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reviewとsocietyに関するryokusaiのブックマーク (13)

  • みくり激怒に「楽しくない」という声も…『逃げ恥』最終回はなぜ“善意の魔法”を解いたのか | 文春オンライン

    『「逃げ恥」のシナリオ作家は主婦論争の都留重人論文を読んだのだろうか?「私が自分の女中(原文のママ)と結婚したとする。私が女中に支払っていた給料を払わなくてよくなる。やっていることは同じなのに、その分だけ、日のGDPは減る」…これはおかしい、というのが「不払い労働」論だった。』 東京大学の上野千鶴子名誉教授が、Twitterにそう投稿したのはほぼ4年前の2016年12月22日、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』シリーズ最終話が放送された2日後のことだった。ここでの都留重人論文とは、1959年の婦人公論に掲載された都留重人の「現代主婦論」のこと、現在は『主婦論争を読むI 上野千鶴子編』(勁草書房)に収録されている文章だ。 女性にとって結婚して無償で家事をするのと、家政婦の職業として家事をするのではどうちがうのかについて書かれた文章は、読み返せば確かに1959年に男性の経済学者に書かれ

    みくり激怒に「楽しくない」という声も…『逃げ恥』最終回はなぜ“善意の魔法”を解いたのか | 文春オンライン
    ryokusai
    ryokusai 2021/01/05
    「大学院に進学し、物語の中のセリフからおそらくはフェミニズムや社会学にも触れたであろうにも関わらず、社会から経済的に疎外されてしまう」かかはらずも何もそれが原因では。https://note.com/terrakei07/n/nb756e020fd64
  • 想像力の欠如が人を怒らせる……「ケーキの切れない非行少年たち」感想|にゃるら

    当然「ケーキの切れない非行少年たち」は、等分ができない非行少年たちの無知を嘲笑うようなではありません。なぜ彼らが常識外の行動や思考をしてしまうのか、その認知の歪みに迫るです。 「ケーキを切れない非行少年たち」、そもそもの認知機能に問題あるゆえに世の中が歪んで見えてしまった少年たちを、一般的な教育以外の方法でどう救っていくかというなのに、Twitterではタイトルやバズったツイートだけ見て、非行少年たちの常識や教養のなさをバカにし見下す人がたくさん居る — にゃるら (@nyalra) August 15, 2019 興味を惹かせるためのキャッチーなタイトルの代償でもありますが、書に対して非行少年への怨みつらみやをぶつけたり、彼らの素行の悪さを嘆くのは間違っています。なぜなら、非行に至るまでには必ず理由があり、善悪の前に因果や動機を紐解く必要があるからです。上記のツイート、タイトルを

    想像力の欠如が人を怒らせる……「ケーキの切れない非行少年たち」感想|にゃるら
    ryokusai
    ryokusai 2019/08/16
    「このような発言すると怒られると学習したもののなぜ悪いのかは正直分かっていない」定型発達者の「定型」を学習するしかないわな。/ケーキの等分問題は家庭用のミニ旋盤か3Dプリンタに機能追加で(投げやり
  • 欧州「移民受け入れ」で国が壊れた4ステップ

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    欧州「移民受け入れ」で国が壊れた4ステップ
    ryokusai
    ryokusai 2018/12/30
    「政治家や大手メディア関係者といったエリート層と一般国民の間の意識のズレがますます大きくなり、国民の分断が生じてしまう。」リベラルが望んだ結果だらうよ。莫迦につける薬はない。殊に「頭の良い莫迦」には。
  • 「年収200万で生活は中の上」という層に知ってほしい、日本の病理(佐藤 優) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    過剰なほど「働く国民」 経済学者の井手英策氏が著した『幸福の増税論』は、財政社会学専門家による日社会を分析した優れた書だ。 日人は勤勉と節約を美徳とする。 江戸時代の二宮尊徳、石田梅岩らの、真面目に働き、質素に暮らし、倹約につとめるのが立派な生き方であるという通俗道徳が、戦前の総動員体制の中で、国家ドクトリンとされたとの指摘が興味深い。 〈勤労という文言がひろく世間に受けいれられたのは、アジア・太平洋戦争期のことである。 一九四〇年に閣議決定された「勤労新体制確立要綱」を見てみると、そこには「勤労は皇国に対する皇国民の責任たると共に栄誉」であると書きこまれていた。(中略) この「勤労しないものは非国民である」といわんばかりの極端な考えかたが政府によって示され、大勢の人びとが戦時体制に動員されていった。 ときには、学業やしごと、健康をも犠牲にしながら、人びとは国家的な強制労働に追いこまれ

    「年収200万で生活は中の上」という層に知ってほしい、日本の病理(佐藤 優) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    ryokusai
    ryokusai 2018/12/16
    「ハッキリいおう。もう限界なのだ。」ああ、君らのやうな勝ち組からおためごかしの綺麗事を聞かされるのはまう沢山だよ。
  • 「難民問題」を扱ったゲゲゲの鬼太郎27話。これ、どうするのが正解だったの?  - プリキュアの数字ブログ

