【祝・読者登録100名記念】ブログを始めて感じる生活の5大変化 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
（2014年10月江ノ島花火より） 昨年8月からブログを付け始めて7ヶ月。 ここのつブログを読者登録して下さっている方の数が2月18日に100名を超えました！ パチパチパチパチ！！ 読者登録をしてくださった皆様、 そして、 いつも私のブログを読んで下さっている皆様、 本当にありがとうございます！！ ほんとうに、ほんとうに、私は、うれしい！！！ ブログを始めるまで、読者さんが増える事がこんなに嬉しい事とは知りませんでした。 そして、栄光の100番目の読者さんは、id:spicecurryeventさん！ 私もこちらのブログの読者ですが、カレーパフォーマー加藤さんはターバン巻いて謳って踊ってカレーイベントをなさる方。 ブログは美味しいお店の紹介や自宅で作る本格カレーの作り方まで多彩でとても面白いですので、この機会に皆さまもどうぞv さて、ブログを始めて変わった事はいろいろありますが、「まさにそ
初めてのオフ会＠ホルモン青木2号店。想像以上に楽しかった。 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
去る1月24日、「鈴木です。」ブログのid:suzukidesu23さんがお声がけをして下さったオフ会に参加してきました。 集合7時。 場所は亀戸駅北口。 自分としては滅多に行かないディープなエリア。 お店はホルモン焼き肉の「ホルモン青木2号店」。 id:s-supporterさんがお店は予約済み。 集合してブログ名とニックネームで自己紹介が済んだらすぐに現地に向かいましたが、普段はブログ上でのコミュニケーションだった方とこうして一緒に歩いているのがなんとも不思議で面白い感じ。 ここがそれ。ホルモン青木2号店。内蔵専門店。 7時時点ですごい行列でしたが、予約のおかげで時間通りに着席。感激。 私は皆様ともちろんのこと初対面でしたが、皆さんとても優しくて穏やかで、ずーっとニコニコしていらしてて、すごーくすごーくホッとしました。 メンバーは、こちらの8名さま。 鈴木です。id:suzukides
たい焼き なみへい。本当に美味しい鎌倉のたい焼き。 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
たい焼きの由来とは明治末期、誰でも尾頭付きの鯛が食べられるようにと考えられたそうで。 そんなお目出たい「たい焼き」のご紹介で、2015年最初のここのつブログを始めたいと思います！ そうです。一日一あんこを自称する私ですが、あんこ禁断症状を鎮められるすばらしいお店を新たに発見しました。 由比ケ浜通り沿いの長谷と由比ケ浜駅の真ん中あたりの「たい焼き なみへい」。 たい焼きにも「天然もの」「養殖もの」があるそうで。 「養殖物」とは、すなわち「砂糖と油脂を使って簡単に作り上げるもの」を指し、「天然もの」とは、「小麦とほんの少量の重曹のみを使用し、職人が鉄の鋳型で一匹ずつ焼き上げるもの」を指すそうです。 こちらのお店は、全国でも20〜30軒ほどしか現存しない希少な製法で作られる「天然もの」 南部鉄器の鋳型で一つ一つ丁寧に焼く、一丁焼き。 一丁焼きなんだからすぐには食べられないのに、もう、とにかくひっ
40後半の主婦が人生初のシェアハウス入居で気づいた８つのこと - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
湘南で暮らすという長年の夢をかなえる手段としてシェアハウスへの入居を選択したのはこちらのブログに書いた通りであります。 都内の兼業主婦が、湘南で単身デュアルライフを始めた理由 - 夢の湘南〜東京とのデュアルライフを江ノ島シェアハウスで実現した働く主婦でかーさんのリアルな生活 ここで書いた通り「デュアルライフの拠点としてのシェアハウス」はとても合理的な選択だったと思うし、入居して半年が経つ中で、事実、想像以上に私はシェアハウス生活を楽しんでいる。 そこで、週末限定のシェアハウス住民という目線ではあるけれど、シェアハウスに入居して思った事を、ここら辺で一度まとめておこうと思う。 ちなみに、私が入居しているシェアハウスは、 ・建物は、一軒家（昭和建築？）をシェアハウス用にリノベーション。 ・部屋数は6部屋。各人が個室（鍵付き）を保有。 ・リビング、キッチン、お風呂、お手洗い、洗面所が共用部。 ・
