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社会とキャリアに関するobsvのブックマーク (12)

  • みなさんご存じだろうか。 ジョブ型における「底辺」が、どんな生き方をしているのかを。

    ここ数年、「ジョブ型雇用」という言葉が急速に広まっている。 みなさんも、ニュースでよく耳にするんじゃないだろうか。 ジョブ型は各仕事に対し、適したスキルを持った人を割り振っていく。 日のメンバーシップ型はその逆で、まず人を採用し、その後割り当てる仕事を決めていく。 メンバーシップ型を成立させていた年功序列や終身雇用といった前提が崩れたいま、世界と戦っていくためにも、日はジョブ型に切り替えるべきだーーという主張は、少し前からのトレンドだ。 ただこのジョブ型採用、どうにも誤解されているというか、「上澄み」を基準に議論しているような気がしてしょうがない。 みなさん、ご存じだろうか。 ジョブ型における「底辺」が、どんな生き方をしているのかを。 ジョブ型=生産性&競争力が高い専門家集団? 『2040年 「仕事とキャリア」年表』というで、ジョブ型はこのように書かれている。 メンバーシップ型雇用を

    みなさんご存じだろうか。 ジョブ型における「底辺」が、どんな生き方をしているのかを。
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    obsv 2023/04/07
    “労働者の立場が低くなりがちな日本では、専門知識によって勝ち組になる人よりむしろ、「たいしたスキルがなくて使い捨てられる」「スキルを買いたたかれて理不尽な待遇で働かされる」人が増える気がするんだよ”
  • 中学受験の是非は「成功者」ではなく「潰れてしまう人」も見て語るべきだと思った。

    医大に入って驚いた事の一つに、入学者のほとんどが有名中高一貫校出身者だったという事がある。 話を聞けば、誰も彼もが中学受験経験者。 その圧倒的現実をみて、僕は心の底からこう思った。 「自分に子供ができたら、絶対に中学受験をさせよう」 そうすれば、自分のように受験で苦労をする事はなかろうと思ったのである。 気がついたら小学校の同級生と仕事をしていた 身の周りにいる人間のほとんどが有名中高一貫校出身… これは何も医大に限った話ではないようで、上場企業でも似たような話が結構あるのだという。 ある有名な商社に入った友人の話だ。 彼は都内の有名塾出身なのだが、会社に入ってしばらくした後、小学校の頃に塾でみた事がある人間がそこかしこにいる事に気がつき、当に驚いたのだという。 人は自分と共通の経歴を持つ人間に何らかの愛着を覚える。 彼らは懐かしさもあってか再び緩い繋がりを持ち始め、気がつくと仕事におけ

    中学受験の是非は「成功者」ではなく「潰れてしまう人」も見て語るべきだと思った。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    obsv 2020/01/24
    “人を馬鹿にするようなところがあったり、コミュニケーション能力に問題がある人も多く、敵を作りやすく、サラリーマンとしては成功しにくいとも言えます。”
  • 「45歳以上はリストラしたい」+「高技能の若者が欲しい」=「子どもが増えない」 - シロクマの屑籠

    kabumatome.doorblog.jp 先月、富士通グループが45歳以上の社員をリストラするという話を見かけた。 大企業の45歳以上の社員といえば、それなりの人生プランにもとづいて暮らし、年齢的にも住宅ローンや子どもの学資がきつい頃だろう。古い人生プランだと言われてしまえばそれまでだが、「一家の大黒柱」として期待されている人も多かろうし、大企業だからとあてにしていた部分もあろうし、大企業だからつぶしがきかない人もいそうではある。 とはいえ、富士通が特別に邪悪なリストラをやったのかといったら、そういうわけでもない。いまどき、40~50代のリストラなんて珍しくもなんともないし、割り増し給付金が付いているだけマシといえばマシだ。 www.businessinsider.jp 「50歳過ぎた社員は新しい価値を生まない」というこの記事も、各企業のリストラを報じたもののひとつだ。優秀なベテランは

    「45歳以上はリストラしたい」+「高技能の若者が欲しい」=「子どもが増えない」 - シロクマの屑籠
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    obsv 2019/04/25
    “優秀な人を基準にした社会は、全体としてはけっして子どもは増えない。  増えるわけがない。  優秀な人は、その定義からいって少数派だ。  少数派だけが子育てしたくなる社会なんて終わっている。”
  • 日本の終身雇用制度と自由について - GOODDAYS 東京仙人生活

