福田瑠千代「「EM菌でプール掃除」「花粉症が治った人も」山形県小学校ブログ、科学的根拠なく炎上 学校ではなく町単位での取り組み」http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1709/20/news129.html 曰く、 山形県西置賜郡白鷹町*1の小学校がブログで「EM菌」*2を教材として使った授業風景を紹介し、炎上しています。 (略) ブログでは9月7日に投稿されたもの*3。「4年生が、EM菌について学ぶ機会がありました」として授業の様子を写真付きで掲載。米のとぎ汁を使ってEMを培養し、プールに入れることで翌年のプール掃除が楽になると紹介しています。ブログの最後は「EM菌で花粉症が治った人もいるとか 驚きました。 大切なEM菌 4年生の、みんな頼んだよ!」という一文で結ばれており、EMにより花粉症が改善するという根拠も不明なことから、コメント欄をはじめ、ネ
去った11月25日、福島県教育会館で認定NPO法人地球環境共生ネットワーク(Uネット)主催の第7回環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」が開催された。放射能汚染対策の効果の諸々を明確にするためには、同一地点における変化を長期に渡り確認し続けることが基本である。 今年も前年の結果を受け、それぞれの成果の累積効果がより明確となったが、その内容は、放射能汚染対策に限らず、EMの多様な活用によって「うつくしまEMパラダイス」への道を着実に歩み始めている。それらの一連の成果は、日本はもとより、世界が共有すべきものであり、前年に引き続いて、すべてを紹介したい。 本フォーラム終了後に、ベラルーシの今後の展開についての話し合いが持たれ、これまでの成果を踏まえ、この技術の大々的なモデルを作り、国家プロジェクトに結びつけることも合意された。今回は、私のこれまでの成果の総括と、EM研究機構の経過報告およびベ
相変わらずの人気なのが借用家庭菜園で、自治体が農家さんより農地を借用し、住民に無料で貸出している。 広さは5坪程度が一般的だが、30坪の場合もあると聞く。 借用条件は野菜栽培以外には使用しない事の他、常に耕地を管理し周囲に迷惑のかからないようにする事がある。 迷惑とは雑草対策の場合が多いが、つる性の野菜にも注意が必要です。 さて、困ったことは借地期間は通常は2年で、常に連作障害に付き合わされてしまう事。 何も知らない耕作者(借用者)は、石油由来の薬剤を使ったりして対処しているが、常に農薬の恐怖に苛まれている。 こんな状況にあって、EMを紹介すると我が意を得たりと、直ぐにEM栽培に取組む人がいる反面、中には頑なに化学肥料を使った慣行農法を続ける人もいるのも確か。 どんな栽培をしようが個人の自由ですが、農家さんにしてみれば土壌を悪くするような栽培は「想定外」のはす。 EMを入れて土壌改良した耕
8月26日、川崎市国際交流センター(中原区木月)に関東甲信越の各地から約300人が参加して「善循環の集い神奈川 in 川崎」が開催されました。川崎市における大々的なEMのイベントは、当時琉球大学教授だった比嘉照夫先生の講演会以来22年ぶりで、若い年代層が目立つ集いになりました。 「蘇生」白鳥監督が飛び入り挨拶 開催に先立って映画「蘇生」の上映が行われ、終了後同映画を監督した白鳥哲氏が飛び入りで舞台挨拶をしました。白鳥監督は、映画「蘇生」が7か国語に翻訳され、世界中で上映されていることに触れ、「世界に伝えていく過程で気付いたのは『地球はこのままで大丈夫か・』と世界中の人々が気付き始めていること」と述べ、「蘇生のキーワードは"微生物"です。見返りを求めないボランティア活動が世界を変えていく力になっていく。マスコミも伝えないこの事実を伝えたいと蘇生の続編を制作し始めています」と話し、会場から賛同
9月16日(土) 善循環の輪の集い 東近畿 in 京都 に行ってきました。 懇親会にも参加して 先生とツーショット(=⌒▽⌒=) みなさん、先生の新刊 読みました? 「愛と微生物」のすべて 思いは一瞬で宇宙の果てまで届く 地球蘇生プロジェクト「愛と微生物」のすべて 新量子力学入門/比嘉 照夫、森 美智代、白鳥 哲 ¥1960 Amazon.co.jp 読んでない方はぜひ! 素晴らしい本ですよ! と言っても わたしには理解出来ない話がいっぱいで・・・ 量子? 重力派? よくわかんないけど なんだかスゴい事だけは分かり・・・ モヤモヤ状態(笑) で、「善循環の輪の集い」には参加したことがなく 一度、参加したいな〜と思っていたし 比嘉先生の特別講演もある! これは行かなくては きっといい情報が聞けるに違いない ワクワク京都一人旅(といっても日帰りで・・・) 日帰りでも、京都まで行った甲斐がありま
表記のタイトルは、9月上旬にヒカルランドから出版された「愛と微生物のすべて」という本のサブタイトルである。比嘉照夫、森美智代、白鳥哲共著で、量子力学の基点となる意識や想念の重要性と、それに関わる微生物との関係について述べたものである。 福島の原発事故の放射能汚染対策や、大津波の災害後の環境衛生対策に対するEMの効果やボランティア活動の成果については、本誌や「ウェブエコピュア」等々で詳しく紹介し続けてきた。同時に、EMの万能性についても様々な事例から説明し、最終的に到達したのが、EMが重力波のエネルギーをスーパーコンダクター的に介在する力を持っていることであり、その力は至高の利他、すなわち愛という想念で決まるというものである。 量子力学の応用は日進月歩であるが、古典的な旧来の物理学では全く歯が立たない分野であり、ましては素人に理解できる筈はないと考えがちである。とは言え、EMの万能性を考える
気どるな、力強くめしをくえ!「大衆食堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 古い袋をあけたら、こんなものが出てきた。近年なにかと世間を騒がせている「有効微生物群(EM)」の資料だ。 これはたしか、1989年か90年に、JAC(ジャパン アグリカルチャー コミュニィティ株式会社)を訪ねたときにもらったものだ。 その頃はバブルの最中で、おれはそのアブク銭を使って、新しいコセンプトの事業を立ち上げるプランニングに関わっていた。その事業の中核の一つが、農業生産法人の設立だった。 その準備のかたわら、九州の山地の農林業の地域の事務所で、地域の農家の方々と協力しあいながら産品の販売を手伝ったり、主に自然農法や無農薬・有機栽培の農業と流通の調査をしていた。 1980年代は、農業をめぐる大きな変化がいろいろあって、農家以外の農業参入への道がゆるくなったり、国の農業政策
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