民法では結婚した男女はいずれかの姓に統一しなければならない。これは妻の姓を選んでもよいので一見、男女平等の仕組みのように見える。しかし、現実には9割以上の夫婦が夫の姓を選んでおり、間接差別の典型例といえる。結婚で姓を変えなければならないことは、未婚時にキャリアを形成する女性の増加とともに社会的にも不利益が大きい。このため結婚後も旧姓を維持できる夫婦別姓選択が求められてきた。これを推進するはずの
フェミニストと表現規制の話題で新作が出ました。 https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004043.html 今度はこの江口寿史っぽい女性のイラストが問題だと。 1.「とぼけている」という頻出問答イラストを見た感じ、露出度は高いですが、まあイケイケ感ある夏の水着と言う感じで、 卑猥な描写や18禁的な描写がないことはどの立場の人も同意できると思います。 実在女性がこの格好で夏の海岸などを歩いても逮捕されることは無いでしょう。 では何を問題とするのか。 どのような論陣を立てて当該イラストを取り締まるのか。 これは規制の側に立つ人へ説明を求めて良いことですし、規制側に説明責任があります。 はてなでの陣営トップコメントは以下のような物でした。 tobaritooth 別に私は元の看板が問題だとは思わないけど、
白沢ちゃん @shirosawayade 同性婚とかLGBTの話題で思い出したけど今日来た患者さん(6才くらいの男の子)がピンク色のちっちゃいスリッパ(うちの備品)履いて診療所入ってきたんだけど、それ見たうちの上司が「それは女の子用だからあなたは青いの履いてね😊」って言って、その時は(えっ別に良くない?)位に思ってたんだけど(続) 2019-01-17 22:34:09 白沢ちゃん @shirosawayade 男の子がそれ聞いて眉を下げながら小さい声で「これがいい、かわいいからこれがいい。」って申し訳なさそうに言うもんだから(これがいいって言ってんだからいいじゃんかよ〜〜〜💢💢)って思って「これがいいの?これ可愛いよね 可愛いの履いてたら頑張れそうかな〜??」って場を盛り上げ(?)つつ(続) 2019-01-17 22:37:54 白沢ちゃん @shirosawayade 「ここの
2018年8月2日(木) わたしが11歳の頃、女の子なんだからそんなに勉強させなくていいよ派の父と女の子でもこれからは勉強して手に職つけなければダメでしょ派の母の間で一悶着あった。 この言い争いは圧倒的家庭内政治力を誇る母の勝利で決着し、わたしは中学受験用の塾に通って都内の中高一貫校に合格した。(母は、「勉強したらクーラーのある学校に通えるよ。」と言ってわたしを懐柔した。今振り返ると正確には「わたしたちが金を払うからクーラーのある学校に通え。」なのだが、こういうところが母の巧みなところだ。当時、学区内の公立中学校にはクーラーがなかった。) 6年後にはかつての父の第一志望だった大学がわたしの母校となったし、その後も、比較的勉強する人生を歩んでいる。あんなことを言っていた父も、今ではわたしの進路を積極的に応援してくれている。 時は流れてあの言い争いから早15年。残念ながら、いまだに女性が女性で
By melissa.meister 社会的・心理的に男女を区別するジェンダーは生物学的な性「セックス」とは区別されるもので、「男らしさ・女らしさ」という言葉で表現される性別の概念です。複数の研究結果をもとに調査が行われた結果からは、ジェンダーの違いはこれまで広く認識されている「社会が作りだしている」という要因とは別に、生物学的なものを根源とする要素があることが浮き彫りになっています。 Sex differences in children's toy preferences: A systematic review, meta-regression, and meta-analysis - Todd - 2017 - Infant and Child Development - Wiley Online Library http://onlinelibrary.wiley.com/doi
