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環境と自然に関するobsvのブックマーク (7)

  • 放流に意味はあるのか?

    野外で何かしら生物を増やそうとしたとき、もっとも安直な方法は「放流」だろう。人が卵から孵化させ、あるところまで育てて外に放す。「元気に暮らしてね」などの言葉とともに、放流イベントとして子供に放流させるケースも多い。 しかし、当に放流に意味はあるのか? これまでの研究を見る限り、ほとんどのケースで放流に意味はない。むしろ、ほぼ確実に弊害がある。 放流の規模 そもそも放流はどの程度の規模で行われているのだろうか?放流にも様々なものがあるが、ここでは「野生集団の増加を目的として、人の手によって(在来の)生物を野外に放す行為」とし、特に天然資源として価値が高い生物を対象としたものに絞る。 天然資源を対象とした放流事業は、想像を絶する数を野外に放している。その顕著な例はやはりサケ類だろう(一般に卓にならぶサケは「シロサケ」)。Kitada 2020にまとめられている統計を見ると、その放流数は19

    obsv
    obsv 2023/01/03
    “場が悪くなってしまうと、放しても増えないどころか、様々な悪影響がでる。一人暮らしの部屋(生態系)に100人押し込むような手段(放流)を改善したところで、増えるわけないことくらい少し考えればわかるものだ”
  • 「え…アマゾンの森林って、こんな風に伐採されてるの!?」驚かれていた1枚 : らばQ

    「え…アマゾンの森林って、こんな風に伐採されてるの!?」驚かれていた1枚 アマゾンの森林伐採が地球環境を脅かしていることは、20世紀から言われていることであります。 その「アマゾンの伐採」の画像が、あらためて話題を呼んでいました。 その理由というのが…… 何という切り取り具合! まるでケーキでも切るように、ばっさりと消失しています。 伐採を止めようとする動きが世界中で起こっているものの、不法な伐採が止まらず、森林破壊が進んでいるのが現状のようです。 この写真に対する、海外掲示板の意見をご紹介します。 ●まるで誰かがじゅうたんを切り取っているように見える。 ●たしか、牛や他の家畜のスペースを作るためというのが、ほとんどじゃなかったっけ? ↑そうでないとみんなが肉をべられないからな。 ↑肉をうより酸素が吸いたいんだが。 ●上から見ると。 ↑それをズームすると、どれだけ伐採されているのか怖い

    「え…アマゾンの森林って、こんな風に伐採されてるの!?」驚かれていた1枚 : らばQ
  • 世界中で海面が上昇しまくり&氷の島グリーンランドは溶けまくりであることがNASAの調査で明らかに

    By baldeaglebluff アメリカ航空宇宙局(NASA)が、1993年から2015年までの23年間で世界中の海面は平均3インチ(7.62cm)上昇しており、場所によっては9インチ(約23cm)以上も上昇していることを明かしました。 GMM: Sea Level Rise Briefing - August 26, 2015 http://svs.gsfc.nasa.gov/cgi-bin/details.cgi?aid=11978 Climate Change: Vital Signs of the Planet: Sea Level http://climate.nasa.gov/vital-signs/sea-level/ NASAによると、海面上昇には2つの大きな要因があり、ひとつが「地球温暖化」、そしてもうひとつが温暖化にともなって起きる「陸氷の融解」とのこと。これらが実

    世界中で海面が上昇しまくり&氷の島グリーンランドは溶けまくりであることがNASAの調査で明らかに
  • 世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅

    (CNN) かつて世界で4番目に大きな湖だった「アラル海」が過去14年で縮小を続け、有害な砂をまき散らす広大な砂漠と化している。米航空宇宙局(NASA)はこのほど、湖の縮小規模を示す画像を公開した。 アラル海は中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境をまたぐ地域にあり、現在は元の湖の中心だった部分が「南アラル海」と呼ばれている。縮小は今年に入ってピークに達し、南アラル海の東側の部分が完全に干上がった。 NASAによると、アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込み、雪解け水や雨水が流れ込んでいた。しかし旧ソ連が60年代、農業用水を確保するため、この2つの川の流れを変え、水を運河に流入させた。 この影響でアラル海は縮小を始め、塩分濃度が上昇。肥料や化学物質で汚染された湖底が露呈した。この土壌が風に吹かれて周辺の耕作地に広がったため、耕作用にさらに多くの水が

    世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅
  • オオカミが羊を食べないよう教育する「国家ウルフ計画」が発足(フランス) : カラパイア

    羊をべないようオオカミを教育することなど、できるのだろうか?フランスでは、絶滅の危機に瀕していたオオカミを保護するプロジェクトが功を奏し、オオカミが戻ってきたのはよいものの、今度はオオカミが農場の家畜を襲うようになった。 オオカミを駆逐するのか、保護するのかで、牧羊家と環境保護論者とが険悪な状態になっている。そこで、フランス政府は対策として、オオカミを教育する“国家オオカミ計画”を提案した。この計画が物議をかもしている。

    オオカミが羊を食べないよう教育する「国家ウルフ計画」が発足(フランス) : カラパイア
    obsv
    obsv 2013/03/02
    こうやってオオカミは犬になったんですね(違
  • ダムで外来植物が異常発生→蛾の幼虫が葉を食べ尽くす→幼虫は魚の餌食に→景観回復 : 痛いニュース(ノ∀`)

    ダムで外来植物が異常発生→蛾の幼虫が葉をべ尽くす→幼虫は魚の餌に→景観回復 1 名前: バーマン(WiMAX):2012/10/23(火) 20:18:32.75 ID:ERg3A1ZFP ダム湖覆う浮草消えた…景観回復の意外な功労者 ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉がべ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に 「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めて

    ダムで外来植物が異常発生→蛾の幼虫が葉を食べ尽くす→幼虫は魚の餌食に→景観回復 : 痛いニュース(ノ∀`)
    obsv
    obsv 2012/10/24
    生態系の個体数激増→天敵激増→絶滅のお手本みたいな話だが、話が出来過ぎているくらいに見事だな。自然は奥が深いな。
  • 赤い川、虹色の海、産業が生み出した傷跡の空撮写真

    アメリカの写真家で自然保護活動家のJ Henry Fairさんは、サイト「Industrial Scars」にて、産業が地球に刻んだ傷跡を空撮で記録し、公開しています。中には幻想的な色によってまるで空想の絵のようになっている写真もありますが、すべて実際に撮影されたものです。 美しい虹色の帯。これは2010年4月にメキシコ湾で発生した原油流出事故によって流出した油。 こちらでは油がくっつきあって島のような形を作っています。 くっきりとシルバーの帯が入った海の上を飛んでいくカッショクペリカン。 ニューヨーク州キャッツキル山地で行われている天然ガス採掘の様子。右上に写っているのは教会です。 採炭で削られてゆく山。表土をちょうど硝酸アンモニウムで吹っ飛ばしているところですが、この爆破で飛んでいった石がぶつかり年間4人が亡くなっているそうです。なお、写真右側はきれいに残っていますが、これはちょうど私

    赤い川、虹色の海、産業が生み出した傷跡の空撮写真
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