用制度について思うことを書いておこうと思ったので、以下に長々と述べる。 日における多くの大卒者はたまたま受かった大学・学部に入り、たまたま受かった会社に入社する。 会社は主に大学入学試験の偏差値に基づいて新卒社員の採用を行う。 それなりのスペックの脳で辛い受験勉強を乗り越えたという「体力測定」の結果といえる偏差値でスクリーニングされ、あとは、必要に応じて英語力や資格のチェックをする以外は、採用面接でヤバいヤツではないか、輪を乱す生意気なヤツではないか、ちゃんとコミュニケーションが取れるいいヤツかといった程度のチェックをして採用する。 ペーパーテストの成績は概して女性のほうが良いが、産休・育休、果ては将来の子供の病気時における休みに伴う会社側

    日本の終身雇用制度と自由について - GOODDAYS 東京仙人生活
  • 修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞

    人口当たりの修士・博士号取得者が近年、主要国で日だけ減ったことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で判明した。日の研究論文の質や量の低下が問題になっているが、大学院に進む若者の数でも「独り負け」で、研究力の衰退を示す結果といえる。 比較可能な日米英独仏中韓の7カ国で修士・博士号の人口100万人当たり取得者数を、2014~17年度と08年度で比べた。 その結果、最新の修士号の取得者数は、中国が08年度比1.55倍の350人▽フランスが1.27倍の1976人--などで、日以外で増加。日だけが08年度比0.97倍の570人と微減だった。

    修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞
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    obsv 2018/08/23
    だから博士の就職先用意しないと解決するわけないのに。就職出来なくなるのに金払って進学するのがどれだけいるか。研究予算とか云々以上に出口戦略の問題なのは明らかだろ。公務員は博士枠用意してやれよ。
  • IT業界は日本社会の縮図となっているんだよ - こうして僕らは腐る

    僕も住人たるIT業界 ossan.hatenablog.com anond.hatelabo.jp 弱いSE、強いSEという視点で説明しておられる。 僕は経営と日社会という視点で見てみよう。 この業界にはもう10年近く住んでいる。21歳で学もなくブラブラしていた僕はオンラインゲームの世界にいりびたっていた。当時は今ほど常時オンラインでゲームすることは一般的ではなかった。今ほど便利でなかったため、必然的に多少のITスキルは身についた。例えばゲーム操作をしながらチャットする必要があるためPCでのタイピングは速くなったし、攻略法をネットで調べるという検索力なんかも身についていた。そのため僕は親にどやされてアルバイト生活から正社員になる時、IT業界を選んだ。 理系の学位などもない僕は、超文系のプログラマ見習いから始めることになった。いわゆる弱いSEである。入った会社はIT業界歴の長い人たちで独立

    IT業界は日本社会の縮図となっているんだよ - こうして僕らは腐る
  • 理研任期付きPIの苦闘

    BSIなどは5年で研究室の半分がいれかわるというかなりドラスティックなことをやっていますので、悲喜こもごもは容易に想像がつきます。 (センター長の利根川さんがばりばりのアメリカ実力主義の信奉者ですから。ある意味で真面目に任期付きPI制度を運用しています。他のセンターは温情主義のなし崩しなのでBSIほど厳しくないみたいですね。) 問題は、運営委員が中間評価などで余計な口出しをして、これこれをやらないとクビと暗にほのめかすので、そのプレッシャーで発狂寸前のPIを見たことはあります。 その分野の専門家でない運営委員がテーマを決めてしまうのは最も愚かなことでしょう。その研究分野のポイントを完全に理解しているわけではないので、どうしてもおかしなことになります。 短期決戦を強いられているPIは中間評価などで、強めに指導されると、研究室継続要件を満たそうと必死になり、創造性を失いがちです。 (結局はそれ

  • フェラーリをデザインした日本人が語る「若者のキャリアアップの勘違い」

    お金が先か、やる気が先か――。待遇とモチベーションの関係については、さまざまな意見がある。社員が「こんな給料ではやる気が出ない」といえば、経営者は「やる気を出してもらわなければ払えない」と応える。 この疑問を解くひとつの鍵のような記事が、ネットで注目を集めている。国際的な活躍をするインダストリアルデザイナー、奥山清行氏の講演録だ。 契約社会では「得たものより与えたものが多い」のが重要 掲載しているのは、2011年9月8日付けの「GIGAZINE」。奥山氏は「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」として有名で、日の新幹線や地下鉄、家具やメガネ、腕時計などのデザインにも関わっている。 講演録は2万8000字にものぼる長大なものだが、フェイスブックの「いいね!」は7600を超え、公開10か月経っても発言の引用がさまざまな形でネット上を巡っている。 「自分が考えていることを、その場で

    フェラーリをデザインした日本人が語る「若者のキャリアアップの勘違い」
  • 大企業を辞めるという合理的な選択 - Chikirinの日記

    高度成長期以来つい最近まで(大半の人にとっては今も?)、大企業(公務員含む)に入社し、ずっとそこにいるというのは「合理的に考えて一番トク」な道だったと思います。 ・金銭的な報酬が圧倒的に高い。(給与も退職金も企業年金も) ・磐石に安定してる(大企業だという理由で政府や銀行が潰さない) ・雇用も守られているし(日解雇規制が存在するのは日系の大企業だけ) ・仕事おもしろい(名刺力も抜群、資力も大きい) ・加えて様々なチャンスがあり(海外勤務とか大きなプロジェクトなど) ・世間の評価も圧倒的に高く(合コン市場や親戚間において) ・成長機会も多いし(留学や研修などの制度が充実) ・福利厚生も充実してる と、いいコト尽くめです。これじゃあ起業したりベンチャーや中小企業に行くより、大企業を目指すのが「合理的に正しい選択」だと、ちきりんでさえ思います。 しかしながら最近、そういった大企業にいった

    大企業を辞めるという合理的な選択 - Chikirinの日記
    obsv
    obsv 2012/04/07
    このままどんどん”脱大企業”が進んで雇用が流動化すれば、非正規雇用や社会保険・年金等々の歪な社会構造も少しはまともになっていくかな?
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