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読み物とコミュニケーションに関するobsvのブックマーク (11)

  • 大学の鉄研仲間にいた全盲者から山での撮影会に同行したいと言われ「ついて来てどうするのか」と尋ねてしまった時の返事とその当時の思い出

    Ryoto Railway@㊗️🗾🎌鉄道開業150周年🎉🎊🎂 @Sakurai227_1000 大学の鉄研仲間に全盲者がいて、彼が(山間部で行われる)撮影会に同行したいという。当時の私は不躾にも「ついて来てどうするのか」と尋ねてしまったが、彼は涼しい顔して「見えるものだけが全てだと思っちゃ困る、山独特の風のそよぎや鳥の声の中を駆けてくる列車の響きだけで飯三杯はいけるぜ」と。 twitter.com/cyborgyukky/st… 2023-01-15 22:04:26 斎藤ゆきえ@サイボーグYuki @cyborgyukky 美術館学芸員資格持ちとして一言。 白杖は全盲だけでなく弱視者も持っており、彫刻の輪郭程度は認識できる方もいる。また仮に全盲だったとして場の空気やエネルギーは体感出来るし行く意味は大いにあります。 この呟きを見た方は外出先に視覚障害のある方がいらしても心無い言

    大学の鉄研仲間にいた全盲者から山での撮影会に同行したいと言われ「ついて来てどうするのか」と尋ねてしまった時の返事とその当時の思い出
  • “正直”と“誠実”は、まったくちがうという話。

    紙ストローってなんか味が変になる気がするんだよね。プリントみたいな味がする。 誰かが放った紙ストローへの悪口はその喧騒へとすっと溶け込んでいった。 当たり前のように放たれている言葉だが、それは少しだけ様子がおかしい。 プリントみたいな味だなんて、プリントをべたことがあるやつしか分からない感覚だ。それを知る人は少ない。妙なことを言うもものだと印象的だった。 昼下がりのカフェは少しだけ賑やかだ。 「なんか今日はめちゃくちゃ混んでるね!」 彼女は褐色のアイスコーヒーグラスが乗せられたトレーを両手に持ち、いそいそと対面の席に腰かけた。 「それでね、さっきの続きなんだけど、すごいのよ、マッチングアプリは」 注文前に話していた話題の続きとばかりに話し始めた。正直、まだその話題が続くのかと少し笑ってしまった。 彼女はいつも煮詰まると僕に声をかける。 前回に会ったときは離婚を考え始めた頃だっただろうか。

    “正直”と“誠実”は、まったくちがうという話。
    obsv
    obsv 2022/10/04
    “全ての人に対して“正直”であることは可能だけど、全ての人に対して“誠実”であることは不可能だ”
  • 空気を読み過ぎるひとの悩み - コウモリの世界の図解

    コウモリはひとの話を聞くのが好きです。 ひとから相談を受けることも、よくあります。 今回は、これまでに受けた相談の中でも少し面白かったものの話。 コミュ力の高い閲子さん 塾の講師をしていたときの後輩なのですが、彼女は、コウモリが出会った中でも5の指に入るくらいコミュ力が高いと感じたひとでした。ここでは仮に、閲子さんとしておきます。閲子さんんはいわゆるFラン大学卒なのですが、就職氷河期にも関わらずコミュ力の高さで内定を取りまくっていた子で、入社前から「うちの塾の次期エース」と目されていました。なお、学歴もなければ容姿が優れているわけでもないので、純粋にコミュ力を評価されてのことです。 実際、閲子さんは生徒の人心掌握に長け、入社1年目で全教室中1位の「成績向上率」を叩き出しました。教室数は100以上あり、講師業を10年以上続けているベテラン社員も多数いる中、指導科目のことを何も分かっていなか

    空気を読み過ぎるひとの悩み - コウモリの世界の図解
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 6歳の長男とお風呂に入りながら話したこと、ないし「調べなければ分からないこと」と「考えれば分かること」: 不倒城

    帰り際に次女が深く寝入ったので、奥様が次女を寝かしつけている間に、私が長男6歳・長女2歳をお風呂に入れた。わしゃわしゃと体を洗わせ、わしゃわしゃと頭を洗い、容赦なくざばーーっと流した後湯船に放り込むだけの簡単なお仕事である。 その時長男と話した内容が、妙に刺さったというか、えらく真剣に聞いていたので、割と適したたとえ話だったかなーと思い、記録代わりに会話のログを残しておく。 発端は、太陽や木星の大きさについて話していたことだった。 息子「ねーパパ、もくせいって一番大きいの?太陽より大きいの?」 私「地球よりずっと大きいけど、太陽程は大きくないよ。太陽は、太陽系で一番大きい」 息子「太陽は木星の何倍くらい大きいの?千倍くらい?」 私「んーー、球の大きさ(半径のつもりで言っている)だけなら10倍とかそれくらいじゃないのかな?重さはもっとずっと太陽の方が重いけど」 息子「大きいのと重いのは違うの