http://conia617.hatenablog.jp/entry/town-for-woman この男性差別の電波文に「反論」することが本当に可能なのか疑問だが・・ どちらかというと精神病のカウンセリングが必要だと思うので。 「黒人差別」のメタファーがそんなにわかりづらかったですかねえ? 「差別とは何か」ということを考えた事がないんだろけど・・ 「"黒人"は私たちだ」とか意味不明の事を言ってるけど、 「一部の人のしたことで、全体を判断する」という事象をもって「偏見・差別」と言っているのだから、 あんたがたの世界観がどうであろうと、この件とは無関係なんだけどね。そんな事もわからないのかな・・ じゃ、あんたがたに、もう少しわかりやすい例を上げようか? あんたらが子どもの頃、文具店とか雑貨店とか本屋とかに、自分一人や、子どもだけで入った時、 店員がじろじろと不審そうな顔を向けてきたり、 自
どうしたらいいんだろ。 上司からセクハラ(胸の大きさをからかわれたり露骨なやつから匂わせるやつまで)されてるんだけど、私はその上司が好きだし笑えるから構わないと思ってる。 で、その上司からセクハラされてるのは私だけなんだけど、私以外の女子社員で本気で怒ってる人たちがいて私に上に訴えた方がいいとか不快だと態度で示せとアドバイスしてくる。 怒らない私に対しても怒り始めててこのままでは女子社員からは嫌われそうでかなりめんどくさい状況になってて、会社辞めたい。 追記 気づいたら沢山トラバとブコメされてて、誤解があるのでちょっと書きます。 上司のことは好きな人間ではあるけど恋愛の対象とかではないです。 セクハラ発言にはいはいもう(苦笑)と感じで過ごしてた。 環境型セクハラって始めて知ったけど私も加害者になると言うならやっぱり会社辞めるしかない。 別に凄く嫌じゃないことや嫌いじゃない人を酷いことをされ
こんにちは、らくからちゃです。 先日、同期の結婚式に行ってきました。同期内でのお似合いカップルで、幸せオーラをいっぱいに吸収できた一方、ただでさえ薄いお財布は更にぺろんぺろんになってしまい、ナンダカナーと思う今日このごろで御座います。 そういえば、我が国において結婚式が一番多いのは11月、その次が10月みたいですね。先日、こんな記事を書いてみました。 書きながら思ったのですが、そういや最近の若者は草食化しているだの、そんな話をよく聞きます。確かに、私の身の回りを考えてみても、決まったパートナーのいる人と、そういったことに全く縁が無さそうな人とに二極化しているような気がします。 その辺りについて、本当のところはどうなっているんだろう?と思って、色々と調べてみました。 若者が恋愛しなくなったのは本当か? 恋愛しない若者たち コンビニ化する性とコスパ化する結婚 (携書153) 作者: 牛窪恵 出
20歳前後の頃だったかと思うけど、中村喜春という人のエッセイを読んだことがあった。この人は戦前に新橋で芸者をして、結婚して離婚し、戦後アメリカに渡り、アメリカがすっかり気に入って、留学生の世話などしながらアメリカで暮らしたという、なかなか面白い経歴の人だった。著者がこの本を書いたのは、たぶん80歳を超えてからだったんじゃないかと思う。 ときめきが大事だと言い、おしゃれが好きで、地味な着物を着ることを嫌い、男性との付き合いもそれなりに沢山ありそうな人だと思うのだが、「人生で本当に悲しい別れは3度あった」と書かれていた。恋愛絡みの別れだった。 もうひとつ、これは男性が書いたエッセイで、その人は奥さん公認で他の女性とデートをする人なんだけど、「もし病気になって死が近いということになったら、女房の他に会いに行きたい女性は二人いる」という。 私はこれらの本を読んで、「沢山お付き合いしてそうな人でも、
みなさんこんにちは、小野ほりでいです。 「19歳までの経験は、残りの全人生と同じ価値がある」と言われますが、はたして学生時代の位置付けはその後の人生の縮図となっているのでしょうか? <登場人物> エリコちゃん 元気が取り柄の新人OL。おっちょこちょいがタマにキズ。 ミカ先輩 エリコの先輩。びっくりするとこの表情のまま動かなくなる。 エリコちゃん、久しぶりにお便りが来たわよ! わあ、また例のキヨミさんですか? (エリコちゃん、雰囲気変わった…?) あ、わかった、タバコを吸ってるのね! ダメじゃない、口唇期固着なんじゃないの? 余計なお世話です~! エリコさんミカ先輩初めまして、いつも楽しく拝見しております。僕は高校生の涼也(りょうや)といいます。僕はひどい運動オンチで、これといって取り柄もなく、口下手なので友だちが少ないし、モテません。恐らく骨折でもしない限り、卒業まで女子と会話することもな