    需要と供給だとか、生産性だとか、移民といった内容について次回以降に触れたいのだが、その前提として、ごくごくわかり切っていることではあるが、日の終身雇用制度について思うことを書いておこうと思ったので、以下に長々と述べる。 日における多くの大卒者はたまたま受かった大学・学部に入り、たまたま受かった会社に入社する。 会社は主に大学入学試験の偏差値に基づいて新卒社員の採用を行う。 それなりのスペックの脳で辛い受験勉強を乗り越えたという「体力測定」の結果といえる偏差値でスクリーニングされ、あとは、必要に応じて英語力や資格のチェックをする以外は、採用面接でヤバいヤツではないか、輪を乱す生意気なヤツではないか、ちゃんとコミュニケーションが取れるいいヤツかといった程度のチェックをして採用する。 ペーパーテストの成績は概して女性のほうが良いが、産休・育休、果ては将来の子供の病気時における休みに伴う会社側

    日本の終身雇用制度と自由について - GOODDAYS 東京仙人生活
  • そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp リンク先の記事は、女性医師のライフコースの困難さを書きだしている。 以前から、キャリアと子育ての板挟みに悩む女性医師は少なくなかったが、いまの医師研修制度によっていよいよ厳しくなっている話は、もっと知られてもいいように思う。 その一方で、この話は女性医師だけに限らず、働く女性全般、いや、男性も含めたキャリア志向の現代人の大半に適用できる話として読みたくもなった。 ここ十数年ぐらいの日では、仕事に打ち込み続けるうちに、結婚や子育てのタイミングを逃してしまう女性が後を絶たなかった。そうでなくても、出産や子育てに踏み切ったことによってキャリアが中断してしまった女性や、職場に迷惑をかけていないか気にしている女性が少なくなかった。 少子化がさけばれる昨今は、男性も育児休暇を取れるようになった。もちろんそれ自体は喜ばしいことだが、育児休暇を取る男性にしても、職場を

    そもそも、現代人のライフコース自体が生殖に向いていない。 - シロクマの屑籠
    obsv
    obsv 2018/07/03
    世代の再生産は人類史を通じて当たり前と思われてきたので、近代化において十分な配慮を払われてこなかったと言うことだろうか。遅きに失した感はあるが、今後は子孫を産み育てること踏まえた経済社会体制が必要だ。
  • アメリカで博士号を持っている清掃作業員は5057人いる | スラド Linux

    GIZMODOの記事経由、米労働省統計局によれば、大卒の駐車場係員は1万8000人、ウェイトレス&ウェイターは31万7000人。博士号を持っている清掃作業員は5057人。全部合わせると、大卒だが「大学を出る必要のない」職種に就いてる人が1700万人という。 大学を出るくらいは教養みたいなものだから、まだしもと思うが、博士号は社会的コスト判断としてどうなんだろう。ある種の(需要と供給の)ミスマッチなのか、母数を考えればそのくらいの数字は不思議でもないかな。

    obsv
    obsv 2017/12/09
    アメリカでは景気が悪くなると博士持ちでもバッサリ首にされて、また採用される可能性もある。博士なんて研究職の「運転免許」みたいなものだけど、税金入れて育てた博士があぶれすぎてるのは社会構造に問題がある。
  • 東芝など大手6社の調査で判明した「昇進の条件」が恐ろしい - ライブドアニュース

    2017年11月9日 4時45分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 大手日企業の中間管理職に関する調査結果を識者が紹介している 東芝の場合は、昇格に「責任感」はマイナスに作用するそう 「その後の末路を予測している結果です」と指摘した 誰もが知る大企業でもフタを開いてみれば上層部は無責任でいい加減な人ばかり、というのはよくある話。現場で実際に頑張っているのは平社員ばかりというケースは意外と多いのではないでしょうか。メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の著者にして米国育ちの元ANA国際線CA、元お天気キャスターという異例のキャリアを持つ健康社会学者の河合薫さんが、大手日企業の中間管理職に関する興味深い調査結果をご紹介しています。 無責任な上司がはびこるわけ前回のメルマガで「日の大企業の中間管理職がどんな人たちなのか?」について調べた調査で、商社とメーカーで中

    東芝など大手6社の調査で判明した「昇進の条件」が恐ろしい - ライブドアニュース
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    obsv 2017/11/09
    「憎まれっこ世にはばかる」は真理か。考えてみれば、責任感があって責任取る人は処分されて消えていくわな。
  • 霞が関で「開成官僚」VS.「麻布官僚」大戦争が勃発中(週刊現代) @gendai_biz

