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ブックマーク / nordot.app (8)

  • 婚姻届記入例の9割が「夫の姓」 無意識バイアスの影響か | 共同通信

    Published 2024/04/28 17:49 (JST) Updated 2024/04/28 18:04 (JST) 選択的夫婦別姓の実現に取り組む民間団体が、ジェンダーの観点から婚姻届の記入例について47都道府県の計526自治体を調べたところ、「婚姻後の夫の氏」の欄で夫の姓を選択しているのが約9割に上っていた。団体は無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)の影響があるとみている。調査後に記入例を見直した自治体もあった。 日は世界で唯一、婚姻後に夫婦が同じ姓を選ぶことが義務付けられている。内閣府によると、2022年に婚姻届を出した夫婦の約95%が夫の姓を選択している。 婚姻届にはどちらの姓を選択したかチェックを入れる欄があるが、法務省によると、記入例は各自治体の判断に任せているという。一般社団法人「あすには」は23年9月以降、役所を訪れたり、自治体のホームページを確認したりし

    婚姻届記入例の9割が「夫の姓」 無意識バイアスの影響か | 共同通信
    oritako
    oritako 2024/05/01
    夫または妻の氏を選ぶのが、現行法なのだから、写真にあるように「どちらかにチェック」というのが適切な記入例と思う。いくら95%という多数が夫の氏を選ぶとしても、公共機関が示す例は中立であるべきでは。
  • 「ジェンダー平等」全国1位は、2年連続でまさかの鳥取県庁 秘密は元知事が30年前に始めた“種まき”にあった | 47NEWS

    政府統計などを用いて47都道府県それぞれの男女のジェンダー平等ぶりを可視化する「都道府県版ジェンダーギャップ指数」。上智大の三浦まり教授(政治学)らが2022年から算出し、行政分野の1位は、2年連続で鳥取県だった。意外に思う人もいるかもしれない。大都市ではなく、なぜ鳥取なのか。実は、鳥取県庁のジェンダー平等の取り組みは、約30年もの歴史がある。その立役者は、改革派として知られた元知事の片山善博さんだ。 知事になる以前の1990年代に旧自治省(現総務省)から出向し、県の総務部長を務めた。当時から「女性にお茶くみだけをさせない」と、庶務に偏っていた女性職員の配置を全面的に見直していた。さらに、ペーパーレス化などを通じて業務負担を減らし、結果的に、男女ともに働きやすい職場作りが進んだ。デジタル化の先駆けとも言える。当時の経緯を振り返った昨年12月のシンポジウムでの発言をひもとくと、示唆に富む内容

    「ジェンダー平等」全国1位は、2年連続でまさかの鳥取県庁 秘密は元知事が30年前に始めた“種まき”にあった | 47NEWS
    oritako
    oritako 2023/04/27
    “首長が、女性を抜擢することがあるが、三段跳びのような形で昇進させるのはやめた方が良い。男性と同じようにトレーニングの機会を作るなど、地道なところから始めないと”
  • パパ育休、手取り全額補償 政府検討、計4週 | 共同通信

    oritako
    oritako 2023/03/16
    ]共同通信による続報。「産休中の女性への給付も同様に実質10割とする方向。」 よかった!!
  • マスク着用緩和へ異論相次ぐ 了承の分科会で、政府不信も | 共同通信

    政府は13日から導入したマスク着用緩和の方針を、2月10日の非公開の基的対処方針分科会を経て決めていた。政府は分科会で専門家の了承を得た形を取っているが、後日公開された議事録からは、急速な方針転換や、感染拡大への影響を懸念する医療系の専門家の異論が相次いでいた。政府の感染対策を支えてきた専門家には、政治判断のお墨付きに利用されたとの不信感がくすぶる。 分科会や感染症部会など有識者会合の内情を知る専門家は「マスクを外して良いという科学的根拠がないので、『専門家の声を聞いたことにしよう』という手段をとっているだけだ」と政府の対応に憤った。

    マスク着用緩和へ異論相次ぐ 了承の分科会で、政府不信も | 共同通信
    oritako
    oritako 2023/03/14
    報道されるだけマシなのだろうか。マスクを外してよいという科学的根拠はない
  • 【速報】山手線などノーマスクへ ラッシュ時も着用求めず | FNNプライムオンライン

