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日本と中国と軍事に関するobsvのブックマーク (13)

  • 知っておきたいトマホークについて7つのこと : 海国防衛ジャーナル

    話題の「トマホーク」について。 導入反対派からは、「型落ちで遅い」と侮られる一方で、「飽和攻撃に使うから敵が危険」という懸念も抱かれる不思議兵器と化したトマホーク。もとより政治的なポジションで様々な主張があることは当然ですが、ここで我が国が導入するトマホークについてちょっとだけまとめておこうと思います。 トマホーク導入の目的なぜ今スタンド・オフ兵器が必要なのか型落ちトマホーク?亜音速で遅い飽和攻撃専守防衛との関係トマホークを超えるスタンド・オフ兵器 1. トマホーク導入の目的我が国は、スタンド・オフ防衛能力[1]を構築中で、トマホーク巡航ミサイルもこのスタンド・オフ兵器のひとつとして米国から調達します。 トマホーク取得にあたり、防衛装備庁が次のように言及しています。 島嶼部を含む我が国に侵攻する上陸部隊等に対処するために導入します。国産のスタンド・オフ・ミサイルを所要量整備するためには一定

    知っておきたいトマホークについて7つのこと : 海国防衛ジャーナル
  • ノア・スミス「現代中国と大日本帝国」(2021年5月4日)

    [Noah Smith, “Contemporary China vs. Imperial Japan,” Noahpinion, May 2021] おおよそ,両者はてんで別物だ. 東アジアで米中の対立が強まって軍事的な緊張が高まってきている件があちこちで議論されている.そのなかで,かなりよく見かける話に,こんなのがある.「2020年代の中国と1930年代の大日帝国には,いろいろと類似してる点がある.」 似ていると考える理由は,わかりやすい――どちらも東アジアの国だし,アメリカとの各種関係が悪かった.でも,ほんのいくつかならちょっと似てるところもちらほらあるとはいえ,おおよそこの2つは大違い,別物だ. 相違点は多すぎて,とてもじゃないけど列挙していられない.ただ,そのなかでも大きなちがいが3つある.米中が紛争をおこす可能性を考えるときに,この3つはとりわけ重要だ.で,その3つとは: 統

    ノア・スミス「現代中国と大日本帝国」(2021年5月4日)
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    obsv 2021/05/07
    “中国共産党は,あの国のあらゆる要素に触手をウネウネ伸ばしてる巨大マフィアだ” “大日本帝国では,誰一人として権力を本当に掌握してはいなかった” “現代の中国では,ひとりの人物が権力を掌握してる”
  • 日本、板挟みではない 米中両にらみは危険な幻想  本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞

    台湾海峡で軍事の緊張が高まっている。よみがえってくるのは1996年3月、世界を震え上がらせた危機の記憶だ。大規模演習と称し、中国軍が台湾近海に次々とミサイルを撃ち込んだ。同月、初めて民主的な総統選をしようとする台湾を脅し、選挙を阻むためだ。中国国営のテレビからは連日、ミサイル発射の映像が流れる。当時、筆者が駐在していた北京は準戦時のような緊張に包まれた。ひとつ間違えば紛争となり、日にも戦火は及びかねない。邦人救出の備えもままならない日政府は、衝撃を受けた。【関連記事】・・「1週間、夜も寝られなかった」。橋龍太郎首相(当時)は、周囲にこう苦悩を漏らした。後年、橋氏に教訓を聞いた。自衛隊と米軍の連携を深め、あらゆるシナリオに備えておくことだ。彼はこう話し、「いざとなったら

    日本、板挟みではない 米中両にらみは危険な幻想  本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞
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    obsv 2021/04/27
    “「板挟み」や「踏み絵」という思考は、日本の現実を勘違いしている。日本は戦後、強い攻撃力を持たず、防衛を全面的に米軍に頼ってきた。この時点で中立ではあり得ず、米国陣営下で身を守る道を選んでいる。”
  • アメリカ軍 尖閣諸島近海で“実際の作戦”想定とみられる訓練 | NHKニュース

    中国当局の船による航行が常態化している沖縄県の尖閣諸島の近海で、ことし2月、アメリカ軍が兵士を輸送機から降下させる訓練を計画し、海に物資を投下したとみられることが日の防衛関係者への取材でわかりました。アメリカ軍が尖閣諸島の近海で実際の作戦を想定したとみられる訓練を行うのは極めて異例で、米中の対立が深まる中、この地域への関与を強めようとする動きだと受け止められています。 日の防衛関係者によりますと、ことし2月17日、アメリカ軍の輸送機が尖閣諸島の上空を飛行し、その途中、何らかの物資を海に投下したとみられるということです。 その直前、アメリカ軍から自衛隊に対し、兵士を輸送機から降下させる訓練を計画していると通告があったということで、実際には兵士は降下させなかったものの、訓練の一環として物資を投下したとみられています。 また、訓練との関連は分かっていませんが、この日、中国軍の戦闘機が尖閣諸島