【2016年3月時点では休業中】葉山秋谷アーセンプレイス。湘南朝ごはんを海テラスで頂く休日。 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
【お知らせ】 →悲しい事に現在営業お休み中のようです。非常に良いお店だったのでとても残念。お店再開したらまたお知らせします！（2016年3月時点） 葉山・秋谷の海は湘南の海の中でも、広くて青くて穏やかで美しい。 この最高の海を眺めながら秋谷野菜をたっぷり使ったオーガニックでナチュラルなスローフードを頂く事が出来るのが、ここアーセンプレイス（earthen - place） 広い海を前に気持ちが解放されて心地よく、そしてお食事も美味しい。 心もお腹も満足できるので、私は大好き。 1階は駐車場になっていて、階段を上ったところにあるテラス席が2階、もう少し階段を上った3階が店内席。 これがテラス席から見える秋谷の海。 私は、海で泳いだ後とか、自転車に乗ってたくさん汗をかいた後に立ち寄る事が多いので、カジュアルなテラス席は助かります。そして、テラス席はペットと一緒にいられます。 一方、店内席は白で
鎌倉のパン屋さんパラダイスアレイ。レンバイ内で独特な世界観。 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
パラダイスアレイ。 ここは、鎌倉のお野菜の台所、農協連の即売所（通常「レンバイ」）の中にあります。 市場の中にあると言うだけで、ちょい面白い雰囲気を感じると思いますが、とにかく独特の世界観を持つのがこのお店。 まずは、レンバイの外観ですが、こんな大きな看板出ています。 この市場の右側の入り口から入って少し進むと左手にこつ然と現れるこの出で立ち。 一気にトルコと言うか中東と言うか、何と言うか、まぁ、「異国」に踏み込んだような気持ちになります。 とにかく、全体的に、独特の世界観かと。 ランチセット。 鎌倉野菜サラダと焼きたてパン、フォカッチャ。 このゴロッとした白い固まり、すっかりジャガイモだと思って口に入れたら梨の角切りだった！ ドライイチジクのスライスも入っていて、梨・イチジクの甘みとドレッシングの酸味が美味しい〜。 パンは、フォカッチャと、アンパン＋金時みそクリームチーズオリーブオイル（
江ノ島食堂いのうえとサザエ島。人に教えたくない江ノ島の歩き方 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
日帰り観光などで江ノ島に遊びに来た場合、ほとんどの方は弁天橋を渡って鳥居をくぐり、そのままお土産屋さんで賑やかな参道を歩きながら江島神社をお参りしたり、龍恋の鐘などを慣らしに行く事と思います。 それはそれで、ワクワクする江ノ島の楽しみ方。 実際、以前にも下記の過去ブログでも江ノ島・島内のお食事処と見所をご紹介した通りです。 江ノ島散歩と魚見亭。青い空、蒼い海、海の幸の三位一体。 - 夢の湘南〜東京とのデュアルライフを江ノ島シェアハウスで実現した働く主婦でかーさんのリアルな生活 ですが、江ノ島・島内の楽しみ方として、もう一つ、心が解放される歩き方がありまして。 これ、本当はあまり人に教えたくない。 でも、やっぱり紹介したくて、今回のブログ。 まず、お食事処としてご紹介するのは、食堂 いのうえ。 ここは、江ノ島の旧市街というエリアにあり、地元の方や漁師さんたちが食事に訪れるお食事処。 不漁で生
湘南-東京、2拠点デュアルライフの内訳 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
