西日本高速道路(NEXCO西日本)は3月15日、個人情報191人分を保存していた可能性があるUSBメモリを紛失したと発表した。データは暗号化していたものの、メモリ本体にパスワードを貼り付けていたという。 保存していた可能性のある情報は、191人分の氏名、住所など。いずれも、道路を損傷させた人に復旧費用の負担を求める「原因者負担金」に関する情報という。 紛失は2月13日に判明。社員が気づき、捜索したが見つからなかったという。個人情報保護委員会への報告は3月11日に済ませた。情報を保存していた可能性がある人には個別に連絡するという。 関連記事 元日限定「JR西日本乗り放題きっぷ」発売 新幹線も利用可能 2017年の元日限定で、JR西日本と智頭急行の全線が乗り放題になる「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2017」が登場。 USBメモリ、メモ、ノートPC……紛失事案が目立った10月セキュリティまとめ
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
「今は力関係でいえばゼネコンよりサブコンのほうが上だ」。複数のゼネコン関係者はこう嘆く。 建設業界は元請けであるゼネコンを頂点に、重層構造になっている。仕事を発注するゼネコンと、受注する側であるサブコン(空調設備や電気設備などの専門工事会社)を含む下請け会社との間には、「殿様と家来の関係」(内装工事会社の社長)と言われるほど明確な上下関係があった。 しかし今、そのヒエラルキー構造が変わりつつある。 「引き受けてくれるサブコンをなかなか見つけられなかった」と肩を落とすのは上場中堅ゼネコン・大豊(だいほう)建設の幹部・A氏。2月9日、大豊建設は今2024年3月期の最終損益が16億円の赤字に転落する、と公表した。 「湯水のごとくお金がかかった」 理由は、あるホテルの建築工事で「最終段階の設備工事に入ったところで、サブコンが万歳した(工事を放棄した)」(A氏)ためだ。デザイン性の高いホテルにもかか
日本の既婚者のセックスレス率が高いことは世界でも広く知られているが、最近の調査によれば夫婦仲は良好だという人が多いという。夫婦の夜の営みの障害となる日本独特の要因を中国紙が考察した。 日本の夫婦のおよそ7割が、セックスレスだという。 ネット広告などを手がけるレゾンデートル社が2023年10~12月に20〜59歳までの4000人の既婚者の性生活を調査した。その結果、24.3%が「ほぼセックスレス」、43.9%が「完全にセックスレス」だと回答。つまり20~50代の夫婦の68.2%がセックスレスの傾向にある。 20代の既婚女性でセックスレスと答えた人の割合は約50%だったが、これが30代になると67.8%に上がる。20代の既婚男性の場合は53.4%、30代では71.4%になった。もっともその比率が高いのは50代で、女性は77.4%、男性は80.8%だった。 リプロダクティブ・ヘルス/ライツの啓発
#逃げ上手の若君 #CloverWorks #逃げ若 「勝つまで逃げよ」 幼き少年少女たちが挑むのは――天下を取り戻す鬼ごっこ! TVアニメ『逃げ上手の若君』2024年7月放送開始! ◆スタッフ 原作 : #松井優征 (集英社「週刊少年ジャンプ」連載) 監督 : 山﨑雄太 シリーズ構成 : 冨田頼子 キャラクターデザイン・総作画監督 : 西谷泰史 副監督 : 川上雄介 プロップデザイン : よごいぬ サブキャラクターデザイン : 高橋沙妃 色彩設計 : 中島和子 美術監督 : 小島あゆみ 美術設定 : taracod/takao 建築考証 : 鴎 利一 タイポグラフィ : 濱 祐斗 特殊効果 : 入佐芽詠美 撮影監督 : 佐久間悠也 CG ディレクター : 有沢包三/宮地克明 編集 : 平木大輔 音響監督 : 藤田亜紀子 音楽 : GEMBI/立山秋航 音響効果 : 三井友和 制作
The original English version of the interview can be found here. 阿部貴晃先生は、数多くの受賞歴があるゲーム理論家であり、政党の連立からゴミ処理のトラブルまで社会問題の背後にある戦略を数学的に分析しています。研究の背景や、今後の展開について伺いました。 専門は何でしょうか? ゲーム理論を研究しています。 なぜこの分野を専門にしようと思ったのですか? 私は高校生の頃、初めてゲーム理論について知りました。日本の学校では、小学校、中学校から高校まで、学生が昼食後や放課後に共用エリアを掃除することがしばしばあります。私が高校生のときは、掃除を監督する委員会に所属しており、教室の掃除や廊下の掃除を監督していました。しかし、よくあることですが、学生の中には掃除をサボる生徒もいました。当時の私は、掃除をサボるのはその人自身の性格や、個人のモ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2334053 よくわからん。 公立中学校は動物園みたいに言う人も見かけるけど、俺が通ってた公立中学校はそんなことはなかったからな。 荒れてる方は普通なのか、荒れてる方が話題に出しやすいから、そういう意見ばっかり集まるのか。 上のブクマやtogetterのコメントだと、とにかく中学校時代が最悪だったみたいな意見が多いけど、俺がいた中学校は小学校の延長みたいなノリだったし、基本的に悪いイメージはなかったな。みんなでカードゲームをやったり、ひたすらゲームの話ばっかりしてた記憶と、たまにある学校のイベントで楽しく騒いだりしてるくらいだったか。