    (ゲゲゲの鬼太郎(6期)27話のネタバレを含みます。ご注意ください。) 2018年10月。 「ゲゲゲの鬼太郎」(6期)が西洋妖怪編へと入りました。 新キャラ、アニエス(cv山村響)が東映アニメっぽい「オールド魔女スタイル」で素敵ですよね。 ゲゲゲの鬼太郎(6期) 第27話より その西洋妖怪編、初回から「難民妖怪」なるものが出て来てこれがなかなかに面白かったので紹介します。(6期鬼太郎はこういうの好きですよね) 2018年10月7日放送、ゲゲゲの鬼太郎第27話「襲来!バックベアード軍団」で、母国を追われた「難民妖怪」が登場します。(調べるとこの妖怪たちはマレーシアの妖怪の様です) ゲゲゲゲの鬼太郎(6期) 第27話より 難民妖怪。母国を西洋妖怪にめちゃくちゃにされ日に逃げてきました。 ゲゲゲの鬼太郎(6期) 第27話より 「生まれた国は違えど同じ妖怪同士ではないか。好きなだけここで暮せばえ

    「難民問題」を扱ったゲゲゲの鬼太郎27話。これ、どうするのが正解だったの?  - プリキュアの数字ブログ
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    ryokusai 2018/10/09
    「受け入れることができないならば、はなから移住など許可するべきではなかった」正論では。/「正解」は劇中にあるわな。「そこからゐなくする(なる)」と。それなら最初から入れない方が「まだ」ましとは思ふが。
  • 『貧困とセックス』を読んだ - Diary over Finite Fields

    貧困とセックス』なるタイトルのを読んだ。このは中村淳彦氏と鈴木大介氏の対談を文章化したものである。もともと東洋経済ONLINEで一部が公開されていたので内容は一部知っていた。それを思い出して、この前屋で編を見つけて購入した次第だ。とりあえずを買う前にリンク先を読んでみると良いと思う。 さて、僕は書くことを仕事にもしていないし、書くことは趣味でしかない。だが、僕は情報をインプットすると、インプットしたぶんだけ吐き出したくなる。情報を詰め込むというのは僕にとっては大量に酒を飲むようなもので、飲みすぎたら吐くように何かを書いたり、手を動かしたりしないと頭が休まらない。映画小説を読んだときに感想を書くのはそうした条件反射の現れだろう。 せっかくならばインプットした情報にある程度関係することを書きたいと僕は思っているし、なるべく実践するようにしている。しかし、このを読む限り、僕が何を

    『貧困とセックス』を読んだ - Diary over Finite Fields
    ryokusai
    ryokusai 2016/10/16
    「世間の評価も分かれる二人(注: 対談者の鈴木大介氏と中村淳彦氏)だが」東洋経済の連載や対談を読んで二人を同じカテゴリに分類し直した件。
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    ryokusai 2016/08/31
    アメリカで黒人として生まれた我が子に、ありもしない希望にすがるなと諭すのは正しい。現実はクソゲー。人生諦めが肝心。
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    いの快感が忘れられない『人魚姫のごめんねごはん』 2018年11月19日 僕はありがたいことにべ物の好き嫌いがないので、お肉も野菜も大好物ですが、魚や貝といった海鮮も大好きです。 なにせ魚介類は種類も豊富だし、調理方法で味も千変万化。それこそ毎日べたって飽きません。...

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    ryokusai 2016/06/15
    「医学的に否定されていても、当事者からというネットの書き込みにあった「発達障害は遺伝する」という間違った情報」さらりと何いつてんのこのひと(困惑
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    ryokusai 2016/03/11
    「日本すごい」系の海外の反応ブログを見るといつも「どこまで本気なのか」と訝るわけだが、実は本当にすごいのかもしれない。これで。本当かしら。
  • なぜ20代は都知事選で田母神俊雄を支持したのか『ネトウヨ化する日本』 - エキサイトニュース

    2014年東京都知事選は、おおかたの予想どおり舛添要一の大勝に終わった。 いまいち盛り上がりに欠けた感のある選挙ではあったが、投票の結果を受けて、ひとりの候補者が注目を浴びている。 産經新聞から「これはもう善戦どころではない」と評された田母神俊雄だ。(2月12日朝刊「産經抄」) 約61万票(全体の約12%)を獲得した元航空幕僚長の特筆すべき点は、なんといっても若い世代からの支持である。 朝日新聞の出口調査によると、20代では得票率約24%で第2位。また30代でも約17%で第3位となり元首相細川護煕を上回った。 票を伸ばした理由のひとつに、ネットを中心として愛国的あるいは右翼的な発言をする人々の支持を集めたことが想像される。 「ネット右翼」や「ネット保守」などと呼ばれる彼ら。 私は昨年「反韓デモ」を取材したが、過激な言動とは裏腹に、その実態は職業右翼らとはかけ離れた「普通の人々」であった。