    Published 2023/03/07 17:05 (JST) Updated 2023/03/07 20:29 (JST) JR東日は、13日以降山手線などの在来線で、通勤ラッシュの時間帯を含め、乗客にマスク着用を求めず、個人の判断に委ねることを明らかにした。 政府が示した13日以降の新たなマスク着用ルールでは、通勤ラッシュ時など、混雑した電車ではマスクの着用が推奨されているが、JR東日は7日の会見で、新幹線・在来線問わず、ラッシュ時を含め、すべての時間帯で、着用は個人の判断に委ねるとした。 現在行っているマスク着用を求める車内放送などは、13日以降は行わないという。 一方、混雑時に会話をしている乗客を見かけた場合に、個別にマスク着用をお願いすることもあるとした。

    【速報】山手線などノーマスクへ ラッシュ時も着用求めず | FNNプライムオンライン
    oritako
    oritako 2023/03/08
     「個人の判断に委ねる」が、「ノーマスク」という見出しになるのはなぜなんだ?? 個人の判断だから、する人もしない人もいるのでは??
  • 河野氏、同性婚に賛成 選択的夫婦別姓も | 共同通信

    河野太郎行政改革担当相は16日、報道各社のインタビューに応じ、同性婚と選択的夫婦別姓に賛成する考えを明らかにした。「いずれも賛成だ。同性婚については憲法上の問題をどうするのかという課題がある」と述べた。同時に「価値観が問われる問題だ。党議拘束をかけずに国会で広く議論すべきだ」と語った。 女性議員増加策に関しては「自民党として少しずつ増やしていく努力をする」と強調。候補者の一定比率を女性にする「クオータ制」の導入を巡り「現段階で一気に数字で決めることは疑問だ」と慎重な姿勢を示した。

    河野氏、同性婚に賛成 選択的夫婦別姓も | 共同通信
    oritako
    oritako 2021/09/16
    こちらでは、「価値観が問われる」問題として、党議拘束をはずして議論すべきという。総裁選候補者のうち、2名が選択的夫婦別姓賛成、1名が反対ということか。びっくりだ。
  • 女物の服全て焼き、男として働いた「母」の50年 「一人娘守るため」工事現場へ、エジプト | 47NEWS

    アフリカのエジプトでは、女性への差別や嫌がらせがいまだ根強い。2013年の国連調査では99・3%の女性がセクハラを受けた経験があると回答した。人口の約3割が年収5万円に届かない貧困国でもある。この地で、娘のため男装して半世紀近く働いている女性がいる。数千年続く農村社会が残る南部ルクソールで、その波乱の人生を聞いた。(共同通信=高山裕康) ▽男性の民俗衣装にたばこ姿 ルクソールの地元バスターミナルでは、コロナ禍でもマスク姿は皆無だ。未舗装の道路わきに、大声で客の運転手と笑い合う磨きのシサ・アブドハさん(70)がいた。頭には白いターバン。服はガラベーヤという貧しい男性がよく着る民族衣装。タバコ片手に無骨に振る舞うシサさんは一見、男性にしか見えない。 常連の運転手ムサさん(34)は「みんな彼女が女性だと知っている。家族のためだから、からかう連中は俺たちが追い払っている」と笑った。磨きは1回

    女物の服全て焼き、男として働いた「母」の50年 「一人娘守るため」工事現場へ、エジプト | 47NEWS
    oritako
    oritako 2021/03/16
    言葉が出てこない。。
  • 異常な男女役割「刷り込み」が日本をだめにする 「女性、何でもできると信じて」 国連・中満事務次長インタビュー  | 47NEWS

    国連日人職員の最高位である事務次長の中満泉・軍縮担当上級代表(56)は、20代で国連入りし、スウェーデン人外交官と結婚した。海外暮らしが長いが、日生まれの日育ちで帰国子女でもない「普通の女性」という中満氏に、男女間格差が根強く残る日の現状をどうみているのか語ってもらった。(聞き手、共同通信=山口弦二) ▽スウェーデンの議会はどうして男女同数か ―国連や北欧など欧米先進国では男女同権が進んでいる。日とは何が違うのか。 中満 いろいろなことが違う。これだけを変えれば男女同権が進むかというと、残念ながらそうではなくて、いろいろなことを同時進行で変えていかないといけない。日は、法律上は平等があって育児休業があってと制度は整っているが、国会の女性議員の比率を上げるとか、そういうところはまだ全然整っていない。 例えばスウェーデンの議会がどうして男女同数になったか。向こうの選挙制度は比例代表

    異常な男女役割「刷り込み」が日本をだめにする 「女性、何でもできると信じて」 国連・中満事務次長インタビュー  | 47NEWS
    oritako
    oritako 2020/03/09
    男性がメインで女性がサポートのシーンがいつも繰り返され、子どもたちが小さい頃からそれを見て育ちそれが自然なんだと刷り込まれることの問題も指摘。なお、同じ中高(フェリス)の大先輩。
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