大学進学における 「地方」 と 「性別」 の 「足枷」 寺町晋哉 2021 4 1 57.4 51.3 2 1 1 18.2 11.9 10.2 10 大学進学における格差の複数性 1 大学進学の都道府県格差 70 40 2019 2015 3 1 2 2021年度現在、高校卒業後に4年制大学へ進学する者の数は男子57.4%、女子51.3%であり、二人に一人以上 が進学しているが、実は二つの「足枷」が存在している。一つは非大都市圏、いわゆる「地方」であり、どの地 域に在住しているかによって大学進学のハードルは異なっている。もう一つは「性別」であり、全国の大学進学 率において女子が男子を上回ったことはこれまで一度もなく、特に「地方の女子」は「地方と性別」双方が大学 進学の「足枷」になる。 大学進学には社会的諸条件が影響するため、 「大学進学はやる気さえあれば誰でも可能」といった個人の努力や
政府統計や人口調査と聞けば、私たちはつい「信頼できるもの」だと思い込んでしまう。しかし、その内実は驚くほどのドタバタ劇に満ちている。イギリスでは2011年の国勢調査で、約50万人の移民が見落とされていたという驚愕の事実が判明した。その衝撃は、「人の自由な移動を認めるEUからイギリスは離脱すべきだ」という世論に火をつけ、2016年のブレグジットの国民投票へと繋がっていった。いったいなぜ、「入国してくる移民を丸ごと見落としてしまう」というような、あまりにもお粗末な事態が生じることになってしまったのだろうか。統計学者のジョージナ・スタージ氏が上梓した『ヤバい統計』から一部を抜粋して紹介する。 移民たちが丸ごと見落とされていた 「英国の人口が推測よりも50万人以上多い」という、2011年の国勢調査前の10年間で生じたずれでは、いくつかの移入民の集団が、丸ごとすっかり見落とされていた。 この事態を説
・本書は、フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』の運動機能評論家や、雪印メグミルクの「かんたん骨(コツ)体操」の体操考案、指導を行うはり師、きゅう師、柔道整復師の著者が、健康な毎日を過ごすための臓器である「肝臓」についてと、たった1分で全身が若返る『肝臓マッサージ』のやり方とその効果について紹介した1冊。 ・私たちの体にはたくさんこ臓器があり、それぞれが重要な役割を果たしているが、あえていちばん大切な臓器は何かと聞かれたら、著者は「肝臓」と答える。 ・なぜなら、肝臓は人体の「総合化学工場」であり、「血液のコントロールセンター」だからだ。 ・肝臓には主に、 ①代謝(食品に含まれる栄養素を使いやすい形に作り替える) ②解毒(アルコールや食品添加物など体にとって有害なものを無害に作り替える) ③胆汁の分泌(脂質の消化・吸収を助ける) という3つの大きな働きがあり、これら以外にも、アミノ酸を合成し
本日のポストでは、あからさまには聞いてこないが、皆随分関心があるんだろうな、と感じるお金のことについて書いてみたい。 わかりやすくいうと、私がこの4年間、どのようにお金をやりくりしたのか、ということ。依頼された仕事の報酬について、どんなことを考えてきたかということ。 在野研究者を決意したときに立てた目標 前任校の契約が切れ、在野でやっていこうと考えたとき、私は次のような目標を立てた。 「研究者以外の仕事をせず、これまでと同じだけ稼ぐ」 (とはいえ、前任校で得ていた年収は、話すとびっくりされるほど低かったことは添えておきたい。) 別の仕事を持ちながら、在野の研究者として活動する人は何人もいる。家庭の状況などで、稼ぐことをそんなに考えなくていい人もいる。まず言っておきたいのは、私の目標は、そういう人たちのやり方の否定の上には立っていないということだ。ここは強調しておきたい。 その上で、であるが
俺は30過ぎてこどおじで、別に給与が特段低いとか家族の介護が必要とかそういう事情でもなく、俺個人に引っ越しするための意欲が湧かないのと、そもそも家を出る意義がもう一つピンと来てないので、実家にいる。 俺と両親合わせて3人の家族仲は特別良くも悪くもない…というのは、家庭内の緊張とか不和とかの微妙な感情をないまぜにして無難に平均化した言い方で、俺と両親はそれぞれあまり会話もないけど、「お前、いつ家出るんだよ? あと、結婚…はまあ置いといて、日々の言動とか読んでる本とかなんか変なんばっかりだし、まともに社会人やれてるんだろうか?」的な無言の変な気まずさを感じるし、母と父の方はわりかし明確にいまお互いの生活態度にストレスを感じているっぽい。 しかし、だからといって、各々の了見をめぐってケンカになったりとかもないのだ。だから、まあ特別仲は良くも悪くもない、ということになる。 … 夕飯は大抵三人で一緒
現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 中央教育審議会 > 大学分科会 > 資料2 「大学等における社会人受入れの推進方策について」 答申案 > 1 学生が個人の事情に応じて柔軟に修業年限を超えて履修し学位等を取得する仕組み(長期履修学生)の導入 現在,我が国の大学においては,職業等を有しながら学習を希望する人々の様々な学習需要に対応し,多様な履修形態で卒業・修了要件を満たし,学位等を取得できるよう,夜間・昼夜開講制大学及び通信制大学等が開設されている。 また,大学等が提供する授業科目等を学生が自らの希望に応じて適宜選択し単位を修得することができる制度として,科目等履修生制度が設けられている。科目等履修生は非正規の学生であり,科目等履修生としての単位修得のみをもって学位を取得することはできないこととされている。 このように様々な履修形態上の工夫が行われているものの,正規の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く