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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (3)

  • リーダーが身に付けたい「耳の痛い話」を伝えるためのマインドセットとスキルセット

    最近、部下に厳しい事を言えないリーダーが増えています。背景にはパワハラ防止・リモートワークの普及・若手の離職リスク・年上部下の増加などが複合的に絡み合っています。 その結果、「この会社にいても成長が見込めない」と意識が高い若手が離職する、「何も言われないから、今のままで定年までやり過ごしたい」とベテラン社員がモチベーションを低下するなど「ゆるい職場」と言われる問題が生じています。 「ほめて伸ばす」「相手に寄りそう」リーダーシップも当然重要ですが、成果や行動にギャップが生じている部下に対しては、ギャップを埋めるための「ネガティブフィードバック」が必要な場面もあります。 「ネガティブフィードバック」が必要な4つの理由 相手に耳の痛い事を伝えるのが好きな人はいませんが、リーダーがギャップへのフィードバックを避けて通ると、4つの観点で問題が生じます。 ・組織の観点 会社や組織は、顧客や社会に期待さ

    リーダーが身に付けたい「耳の痛い話」を伝えるためのマインドセットとスキルセット
  • きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない

    きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(2/2 ページ) しかし、これらすべてのプロセスにおいて、非常に高いハードルが存在します。ハードルが高く、さらに高度な技術を要するにも関わらず、私も含めて、ほとんどの人は「休む」ことについて深く学ぶ機会がありません。よく分からないまま「テキトー」に休んでいるというのが現実かもしれません。 まずは「休むこと」について、改めてとらえ直す必要があるでしょう。 一度、他人のニーズに応えたいという気持ちから離れてほしい 「当の休みをとる」とはどういうことなのか。 結論からいうと、私は、「自らの『身体のニーズ』を把握し、それに応えることで自分自身とのつながりを取り戻し、心身が安全・安心を感じられる状態にすること」だと考えています。 私はしばしば、心身の疲れが限界にまで達している人に、休職も含めた長

    きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない
    takamR1
    takamR1 2023/10/21
    マネージャーになると、この恐怖感はさらに増した感じがする。 もっとちっぽけな存在と自認しながら、疲れる前に休んでいくしかないな
  • 「30代の働き方は挑戦だけが求められる」――30代の時間を1分たりとも無駄にするな!

    「30代の働き方は挑戦だけが求められる」――30代の時間を1分たりとも無駄にするな!:ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術(1/2 ページ) キャリア満足度が高い人共通項はつねに仕事や会社に対して、受け身の姿勢ではなく、前向きに、能動的な態度で臨んでいること。「慣れ」に身を任せてはいけない。 アップル、ユニデンでは人事部門長として、そして、独立後はベンチャー企業の人事担当の社外取締役という立場で新卒から社長のポジションまで、1000人以上の多様な人を面接してきた。 また、講師として、これまでに企業向けのリーダーシップ研修やキャリア自律研修を1万人以上に行なってきた。その過程で、30代を分岐点に、これでもかというほどキャリアの明暗が分かれていく人たちを数多く目の当たりにしてきた。 30代という時期をどう捉え、どう過ごすかで、今後のビジネスパーソン人生が、ほぼ9割方決まる。 それが、現在のわた

    「30代の働き方は挑戦だけが求められる」――30代の時間を1分たりとも無駄にするな!
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