    なぜ20代は都知事選で田母神俊雄を支持したのか『ネトウヨ化する日本』 - エキサイトニュース
    ryokusai
    ryokusai 2014/02/15
    この見立てが正しいなら「ネトウヨ」だの「フロート化」だのと言つたところで万古不易の「大衆」しか見えてこないわけだが。日本酒に萌え絵のラベル貼るのと同じビジネスモデルと言ふなら左様ですかとしか。
  • シー・シェパードがあそこまでやる理由~『エコ・テロリズム』 浜野 喬士著(評:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン

    「エコ・テロリズム」──まだなじみの薄い言葉かもしれないが、捕鯨船にガンガン体当たりをらわせたり、乗船員に酪酸ぶっかけたりといった妨害破壊工作をしているような連中といえば「ああ、あいつらのことか」と得心がいくだろう。 つい先日(2009年2月6日)も、南極海で、日の調査捕鯨船にシー・シェパードの抗議船が突っ込んだというニュースが流れた。 シー・シェパードはアメリカの環境保護団体。「海の自然を守るために警備している」と自称してはいるものの、威嚇発砲に捕鯨船撃沈、捕鯨施設破壊などなど数々の実績(?)を持つ、ほとんど海賊みたいな連中である。 「エコ・テロリズム」という呼び名はしたがって比喩や形容ではない。シー・シェパードは、FBIに認定された立派な(?)テロ組織なのだ。 目的のためには手段を選ばない、テロリスト認定された環境団体はほかにも存在する。「動物を守るためなら人命が犠牲になるのもやむ

    シー・シェパードがあそこまでやる理由~『エコ・テロリズム』 浜野 喬士著(評:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン
    ryokusai
    ryokusai 2009/04/07
    狂人とは理性を失つた者ではなく理性以外の全てを失つた者だといふチェスタトンの警句が西部翁はお好きだつた。/アメリカン・ウェイとどう距離をとるかは現代人の課題。アム鍋や洗剤を買はされないためにも。
  • RATIO 06 - おおやにき

    ダメ論文ばかり読んでいると魂が汚れる(挨拶)。なおここでいう「ダメ」とは分析の視角が違うとか結論に同意できないということではなく、学術論文に通常要求されている形式が満たせていない種類のもののことを言います。もちろん形式はダメでも内容の面白い文章というのはあり得るわけだが、そういうのは学位審査とか大学院入試とかではなくて論壇誌とかに出すべきだと思うわけですよ。そしてそれがわかってないレベルの人が読んで面白いものを書けるわけはなくてですね orz。自分が指導している学生なら直すのは職業上の義務だからあきらめもつくんだけど、そういう義務のないケースでアウトプットたるダメ論文だけを強制的に読まされるというのはほぼ拷問だと思うわけです。学問は作法だからさあ、きちんとシツケされてない子を野放しにされても困るんだよね(タメイキ)。 傷ついた魂を癒そうと歴史関係のを手に取ったら(私に専門的な判断能力がな

    ryokusai
    ryokusai 2009/02/20
    「しかし安藤君が相変わらず人を怒らせるような議論を展開していて素敵である。ある意味、功利主義の王道たる反直観性という感じなのだが。」これだけ立ち読みした。健康な頃の私なら相当面白がれただらうのが残念。
  • 上野千鶴子 三浦展「消費社会から格差社会へ 中流団塊と下流ジュニアの未来」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    河出書房新社 2007年4月 書を読んでみる気になったのは、赤木智弘氏の「若者を見殺しにする国」を読んで今ひとつすっきりしない点が残ったためである。赤木氏の議論では、絶対的な貧困と相対的な貧困が充分に区別されていないように思えた。絶対的な貧困とは「飢えて生きていけない」ということであり、相対的な貧困とは「尊厳がなくみじめである」ということである。 赤木氏は「いまでこそフリーターは、私のように親元で生活できている人も多く、生死の問題とまで考えられていないのですが、親が働けなくなったり死んだりすれば、確実に生死の問題となります。それまでの生活水準を維持できないのは当然として、フリーターの給料では自分ひとりですら生きていけるかが怪しく、ホームレスになるか自殺するかの二者択一になる可能性が高いのです。すくなくとも家が資産家でもなんでもない私は、その二択を迫られるでしょう。/ ちなみに私は、どうせ

    上野千鶴子 三浦展「消費社会から格差社会へ 中流団塊と下流ジュニアの未来」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    ryokusai
    ryokusai 2007/12/31
    「特に上野氏はつくづく弱いひとが嫌いなのだと思う。」な に を い ま さ ら/一言で要約すると「お前(ら)が言ふな」なんだが要約するのは勿体ないいい文章。
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