    アメリカ軍 尖閣諸島近海で“実際の作戦”想定とみられる訓練 | NHKニュース
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    obsv 2021/04/22
    “「今回の日米首脳会談で尖閣諸島への日米安保条約の適用が改めて確認されたが、アメリカ軍が尖閣諸島に関与する姿勢を態度で示したという見方もできるのではないか”
  • JAXAなどに大規模なサイバー攻撃 中国人民解放軍の指示か | NHKニュース

    JAXA=宇宙航空研究開発機構や防衛関連の企業など日のおよそ200にのぼる研究機関や会社が大規模なサイバー攻撃を受け、警察当局の捜査で中国人民解放軍の指示を受けたハッカー集団によるものとみられることが分かりました。 警視庁は、日に滞在していた中国共産党員の男がサイバー攻撃に使われたレンタルサーバーを偽名で契約したとして、20日にも書類送検する方針です。 捜査関係者によりますと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が2016年にサイバー攻撃を受けていたことがわかり、警視庁が捜査したところ、日国内にあるレンタルサーバーが使われ、当時日に滞在していたシステムエンジニア中国共産党員の30代の男が、5回にわたって偽名で契約していたことが分かりました。 サーバーを使うためのIDなどは、オンラインサイトを通じて「Tick」とよばれる中国ハッカー集団に渡ったということです。 また、中国人民解放軍のサ

    JAXAなどに大規模なサイバー攻撃 中国人民解放軍の指示か | NHKニュース
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    obsv 2021/04/20
    もういい加減、中国は「逆金盾」で遮断しなければならないかもしれんね。
  • 「台湾有事」で不戦の誓いが吹っ飛ぶ? 運命の決断、誰が決めたのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    3月16日に行われた日米の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)。発表された共同声明をみて、多くの専門家が驚きの声を上げた。「閣僚は、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調した」という一文が入ったからだ。これは、日が今後、台湾を巡る有事に関与していくという宣言にあたる。かろうじて、「台湾」ではなく、「台湾海峡」としたのは、国際海峡だから、日にも関与する資格があるので、中国の批判はあたらないと言いたかったのだろう。 日米の国際政治学者は戦後、安全保障を巡って、様々な見解を戦わせてきた。いわゆる「日米のパーセプション・ギャップ」と言われた論争で、その代表例が台湾を日米安保条約の範囲に含めるのかどうかという議論だった。平和な時代には、日では「同盟による巻き込まれ論」が優勢で、「台湾を日米安保の範囲に含めるなど、とんでもない」という声が強かった。 1995年から96年にかけて起きた台湾海峡危機でも、ま

    「台湾有事」で不戦の誓いが吹っ飛ぶ? 運命の決断、誰が決めたのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    obsv 2021/04/18
    左派は「平和主義」の名の下に安全保障に向き合うのを避け続け、十分な国民的議論が出来ずにここまできてしまった。台湾を見捨てて中国におもねるのか、戦争覚悟で米国につくのか。良いとこ取りの中立は不可能だ。
  • 米が問う日本の覚悟 共同声明、52年ぶり「台湾」明記 - 日本経済新聞

    バイデン米大統領は就任後初めて対面で会う首脳に菅義偉首相を選んだ。米中対立のさなか、日はどこまで米国とともに歩む意志があるのか。首脳会談は具体的なテーマをいくつも挙げ、日に覚悟を迫るものとなった。日米共同声明での52年ぶりの台湾問題への言及がそれを象徴する。バイデン氏は16日午後(日時間17日午前)、ホワイトハウスのローズガーデンで開いた共同記者会見で「我々は中国からの挑戦にともに対応し

    米が問う日本の覚悟 共同声明、52年ぶり「台湾」明記 - 日本経済新聞
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    obsv 2021/04/18
    “「日本に中国と相対するつもりがあるのか」。米ニューヨーク・タイムズ紙の会談前の指摘は、もはや米中両にらみといった曖昧さを許さないとの米側の切迫感を映す。”
  • 国際法を無視する日本政府と与党に主に軍事&海保クラスタが唖然とした日

    ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic まさか日政府が法改正無しで海保法第20条2項1を死文化するとは思ってもいなかった 国連海洋法条約や海洋における法の支配はいったいどこに… 2021-02-25 18:02:52 リンク 産経ニュース 政府、中国海警局船への「危害射撃」可能と説明 自民部会で 政府は25日、自民党国防部会・安全保障調査会の合同会議で、中国海警局の船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)への上陸を目指す場合、重大凶悪犯罪と認定して、相手に危害を加え… 3 users 579

