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考え方と会社に関するobsvのブックマーク (10)

  • 「お金」、「金利」、「会社」の本質をどう説明するか | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ある投資教育の専門家と話をしていたら、投資教育の前提条件として、お金、金利、会社といった、投資の前提になるものについて、きちんと説明することが重要なのではないかとの指摘を受けた。 確かに、お金について大事なものであって汚いものではないことを納得して貰うことが重要だ。長く続いたゼロ金利時代の影響で金利というものに対して必要な感覚を得ていない世代が登場している。会社をどう理解するかは単に投資だけでなく、働き方にも通じる重要なテーマだ。 何れについても、正しいイメージを持つことが後の理解を助ける。以下、お金、金利、会社の順に定義と説明を試み、幾つかの論点を検討する。 (1)お金質とは何か 【定義】 お金とは「人を動かす力」を数量化したシンボルだ。 【説明】 お金を支払うと、物を譲って貰えたり、サービスを受けたり、他人に思い通りのことをして貰うことができる。こちらが、権力や信用を持っていなくと

    「お金」、「金利」、「会社」の本質をどう説明するか | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    obsv
    obsv 2023/11/17
    “お金を、数量化された人を動かす「力」であると説明しておくと、お金を持っていることが力であるということの心理的な影響や、お金を持っていることが安心だとするお金への愛着が理解しやすい。”
  • 「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。

    先週のしんざきさんの記事 「「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。」 を読んで、思い出した話があったので、書いてみたい。 この話のキモは、なんと言っても次の部分である。 細かい不満は色々とあったんですが、突き詰めてみると 「コーディングが出来るのはいいんだけど、ぶっちゃけ職位が下のヤツにあれこれ管理されるのはなんか嫌」 という、言ってしまえば極めて感情的な問題がその状況の根原因でした。 上の話の通り、会社には、「格付け」やら「序列」やらに、強いこだわりを見せる人が、当にたくさんいる。 彼らはわずかでも「軽んじられた」と感じると、子供のように拗ねてしまう。 例えば、こんな具合だ。 「俺のところに会議の出席案内きてないけど?」 「なんで部長に言う前に、俺のところに持ってこないの?」 「これ、席順が間違ってるだろ。」 それは極めて強力で

    「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。
    obsv
    obsv 2019/06/26
    “「真に能力の高い人は、自分の能力について客観的に知っているので「勝つ」必要を感じていませんし、能力を誇示する必要も感じません。」”
  • 2倍の早さで仕事が出来る人に2倍の仕事を振るのをやめて利益を2倍に増やした会社の話 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 遅ればせながら、やっと弊社まで働き方改革の波がたどり着いたのか、社内でも色んな意見を耳にするようになりました。残業時間の制限やリモート勤務によるワーク・ライフ・バランスの改善など働く環境がよくして、労働生産性を高めて行く方法をみんなで考えるのは大変有意義なことです。 最近聞いた話で、面白いなあと思ったものがありましたので、簡単にご紹介したいと思います。 とある副社長の改革 ことの発端は、とある30人ほどの規模のシステム開発会社の社長が体調を崩してダウンしてしまうところから始まります。取引量は毎月のように増えていたものの、そのことから生じる過労により、心身ともにダメージを受けすぎていたことが原因でした。 とはいえ、ひとりの会社では有りませんし、社員を路頭に迷わせることは出来ません。そこで社長は、以前から付き合いのあった別のシステム開発会社に『経営権を譲渡するか

    2倍の早さで仕事が出来る人に2倍の仕事を振るのをやめて利益を2倍に増やした会社の話 - ゆとりずむ
    obsv
    obsv 2017/05/20
    “量は質を生み出さないが、質は量を生み出す。”
  • 何年か会社で働いてきて、なんとなく気付いたことや思ったことを淡々とまとめてみる | 感謝のライフハック

    ■誰もが「自分ばっかり忙しい」と思っている 後輩も先輩も、派遣もバイトも、みんな「自分は大変だ。自分に仕事が回ってきて、自分ばっかり忙しい」と思っている。 仕事ができないと思っていた後輩の口癖は 「俺は忙しいんです」 だ。あんまり、仕事は抱えていないはずなんだけど・・・。 Chromeのインストールも自分でできないような派遣の方も、ある仕事の進捗を尋ねたら、 「私は忙しいんです」 と言っていた。 仕事ができる先輩も、 「俺ばっかり仕事が回ってきやがる」 みたいに言っていた。 誰もがみんな、自分はすごく忙しくて、自分ばっかり頑張っているように思っているのだ。 みんな、主観で忙しいのである。 ただ、そんな中、当に仕事もできて人間的にもカッコイイ先輩は、どんなに仕事が回ってきても、黙々と、淡々とこなしていた。 こういう人になりたいと思った。 ■マネジメントと将棋の関係 大企業だとありがちなんだ