男の子を持つお母さんたちが立ち話をしていた。 「年頃になると心配なことが増えて来るわよね。」「今の子って、エッチを覚えるのも早いって言うし。」「女の子を妊娠でもさせたら困るわよね。」みんな、うんうんうなずいていた。 すると、ある一人が、言った。 「でもさ、結局、男の子は相手の女の子にお金払えばいいんだから。」 その瞬間、みんなが爆笑した。 誰かが「それもそうね。」と同意した。それでそれきりその話は終わりになった。 その後、その場にいたある一人のお母さんが私にその話をした。 彼女は、みんなで爆笑して「それもそうね。」とうなずいたことに違和感を覚えていた。「ひどいよね。」と、彼女は言った。 たぶん、その場で笑った他のみんなも心の奥で「ひどいよね。」とちょっと思っていたかもしれない。でも、だれも「ひどいよね」とは言わなかった。 話は爆笑で終わったんだ。みんな、男の子を持つお母さんだった。 自分の
2014-03-05 実録:「鬼畜商社マンの合コン三昧の日々」 総合商社といえば、女性の結婚相手にしたい人気企業ランキングの常連です。収入が良く、社会的ステータスも高いということが決め手のようです。 そのように女性からの需要が強いので、若手商社マンは連日合コンに繰り出すことになります。お相手は様々で、大学の友だち繋がり、合コンで知り合った女性繋がり、あるいはクラブでナンパした女性の繋がりなど。新入社員の頃などは、週3~4回合コンしていても不思議ではありません。 しかしその結果として、鬼畜商社マンが大量生産されているのです。僕が三井物産に務めていた頃も、とんでもない悪行の数々を聞きました。今回はそれらの鬼畜商社マンの所業を披露していきたいと思います。 (順番に鬼畜度が増していきます。胸クソ注意です) 1.奥さんがいるのに合コン三昧 M君の話です。彼は当時28歳で、3歳年下の女性と結婚したばか
もしかしてお前そっち系なのか!?そんなんじゃねーよwwwとか。 お前にホレそうだぜって言ったら気持ち悪いやめろって言い返すとか。 文脈的には軽いギャグ程度の意味合いなんだろうけど、そういう要素が出てきたらとたんに冷める。 ああこの作者もそういう人間なんだなって。 お約束的な感じで軽く流すのが定番っぽくなってるけどそれも気持ち悪い。 別に自分が同性愛者だからとかじゃない。異性愛者だけど嫌悪感を覚える。 軽々しくネタにするようなことじゃねーよ。 っつってもかくいう自分も、大学のときにあるきっかけでこうなっただけで、それまでは同じようにネタにしてたしネタにすることについて何も思ってなかったから、あまり偉そうなことは言えないんだけど。 自分みたいに何かしらの劇的なきっかけがないと、本当に心の底から嫌悪感を抱くようにはならないんだろう。 そうだねー軽々しくネタにすべきじゃないねーと表面上で取り繕う人
リンク イザ! 【正論】長谷川三千子氏 年頭にあたり 「あたり前」を以て人口減を制す 新年早々おめでたくない話--どころか、たいへん怖い話をいたします。このままでゆくと日本は確実に消滅する、という話です。 内容の要旨(太字は引用) 日本の人口減少は重大な問題であるが、その解決法は実は簡単で、性的役割分担を昭和50年以前のようにはっきり分け、若い男女の大多数がしかるべき年齢のうちに結婚し、女性は育児に専念して2、3人の子供を生み育てるようになれば良いのである。 ところが「個人の生き方に干渉するのはけしからん」という声が出るので政府・行政はこの解決法を選択できないことになっている。しかし、これはおかしい。政府・行政は、女性の一番大切な子供を産み育てるという仕事よりも外に出て働くことを奨励する「男女共同参画社会基本法」を施行している。まさに、政府・行政が個人の生き方を変えてしまったのである。 性
2012/3/1410:59 晩婚化の原因は"いい男"が減ったから―筒井淳也氏の語る日本人が結婚しなくなった理由 晩婚化の原因は”いい男”がいないから ―「結婚」というと「なんとなく恋愛の延長」という捉え方をしている人も多いと思います。まず筒井先生の考える「結婚」の定義を教えてください。 筒井淳也氏(以下、筒井氏) 結婚と恋愛の一番の違いは、結婚には複合的なメリットがあることです。まずあげられるメリットとしては、メンタル面での満足を得られること。これは、もちろん恋愛関係においても可能ですが。配偶者にさまざまな相談に乗ってもらったり、悩みをきいてもらったり、たんに一緒にいるだけでも幸福度はあがります。結婚すると一時的にであれ幸福度はぐっと高まる。その後わりとすぐに下がるんですけど、じつは(笑)。 でもデータを見ると、配偶者への満足度は、配偶者がどれくらい悩みを聞いてくれるかに強力に関係してい
