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nuclearに関するosugi3yのブックマーク (2)

  • 「原爆の脅威」を隠蔽しようとした米軍のウソを暴き、歴史を変えた黒人記者 | 米軍に科学とファクトで立ち向かったチャールズ・ローブ

    戦後、米政府は原爆の放射線被害を否定し、名ばかりの調査団を広島へ送って隠ぺいに努めた。そんな大営発表を全米各紙が鵜呑みにするなか、ひとりの黒人記者だけは科学とファクトで当局の嘘を暴いた。彼の名はチャールズ・ローブ。歴史に埋もれたスクープ記事とその功績を振り返る。 日への原爆投下と人種の関係 「ローブが原爆投下地を考える」──。1945年10月5日付の「アトランタ・デイリー・ワールド」紙にそんな見出しの記事が載った。広島が焦土と化してから2ヵ月後のことである。 黒人新聞の世界ではローブという名前だけで読者を惹きつけるのに充分だった。 チャールズ・ローブは黒人の従軍記者だった。第二次世界大戦中に彼が書いた記事の数々は全米黒人新聞協会を通じて全米各地の新聞に配信されていた。 ローブが冒頭の記事で伝えたのは、原爆で放出された死の放射線が、いかに広島市民の身体を蝕み、殺したのか、ということだった

    「原爆の脅威」を隠蔽しようとした米軍のウソを暴き、歴史を変えた黒人記者 | 米軍に科学とファクトで立ち向かったチャールズ・ローブ
    osugi3y
    osugi3y 2021/08/15
    “ニューヨーク・タイムズと同紙のスター記者ウィリアム・ローレンスがこの件に関して言ってきたことと真っ向から対立する内容だった。”ロープが居なかったら放射線被害はないことになっていたかもしれない
  • 除染業者が30億円申告漏れ 国税「役員報酬高額すぎ」:朝日新聞デジタル

    原発事故の除染作業を手がける「相双リテック」(福島県いわき市)が、仙台国税局から2016年12月期までの3年間で約30億円の申告漏れを指摘されたことがわかった。計約76億円の役員報酬を計上していたが、「高額すぎ、全額の経費算入は認められない」と判断されたという。 信用調査会社などによると、同社は福島県大熊町内での国直轄の除染事業を、ゼネコン大手の1次下請けで受注。申告漏れを指摘された3年間の売上高は計約266億円、売り上げ総利益はこの5割超にあたる計約142億円に上ったが、代表取締役らに高額の役員報酬を支払うなどし、利益(税引き前)を計約44億円に抑えていたとされる。 同国税局は、支払われた役員報酬が同業他社の水準と比べて過大などと判断し、約30億円について経費算入を認めなかった模様だ。追徴課税(更正処分)は約8億円で、同社は課税を不服として国税不服審判所に審査請求している。

    除染業者が30億円申告漏れ 国税「役員報酬高額すぎ」:朝日新聞デジタル
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