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若者と価値観に関するobsvのブックマーク (12)

  • 若者に自民党が人気な理由は世代が違うから

    https://anond.hatelabo.jp/20171023144455 俺は塾講師だから10代の奴らと話して感じるのは、これは世代やね。 何が違うのかって、戦争への時代感覚と、アジア諸国への感覚が違う訳。 だから、日リベラルな価値観が刺さらなくなってる。 まず、太平洋戦争への時代感覚。 30,40歳以上の世代だと爺ちゃんが戦争行ってたりするから、少しだけあの戦争へのリアリティがまだある。 ましてや50,60歳世代は親が行ってる訳でしょ。 だから戦争責任みたいな話に胸がぐっときて左翼になる人たちも当然いる。 日の丸を掲げる群衆に対する嫌悪感の教育も浸透してる。日教組が圧倒的な力を持っていた時代。 でも、今の10代は爺ちゃんが戦後生まれだったりする訳。 爺ちゃんが戦後生まれなのに戦争責任がと言われても圧倒的にリアリティがない。 そして、ワールドカップに日が出場して応援するのが当

    若者に自民党が人気な理由は世代が違うから
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    obsv 2017/10/24
    “中国や韓国は「貧しいアジアの国」ではない。 韓国はほぼ日本くらい豊かな国だし、中国は日本より経済大国だというのがデフォルトの価値観な訳だ。 彼らは哀れみの対象ではなく、むしろ恐怖の対象だ。”
  • 若者が「自分らしさ」を易々と捨てるシンプルな理由(熊代 亨) @gendai_biz

    時代が変われば、人のメンタリティも変わる。 例として、団塊世代と団塊ジュニア世代を比べてみると、わかりやすい。 おおまかに言って、団塊世代はモノが乏しい時代に生まれたため、モノに恵まれることが幸福に直結しやすいメンタリティを形作った。 一方、飽の時代に生まれた団塊ジュニア世代は、モノに恵まれるだけでは幸福にはなれなかった。 「自分らしい生き方」「他人とは違った生き方」が望まれ、モノは、自分らしさや他者との差異をつくりだすためのアクセサリとして買い求められた。「モノよりこころ」というフレーズが言われるようになったのも、団塊ジュニア世代あたりからだ。 これに似たことが、1980-90年代に若者だった世代と、それ以降の世代にも言える。バブル景気が終わって二十余年の歳月が流れるうちに、若者のメンタリティは少しずつ変わっていった。 たとえば2000年頃には、精神科外来で出会う若者から「自分らしさ」

    若者が「自分らしさ」を易々と捨てるシンプルな理由(熊代 亨) @gendai_biz
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    obsv 2017/07/27
    「分人」社会では、ある集団の空気に動かされて行った「分人」の責任を、個人として背負う意識は生まれるのか、言い換えると、人が「分人」の行いに対し無責任になってしまうのではないかと少し恐ろしいものがある。
  • お金がなければ恋愛できない社会。 - シロクマの屑籠

    若者が草化した当の理由 - Willyの脳内日記 リンク先では、若者が恋愛志向でなくなった理由として、「経済的に貧しくなったからだ」と断言している。若者の行動に経済事情が大きく関わっていることを否定する必要は無いが、それを「当の理由」として「断言」するのは語調が強すぎる、と感じた。 例えば、アジアやアフリカの途上国を思い出してみてほしい。途上国の若者は、現在の日の若者と比較してさえ、経済的には貧しい。もし、経済的な貧しさが若者の草化の鍵だとしたら、貧しい国々の若者こそ草化していそうなものだ。 あるいは過去の日。さだまさしや中島みゆきが流行していた頃の日は、もっと若者が貧しかったはずだ。独り暮らしといえばバストイレ共同の木造アパート、現在の基準からすれば不便な(ときには不潔な)生活をしていた頃、草系の若者は流行していただろうか?そうではあるまい。恋愛結婚の機運が高まるなか、

    お金がなければ恋愛できない社会。 - シロクマの屑籠
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    obsv 2014/10/16
    若者の〜離れのほとんど全ては「貧しくなったから」、より正確に言えば「貧しくなり続ける見込みだから」だろう。
  • 誰に承認されたがってるかを見抜けないと世代論は見誤る - かくいう私も青二才でね

    ややこしい話なので、いつもよりも長いですが良かったらどうぞ。 きっかけはこの記事。 若者には欲がない? | None. よくこの手の話が挙がるのだが、年配者の文化風俗を考察せずに今の「若者は承認欲求が強い」「SNSや表現活動など金のかからない表現で承認欲求を貰いたがる」だなんだと、ロスジェネっぽい主張を繰り広げている記事でした。 ロスジェネっぽい…いや、もっとはっきりと「p_shirokumaっぽい」「彼の著書のタイトルや内容、更にはブログシロクマの屑籠で3年ぐらい同じ話をしてるアレみたい」と各方面に怒られそうだが、はっきりと書いておきたい。(当然、リンクにしてるのはわざとで、願わくば一戦…という気持ちでこの記事を書くことにしたのだ) 「承認欲求が誰に働いている範囲」がバブル以前と今では違う まずは、このつぶやきから。 「今の若者は承認欲求が強い」論には僕も違和感しか無くて、例えばですけど

    誰に承認されたがってるかを見抜けないと世代論は見誤る - かくいう私も青二才でね
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 「『ゆとり世代』に気づいて欲しいこと」に対する違和感 - ぐるりみち。