    龍太郎や福田康夫を生んだエスタブリッシュの麻布は、規格外の官僚をも生む大らかさがある。かたや「秀才型」の開成は、鉄の結束で霞が関を支配しかけている。両校OBの官僚の暗闘を追う。 開成は「群れるのが好き」 2017年8月、発起人代表に「政調会長・岸田文雄」と銘打たれたパーティの案内が霞が関の一部の官僚に送付された。 「永霞会(永田町・霞が関開成会)(仮称)設立総会のご案内」だ。 送付先は名門・開成高校出身の国会議員とキャリア官僚、総数600名以上。「ポスト安倍」を窺う岸田文雄政調会長は、もちろん開成出身だ。 「長年の野望だったんです。せっかく各省庁で開成出身者の飲み会をやっているんだから、開成全体で集まる機会があってもいいと思いましてね」(事務局を務める元建設官僚・井上信治代議士) 開成のライバル校・麻布高校出身の現役官僚はこう突き放して言う。 「また開成が群れてるらしいですね。政局が動

    霞が関で「開成官僚」VS.「麻布官僚」大戦争が勃発中(週刊現代) @gendai_biz
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    obsv 2017/09/15
    ゲンダイなんで正直眉唾ものなんだが、これが本当なんだとしたら、しょーもなさ過ぎる。いつまで高校のお友達で連んでるのか。大学や官庁に入って、気が合ったり理想を共有できる人間に出会わなかったのか?
  • 連勝新記録樹立の藤井聡太四段「学校行きたくない」で母困惑 - ライブドアニュース

    2017年6月30日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「女性自身」は16年9月に、藤井聡太四段の母にインタビューをしていた 「今日も『学校に行きたくない』とブチブチ文句を言っていました」と母 すべての時間を将棋にあてたいようだと、困惑気味に語っていた (写真:アフロ) 史上最年少棋士でデビュー戦以来無敗の四段(14)が6月26日、東京都渋谷区の会館で行われた竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段(19)に91手で勝ち、歴代単独1位となる29連勝を達成した。 順風満帆にみえる彼の“棋士人生”。実は現在、高校に進学するかどうかで揺れている最中だというのだ――。 「棋士の対局は、遅いと午前1時をまわることもしばしばあります。学業との両立はかなり大変ですから、中学3年生の藤井くんは、高校進学を悩む時期でしょうね」(現役棋士) 実際、プロデビュー直前の昨年9月に誌が“

    連勝新記録樹立の藤井聡太四段「学校行きたくない」で母困惑 - ライブドアニュース
    obsv
    obsv 2017/06/30
    ここまで天才なら庶民のキャリアに倣う必要性は無い。将棋の邪魔にならない選択をしてほしい。
  • 僕がアクセンチュアを辞めた理由 - 元外資系コンサルタントがなぜ鎌倉で自給的生活をはじめたか?

    2月末をもって、12年間勤めたアクセンチュア株式会社を退社することにしました。お世話になった皆様方には当に感謝しています。 これから述べることは、もちろん個人的見解です。もし、アクセンチュアの内部批判・告発を待ち望んている学生さんや転職希望者の方には期待はずれな記事になると思うので、他のサイトを当たってみてください。 アクセンチュアという会社は僕にとっては期待通り「会社員として最大限の自由を享受できるシステム」であり、素晴らしい環境でした。 僕はそういう意味で居心地がよかったのですが、そこから離れる意味というのは、アクセンチュアが先導してきたグローバル資主義経済のシステムをつくるチームから一度離脱して、オルタナティブなシステムをつくる側に回ることにしたということです。 はじめにアクセンチュアがなぜ会社員にとって最も自由な環境なのかについて話しておきたいと思います。 一方でその環境がパラ

    僕がアクセンチュアを辞めた理由 - 元外資系コンサルタントがなぜ鎌倉で自給的生活をはじめたか?
  • 「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話

    「会社員は稼げないよ」と私はコンサルタント時代、出会う多くの中小企業経営者に言われ続けた。 「そう言われても……」と思いつつ、彼らの稼いでいる金額を聞かされるたびに、私は驚きを禁じ得なかった。 せいぜい30人程度の中小企業であっても、それなりの割合で経営者は3千万円以上の報酬を手にしている。100人を超えている企業で、長く続いている企業であれば、億単位で報酬を手にしている経営者も珍しくない。 「上場企業の社長の報酬が数億円」で驚いている場合ではない。儲かっている中小企業の経営者の報酬は、それこそ青天井である。 だが、多くの経営者はそれを黙っている。「従業員には言えないよ」と私はなんども聞かされた。 もちろん彼らはリスクと隣り合わせである。何かの拍子で会社が傾けば手元に残るのは借金であるし、従業員の不始末を自らの責任にしなければならない時もある。 だが「リスクを取っても経営者になりたい」とい

    「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話
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