  • 討論 議論 ディベート ディスカッションにおける論理的思考力と対話術

    当サイトが最も参考にさせて頂いている 小野田博一先生の新刊が出版されます! 『話す・聞く・考える 「論理力の基」トレーニングブック』 7月31日発売。予約受付中! 【論理的思考力と議論】 第1章 論理的な主張の仕方 第2章 論理的な反論の仕方 第3章 詭弁!誤謬!レトリック! 第4章 現実のパワーゲーム おまけ やる夫で学ぶ議論のしかた(AA) まとめ 毎日読む論理思考ノート 【上級者の実戦を観察する】 Twitter勢 配信サイト勢 競技ディベート勢 【心理と対話】 思考を歪める心理効果 ゴードン心理学 【その他】 管理人の議論ログ 更新履歴(Twitter) 厳選したリンクと書籍 当サイトではネットの議論に必要な論理的思考法やクリティカル・シンキングなどを、初心者にも分かりやすく説明しています。知らない言葉が出てきたときはWeblio辞書やGoo辞書にコピペして調べてみてください。

    討論 議論 ディベート ディスカッションにおける論理的思考力と対話術
  • 内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか 他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人 自己の正当性ばかりをやたら主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他者の痛みに思いが至らず、幼稚な論理を振り回す。気持ち悪い、変な人間がこの国を跋扈している。あなたの周囲にもいますよね。 呪いをかける人たち 現代日社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。 中世までの日人は、呪いの実効性を信じていました。実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz
  • 多角的に「ストレス」を科学する:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 医学や心理学以外の視点から、「ストレスとは何か」を考えるインタビューコ ラム。「失敗学」「テクノストレス」「宇宙環境」など、さまざまな分野が専門 の研究者に、それぞれの立場からストレスを語る。多角的な見方からストレスの 質が見えてくる。 記事一覧 記事一覧 2009年3月26日 「いちおう結婚」社会の脱家族論 超高齢時代「おひとりさま」生活のすすめ--上野千鶴子氏(後編) 高齢者のひとり暮らしの選択、「おひとりさま」は、同居による家族介護が互いにストレスを生むリスクを避けるために行われているようだ。上野千鶴子さんに、介護を通じて現在の家族関係はどのように変化しているのか... 2009年3月19日 老後の同居は幸せな時間を奪う 超高齢時代「おひとりさま」生活のすすめ--上野千鶴子氏(前編) 高齢者の単身世帯率は年々増えている。これは「家族と一緒に暮らすのが幸せ」という

    多角的に「ストレス」を科学する:日経ビジネスオンライン
  • リア充はなぜコミュ力が高いか

    題名は正確ではない。正確には、「非コミュはどうしてリア充よりコミュ力が低いことになるのか」とでもした方がよいだろう。内容はここを読んで考えたこと。 自分に自信のない人間は、基的に周囲の様子を常にうかがっている。場にそぐわない行動をして排除の対象になるのではないかと、多かれ少なかれ怯えている。いわば、誰よりも「空気を読んで」周囲に気を遣って行動しているのはこうした人間だ。しかし、結果的にKYと呼ばれて排除の対象になるのもやはりこの種の人間だ。余りにも悲しい現実だ。 空気なんか読まなくてもリア充になれるでは、どうしてそういうことが起こるのか。これがコミュ力の差なのであると元記事は指摘する。だが、それはむしろ逆ではないだろうか。以下の文章にヒントがある。 では、「リア充」たる基的要件はなんだろうか。その絶対的必要条件は「コミュ力」だろう。「リア充」に慣れるか否かの決定的要因となるのは、新しく

    リア充はなぜコミュ力が高いか
    obsv
    obsv 2011/04/13
    だいたい同意。「リア充」「非コミュ」が語られるとき、コミュニケーションとは建設的な会話ではなく、相手を理解せずに断定することを言うようだ。
  • オトナの助言、聞くべき時と聞くべきでない時

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2007年8月23日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 若い人が言う。「大人の言うことは信じられない」「自分たちの生き方を押しつけるな」 大人たちが言う。「時間が経てばお前にも分かる」「お前のためを思って言っているのだ」 勉強が嫌いな中学生の息子に親が言う。「勉強しろ」 子どもが言う。「勉強なんか嫌いだ。得意でもない。大学なんか行かない」 親が言う。「お前は世の中が分かっていない。大人になればオレに感謝するだろう。とにかく大学だけは行っておけ」 「離婚したい」という娘に母親が言う。「夫婦は耐えるものなのよ」

    オトナの助言、聞くべき時と聞くべきでない時
  • オタクが人気者になれない理由

    obsv
    obsv 2010/11/13
    いじめ論についての伝説的なものの一つ。
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