    読みました。ライフネット生命の社長さんが、入社1、2年目のいわゆる「ゆとり世代」の社員と対話して、感じたことをまとめた内容。 読んだ所感として、「ゆとり世代」という言葉に関しては、単純に「今の若者」という括りとして使っているような印象。わかりやすいですし、そこは記事の題でもないように思います。ただ、内容に違和感を覚えた部分もいくらかあったので、考えたことをば。 スポンサーリンク 社長さんの「ゆとり世代」に対する見解 まずは、簡単に元記事の内容をまとめてみましょう。 元記事の筆者(社長さん)が話をした新入社員たちは、「自分たちの目からみると合理性がないこと/常識とは考えられないことが、なぜ企業社会ではまかり通っているのか?」という疑問を、一様に抱えていたらしい。 「会社にビーサンで通勤しちゃダメと言われた。なぜ?」 「社内の飲み会でなんで先輩にお酌しなくちゃいけないの?」 「私は事務職だか

    「『ゆとり世代』に気づいて欲しいこと」に対する違和感 - ぐるりみち。
  • 「若いときの苦労は買ってでもしろ」←は? | ライフハックちゃんねる弐式

    1 :学生さんは名前がない:13/02/26 20:10 ID:FVkGtDZQ0 これ言う奴は確実に大した苦労してない 2 :学生さんは名前がない:13/02/26 20:12 ID:EzR643qS0 売る側がいってるんだよ 3 :学生さんは名前がない:13/02/26 20:23 ID:Ry7849zX0 精神病んで人生台無しになった俺はどうなる 続きを読む

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    obsv 2013/03/09
    何でもかんでも苦労を引き受けたら大変な目にあうぞ。
  • マスコミュニケーションと恋愛 : 情報学ブログ

  • 親と教師のための薬物依存の情報/第2部

  • 『他人を見下す若者たち』 速水 敏彦 | 考えるための書評集

    ぶれている。根拠のない有能感によって人を見下す若者を批判しようとしているのだが、そもそも有能感や自尊心といったもの自体が根拠のないものといえるから、若者の人の見下した態度を責める根拠にはなりえない。優越感や自尊心といったものは、なにを根拠に、またはモノサシで立ち上げられるのか、ひじょうにむずかしい。 このは著者の若者に無視された経験をもとに実証研究がまぶされた、科学的装いをまとった「ウサ晴らし」である。「おまえたち、若者はなんでそんなにエラソーなんだ」「根拠はあるのか」ということである。要は著者がかかわる「学校をないがしろにするのはけしからん」ということだが、学校なんてもとからサービス業なはずだし、子どもは大人を尊重するがゆえに大人たちとべつの「場」をつくり、大人は「違う人」だと切り分けるから、大人はいろんなところで相手にされないと思うんだけどな。 他人を無視した見下す若者の出現を、悲

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    obsv 2012/01/30
    "学生のあいだに専業的消費者としてのかれらは王侯的な有能感をじゃぶじゃぶとまとわりつかされるのである"/"この有能感をひじょうに色濃くもっており、学校での有能/無能というモノサシはすでに効力を失っている"
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    0 若者の価値観の変化について サントリー文化財団 上席研究フェロー 佐藤友美子 2008.9.8 資料1 1 世代の気分 ~価値観が変わった~ 子ども時代にいじめを体験。ケータイ・パソコンがコミュニケーションツールに。 情報の細分化。グループ内同質化。小さな差異に敏感。互いを否定しない関 係が大事。コミュニケーションに気を使う。 ロストプロセス世代 (昭和50年代生まれ) 遊びはファミコン、買い物はコンビニ。溢れる情報を自由に選択。自然体が好 き。頑張り過ぎないご隠居志向。体験のなさに飢餓感も。 体感なきデジタル世代 (昭和40年代後半生まれ) 親や社会が作ってくれたレールの上を賢く歩む。マニュアル愛用。私生活重視 のマイペース。仕事は着実だが、出世志向は少ない。世間並みの生活と子ど ものいる幸せな家庭が一番。 堅実・安定志向世代 (昭和40年代前半生まれ) バブル期の消費を謳歌。ブラン

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    obsv 2011/04/05
    若者の価値観の変化について
  • 大人の成功体験にも反応しない若者/価値を問い思想を語ろう - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■徳大寺有恒氏の秘策 昨年の12月27日の日付にて、「間違いだらけのクルマ選び」等の著作でも知られる自動車評論家の徳大寺有恒氏(70歳)へのインタビュー記事が出ていた。それは「若者のクルマ離れ」が進む最近の日市場においてクルマ離れを止める秘策は、若者を振り向かせるような、女の子にモテそうなクルマを開発すること、という趣旨の内容なのだが、それを読んで何とも鼻白む気持ちになった。徳大寺氏の発言の意図は、私自身自動車産業の全盛期に内側に身を置いた一人として十分に理解できる。実際、今の日の自動車市場には、クルマから離れていない私の世代でさえこれと言って買いたくなるような魅力的なクルマがない。だが、IT産業に転身して、若者の市場やカルチャーをそれなりに分析してきた立場から言えば、このメッセージは今の若者には到底届かないだろうと感じざるをえなかった。 痛いニュース(ノ∀`) : 自動車評論家・徳大

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    obsv 2011/04/05
    日本が付和雷同を良しとする文化なのは戦前から変わらないだろう。近年豊かになって物質欲が薄くなり初めて問題が露呈したのではないか。
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