40代後半にして初めての一人暮らし。 私が選択しているデュアルライフについて皆さんからしばしば聞かれる2大質問と、それについて私が思う事について。 ・・・ここに至るまでのお話はこちら↓↓↓をどうぞ。 湘南に住むまでの話 - 夢の湘南〜東京とのデュアルライフを江ノ島シェアハウスで実現した働く主婦でかーさんのリアルな生活 まず、どういう風に2拠点を行き来しているかについて。 これについては、言うもの恥ずかしいくらい単純なのですが。。。 一言で言うと、一週間のうち、東京で働いている間は自宅に帰るし、仕事がない間は江ノ島に滞在する、と、そういう事です。 デュアルライフにもいろいろな考え方があり、地方に自宅を構えつつ都心で働くというスタイルもデュアルライフに含まれるようですが、私の場合は家族で暮らす自宅が東京にあるので、仕事がある日は、東京の家を出て東京の家に帰る。 朝は朝ごはんとお弁当を作り、夜帰
40代後半。家庭を出て、初めて一人で暮らすということ - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
前回までのブログで、 一家の主婦が単身で江ノ島のシェアハウスでデュアルライフを始めるに至った経緯や理由と、 ↓ ↓ ↓ 実際にかーさんがシェアハウスに入り、不在の間に残された家族は家事をどうするのか、それについて話し合った家族会議についてお伝えしました。 ↓ ↓ ↓ そう。 「そうだ、夢だった湘南に住もう！海の近くのシェアハウスに入ろう！！」と思い立ってから幾多の困難を乗り越え（・・・と言う程でもないが）ようやくシェアハウス入居手続きまでこぎ着けることができたジブン。 ただひたすら感慨深い。 契約の日の満月 今でもよーく覚えています、契約の、その日の事を。 夜は満月（北米では皆既月食のRed Moonだけれど、日本では部分月食）という日だったんですが、その日、というより「その頃」の私のメンタリティは、一言で言えば「期待と不安で胸いっぱい」状態でやや情緒不安定。 （笑わないでください、これ、
江ノ島散歩と魚見亭。青い空、蒼い海、海の幸の三位一体。 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
江ノ島（片瀬海岸）に住んでいるのにあまり島の中に行っていないなと思い、お昼は弁天橋を渡ることにした。 この日は平日金曜日だったけれど、気持ちよい季節だからね、案外人手が多い。 海も凪いで、気持ちよい風。ロードバイクは乗ってて気持ちよいだろな。 めずらしい青銅の鳥居をくぐると、本日も参道はとても元気でした！ つい、おじさんの口上にのせられて店内に引き寄せられてしまった私。 だって、これから行く所、結構道のりあるし、坂も登るし。 というか、何と言ってもあんこ好き。 一日一あんこが合い言葉。 黒糖の皮が、粒あんで、 白い皮がこしあん。 １個110円。2個220円の満足。 おじさん、本当に流暢に女夫饅頭（めおとまんじゅう）の説明するなー。 一日何百回くらい唱えてるのかな。 ここはタコせんべいで有名なあさひ本店。 鉄板の間にタコを置いて、プレス。 すごい湯気が立つ様子とか手際の良さとか、パフォーマン
七里ケ浜パンKONDO（コンドウ）。丘の上の小さなパン屋 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
日曜の朝。 何を食べようかなと考えて、思いついたのは、七里ケ浜の丘の上にあるパン屋KONDO。 七里ケ浜は海沿いの華やかなイメージが定着しているかもしれませんが、海を背にして丘を登っていくと（簡単に言ってますが、結構な登り坂ですからご覚悟をw）高級住宅街の街並の中に、それはそれは素晴らしいグルメ良店が集まる一角があります。 いろいろ美味しいお店が集まってるのですが、今回ご紹介するのはパン屋さんのKONDOさん。 ここ、外に漏れ出るパンの香りで、すでに相当な破壊力があります。 パン屋さんの焼きたてパンの香りとか、おそば屋さんのおダシの匂い、焼き肉屋さんのタレが焦げる匂いなど、嗅覚を破壊してヒトに思わぬ行動を取らせるものは多々ありますが、この看板を見たあたりですでに漂ってくる焼きたてパンの香りはすごいです。 久しぶりに嗅いだなー、お店の外でパンの香り。 しかし、今更思いますが、パン屋さんはこの
都内の兼業主婦が、湘南で単身デュアルライフを始めた理由 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