  • 長文日記

  • 「会社の英雄」になってどうするの? 長時間労働の末に悟った「人間らしい働き方」とその実践法 | ライフハッカー・ジャパン

    多くの仕事をこなしたにも拘わらず、目の前にはまだ片付けていない仕事が山積み状態。どうすればよいか? 「深夜まで働き、週末も返上して仕事をすればよい」と考えたとしたら、それは間違っています。逆にさらに問題が生じるだけです。 一番最近関わっていたスタートアップ企業では、7日間で120時間も仕事をすることがありました。しかし、今思えば、あのとき誰かに「ちょっと休め」と言ってもらいたかった。なので、今回は「この仕事をすぐに片付けなければならないんだ」と言うのが口癖になっている方々のために、私の経験から学んだことをお伝えします。 「会社の英雄」になることの危険性 重要な締め切りの直前、プロジェクトの立ち上げ時、緊急のトラブル対応。初めての深夜残業や週末労働には、こうした理由があったことでしょう。自分がやらねばならない、という思いに突き動かされて仕事をし、目的を達成したときに得るものは「自分は会社の英

    「会社の英雄」になってどうするの? 長時間労働の末に悟った「人間らしい働き方」とその実践法 | ライフハッカー・ジャパン
  • エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記

    セブ島のビーチで読んだ『世界で勝負する仕事術』〜最先端ITに挑むエンジニアの激走記〜がおもしろかった。 著者の竹内健氏は、1967年生まれ、東大工学部から「誰もやっていないことをやりたい」と研究者を目指して修士課程に進学。 「企業への就職など考えてもいなかった」のに、東芝の企業訪問に誘われ、ちょっと行ってみたら舛岡富士雄氏の熱いトークに感激し、一転、就職することを決めます。 しかし「入社したら話が全然違った!」、理想と現実はかけ離れており、入社後は延々と誰でもできる単純作業をやらされるはめに・・。 ・・超ありがちな話ですね。 少々優秀でも、学生なんて社会人の熱い言葉にはコロッとだまされるし感動するし、志高く入社してみたらすべてが嘘ばっかりだし。今でも竹内氏と同じ思いをしている学生さんは、毎年 3000人くらい、いそうです。 その後、氏は「執念で雑用からはい上がる」と決め、「突然の研究所閉鎖

    エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記
    obsv
    obsv 2012/04/07
    名言のオンパレード:「積み上げ式で考えていたら何もできない」「勝ち残るのは、見る前に跳んで、たくさん失敗した人」“自分の価値は、自分が所属した組織にあるのではなく、自分にある”
  • www.さとなお.com(さなメモ): 「人生で何をやりたいか」が決まるとき

    やはりこの数日にお子さんが中学受験だった人が多いようで、一昨日の記事に反応をいろいろいただいた。ふいに昔の思い出を蘇らせた方も多かったようでツイッターでもいろんな話が飛び交っていた。泣けるもの多し。 自分の娘の受験の頃をもっと思いだそうと4年前の記事を読み返していたら、なんだか当にせつなくなってしまった。そういえば「そっちの方がいい人生」っていう一昨日と同じ題名の記事も書いていた(これ)。あぁいろいろフラッシュバックするなぁ。 キットカットタクシーの話とかも書いたなぁ(これとこれ) やっぱり毎日の記録を残しているといろいろな感情や場面がよみがえってきて良い。 ちなみに「受験直前のぬるい気分」という記事にこんなことを書いている。 試験受かって、そこそこいい学校行って、そこそこいい大学行って、そこそこいい会社に入っても、別に「そこそこいい人生となるわけではない」、と、サラリーマンを二十年強や

  • なぜ30代前半になると、“ゆきづまって”くるのだろうか

    著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)など。ブログ「吉田典史の編集部」 30代前半の社員と話すと「優秀だな」と思う人がいる一方で、「これはひどい」と感じる人がい

    なぜ30代前半になると、“ゆきづまって”くるのだろうか
  • 第17回 大人が大人をしかっちゃ、ダメでしょう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン そもそも大人が大人をしかれるのだろうか? 「しかっても部下がなかなか言うことを聞かない」という話を耳にする。これはしかる方に問題があるのだろうか、それとも言うことを聞かない方に問題があるのだろうか。 もちろん様々なケースがあって一概には言えないが、私はその上司に2つのことを言ってあげたい。1つは「そもそも大人が大人をしかれるのだろうか」という疑問だ。三省堂の国語辞典「スーパー大辞林」によると、【しかる】 とは「1.(目下の者に対して)相手のよくない言動をとがめて、強い態度で攻める。 2.怒る」とある。 目下とは「地位・年齢などが自分より下であること」だから、こと会社においては地位が上の上司が、下の部下に対して「強い態度で攻める」、あるいは「怒

    第17回 大人が大人をしかっちゃ、ダメでしょう:日経ビジネスオンライン
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