そう言えば今のドイツでは、若い男女が夫婦のように暮らしていても、誰も自動的には、彼らが結婚しているとは考えない。 それが学生ならまだしも、40歳近くになってもずるずるとそのまま夫婦のように暮らしているカップルも結構多い。結婚しないうちに倦怠期に入りそうだ。 一昔前の日本では、こういうケースは住民票に続柄“妻(内縁)”と書かれ、何となく極道の妻っぽい、反社会的なイメージがあった。しかし、ドイツ社会ではすでに籍が入っていなくてもパートナーは公式に認められる存在となっている(ただし、しょっちゅう入れ替わる相手ではなく、固定の相手でなくてはならない)。 そういう事情なので、現在のドイツでは、婚外子と言っても、別にわけありでも何でもない。ごく普通の、籍の入っていないカップルの間に生まれた子供というだけの話だ。父親が一緒に暮らしていない場合でも、たいていはパパの存在ははっきりしている。 婚外子を特別視
しゃべらない若手が増えている。時代の風潮という見方もあるが、若手が異なる世代との接触の機会を失っているという構造的な問題であると筆者は見る。過去40年の婚姻の傾向からそれを検証する。■「薄く輪切りにされた世代」で集まる若者最近の若者は、クラスの中でもおとなしいといわれる。自分から何かをしゃべるということをしない。同世代の仲間うちではともかく、先輩など世代がちょっと離れると、途端にしゃべらなくなる。そんな話をよく耳にする。私が学長を務める流通科学大学のあるクラブで、先生が気を利かせて1年から4年の世代のあいだでの対話を促そうと討議する時間を設けた。だが、案に相違して、学生たちは意識的に学年間の接触を避け、学年別々に集まって討議を行ったという。先輩ともあまりしゃべらないくらいだから、さらに年の離れた先生としゃべるとなるともっと難しいことになる。どこの大学の先生も、クラスで学生たちがうまく交流が
毎日新聞「時代の風」より。筆者は元世界銀行副総裁・西水美恵子。 http://mainichi.jp/opinion/news/20120401ddm002070091000c.html (※パーマリンクに差し替え) パキスタンで最も貧しい地域は、南西の片隅にあるバルチスタン。そのまた片隅のマンド村に、小学校から高校までの一貫校、マンド女学院がある。女学院の偉業に感動した人々が、誰からともなく「マンドの奇跡」と呼びはじめ、定着した。 (略) 世隠れの歴史にイスラムの慣習が重なって、マンドの女衆は近年まで生涯外出を禁じられていた。女子教育などもってのほかだった村の女学院は、長老ジャラル氏と家族一同の尽力のたまものである。創立1981年。クウェート留学を終えた娘たちを教師とし、家財を投じて塾を開いたのが始まりだった。「良母は千の教師に勝る」と、村の男衆を説得したそうだ。 (略) しかし、卒業生
【論説】 「日本は男尊女卑社会だが、男性は家族の為に一日働き安い昼食、女性は悠々と友達とコーヒー飲み夫を『粗大ゴミ』扱い」…中国 1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 2012/01/20(金) 11:15:11.53 ID:???0 ・中国人は日本について「男尊女卑の社会」という印象を持っている。 確かに日本社会における女性の地位は高くないが、 家庭ではその状況は逆になることが多い。中国メディアの河北青年報はこのほど、 「日本の社会は男尊女卑だが、家庭では女尊男卑だ」と報じた。 記事は日本の家庭が女尊男卑である理由について、 「日本人男性は家族を養うためにお金を稼ぐが、 そのお金をどのように使うかは財布のひもを握っている妻の手にかかっている」と 紹介。夫が午前の忙しい仕事を終え、昼にラーメンやおにぎりで飢えを しのいでいるころ、妻は午前の家事を終え、友人とともにカフ
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