はじめに 私には、都内で働く夫と２人の子供（浪人中の息子18歳と高１の娘15歳）がいます。 そして私も仕事を持っています。 そんな現実の中、「湘南に暮らす」という長年の夢を、江ノ島のシェアハウスに住むことで実現し始めて約4ヶ月が経ちました。 シェアハウスに入居しているのは私だけなので、夫と子供たちはこれまで通りに東京の家で暮らしています。いわゆる「別居」は求めるものとは全く違うので、私が東京と江ノ島を一週間のうち半分ずつ行ったり来たりする「デュアルライフ」というスタイルを取っています。 この事実からだけでも、「シェアハウスって？」「デュアルライフって？」「お母さんがいない間、ご家族は？」「仕事って、どんなお仕事？」などなど、たくさんの「？？？」が出て来るようです。 私たち家族としては、かなり自然な流れと成り行きでこの形が生まれたのですが、どうやら世間一般的には「よくわからないんだけど」から
湘南七里ケ浜bills。世界一の朝食というのは本当か。 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
世界一の朝食と言われるbills。 ここ七里ケ浜店は、オーストラリアはシドニーでカジュアルダイニング3店舗を展開するレストランター（という言葉があるらしい）であるビル・グレンジャー氏が2008年にオープンした初の海外進出店で日本１号店。 以来、席の待ち時間は覚悟必至。 開店時間の朝７時にはすでにほぼ全席が満席となっている超有名店。 やはり、世界一と言われる店は自分の目と舌で確認しておくべしと、行って参りました。 朝6:30 現地到着。 ちなみにこの日は平日金曜朝。 さすがにまだ誰もおらず、先頭を陣取る。 同6:40 大学生とおぼしきカップル、さらにカップル、親子連れ…などが続々と後に続く。どうやらすぐ後ろの2人の彼女さんの方は4:30起き、５時過ぎ出発だそうな。 ひぃぃぃぃーーっ。 すいません！私が先頭を取ってしまって。。 待つ事30分。 この日は週末に台風到来予定のため不快度指数500。
北鎌倉〜たからの庭〜樹ガーデン〜麻心の裏大仏ハイキング - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
私が入っているシェアハウスのオーナーはオモロい事が大好きで、おもろいイベント企画がとても上手。 今回は、他のシェアハウス住人＆お友達など総勢12人で歩く北鎌倉駅〜長谷駅までの裏大仏ハイキングツアーを企画してくれました。 ※ ちなみに、途中で立ち寄った樹ガーデンについては下記ページに詳しく載せてありますのでご覧ください。 さて、今回ですが。 土曜日の午後13:30、北鎌倉に集合。 徒歩5分で浄智寺に到着。 まずは本殿前にて、法楽祈願。 つまり、この日のハイキングの無事なる事を祈願して、参加メンバーで修験者（つまりは山伏です）の方がお経をして下さったのです。後ろに並んでともに祈願。神妙なる面持ちと心地なり。 ・・・が、実は、いきなりのお経に驚き過ぎにつき、写真撮影忘れ。 法楽後は、参道のそのまた奥にあるたからの庭へ。 こんな小道を上がっていきます。 たからの庭は古民家を再生したシェアアトリエハ
湘南江ノ島小屋で朝ご飯。朝8時の海風テラスで至福の海鮮。 - ここのつブログ（湘南〜東京デュアルライフ＠逗子&江ノ島〜鎌倉腰越シェアハウス）
東京のお友達から 「江ノ島に遊びに行く。せっかくだから、海のそばで海鮮が食べたい」と言われた時に私が提案する事。 じゃー頑張って早起きをして朝7:30に江ノ島に着くようにしてよ。 コレ言われると、みんな一瞬ひるみますw うちから江ノ島行くのに一体何時に起きりゃーいいんだよ、と。 が、調べてみると案外そうでも無かったりするので皆さん安心されます。 （お住まいによる個人差あります、念のため） という訳で、早起きさせてどこにお連れするかと言いますのが、ここ、江ノ島小屋。 朝8時開店。 朝早く、海テラスで頂く海鮮ご飯は格別です。 どのお魚も美味しいですが、まかない丼は誰にでも好評。 結構インパクトある登場ですよね。 ひらけゴマ、どん。で、現れるのは こんな感じ。 お魚のタタキが（秘伝の）ゴマだれで合えてあり、なめろう風。 このお海苔をちぎるなり、手巻き寿司風にするなり、まぁとにかくお好みで。 また
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