    国際法を無視する日本政府と与党に主に軍事&海保クラスタが唖然とした日
  • 英空母、日本近海に派遣へ 香港問題で中国けん制 - 日本経済新聞

    英海軍が、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群を沖縄県などの南西諸島周辺を含む西太平洋に向けて来年初めにも派遣し、長期滞在させることが5日分かった。在日米軍の支援を受けるとみられる。三菱重工業の小牧南工場(愛知県)で艦載のF35Bステルス戦闘機を整備する構想も浮上している。複数の日政府関係者が明らかにした。日は、世界有数の海軍力がある英国と連携を深め、海洋進出を強める中

    英空母、日本近海に派遣へ 香港問題で中国けん制 - 日本経済新聞
  • 航空自衛隊、中国からの絶え間ない圧力に直面

    インターセプトを行う空自の戦闘機から撮影した中国軍の爆撃機と輸送機の画像/Japan Air Self Defense Force 東京(CNN) 自衛隊の戦闘機パイロットで2等空佐のシロタ・タカミチ氏(40)は日に対する空からの圧力が高まっていると述べた。専門家によれば、そうした圧力は他国があまり直面しない類のものだという。 航空自衛隊のパイロットは1日に2度以上、うなるサイレンを聞き、待機室の椅子から跳ね起き、戦闘機へ駆け寄って上空へ飛び立つと、日の領空に侵入してくる可能性のある不明機に対するインターセプト(進路妨害)に備える。 2019年度に自衛隊が行ったスクランブル(緊急発進)の回数は947回に上った。スクランブルの対象となった機体の大部分が中国空軍の戦闘機だった。 シロタ氏によれば、潜在的な侵入の数は増えている。シロタ氏はCNNの単独インタビューに応じ、「領空侵犯に対するスク

    航空自衛隊、中国からの絶え間ない圧力に直面
    obsv
    obsv 2020/07/30
    “中国が日本の空域に与えているプレッシャーはより大きな計画の一部だとの見方を示す。 同氏は中国の意図について、常に自衛隊を緊張状態に置き、受け身に回らせ、機材や乗員が疲弊するのを狙っているのではないか
  • 中国が沖縄に攻めてこないわけ | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    文谷数重(軍事専門誌ライター) かねてから不思議な理屈がある。「駐留米軍がいなくなると中国が沖縄を侵略する」がそれだ。 沖縄の反基地感情が強くなると、決まって出てくる言説である。今回の女性遺体遺棄事件でも、安全保障サイドは、「中国は沖縄を狙っている」と言い出し、特に海兵隊を擁護する「米陸上戦力がいなくなると沖縄は軍事力の真空となる、そこに中国が侵攻してくる」といったものだ。 だが、その根拠となる見積もりや判断が示されたことはない。「なぜ中国が沖縄を侵攻するのか」「中国は対日戦を決意できるか」点の説明はない。結局は、宿命的に「絶対、攻めてくる」といったものでしかない。だが、駐留米軍がいなくなったところで、中国は沖縄に攻めてくるわけではない。その理由は次のとおりである。 ■ 中国の進出方向ではない まずは中国にとって進出方向ではない点である。このため具体的に侵攻対象となるものではない。 沖縄は

    中国が沖縄に攻めてこないわけ | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
  • 「尖閣諸島で挑発行為を続ける中国の狙いは海上自衛隊をおびき出すことだ」海上自衛隊幹部学校長インタビュー(木村正人) - BLOGOS(ブロゴス)

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    「尖閣諸島で挑発行為を続ける中国の狙いは海上自衛隊をおびき出すことだ」海上自衛隊幹部学校長インタビュー(木村正人) - BLOGOS(ブロゴス)
    obsv
    obsv 2012/12/20
    自衛隊は冷静なようで良かった。政治家が雰囲気や虚栄心に煽られて余計な失態を晒さないようにして欲しい。
  • 現下の中国の反日暴動と尖閣問題についてメモ: 極東ブログ

    現下の中国についてどうなんですか、ブログ書かないんですかと問われて、まあ、それほど予想外のことはないし、実は予想していることは別にあるんだけど書くと物騒なんで、どうしようかなと思っていたけど、ちょっと概要的な部分をメモしておきますか。 まず、今回の中国の反日暴動の原因なのだけど、これはいうまでもなく政治的な裏がある。こんなのは陰謀論とか部類にも入らないイロハな話だけど、問題はどういう政治的な構図なのかというより、どういう具体的な力学というのが、まだはっきり見えない。 構図については大ざっぱに言えば、このところ勢力を固めて院政が敷けるかと思っていた胡錦濤と共青団へのバックラッシュであり、太子党や軍、地方勢力といった個別利権の政治勢力との対立がある。ではどういうふうに対立しているか。 この部分についても存外に単純で、中国共産党第18回大会で、現行9名の政治局常務委員を共青団に有利な7名体制にす

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