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司法に関するtanakamakのブックマーク (90)

  • ヒラメ裁判官を生む人事統制のカラクリ « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 先日、拙宅に分厚い資料が届いた。元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士(香川県弁護士会所属)から送られてきたもので、こんな手紙が添えられていた。 「最高裁の人事統制がおかしな裁判、不当判決の原因で、怨嗟の的になっています。最高裁はこの統制で浮いた金をウラ金にしています。この不正義を正していただきたく、失礼を省みず、書面をお送りする次第です」 裁判と縁のない読者には何のことだかさっぱり分からない話かもしれない。だが、司法を取材してきた私にとってこんなに嬉しい便りはない。同じ問題を追及する元裁判官がいたんだと躍り上がりたい気分になった。 経歴を調べる

  • 実録 「弁護士は儲からない」(FORZA STYLE) @gendai_biz

    実録 「弁護士は儲からない」 猛勉強して司法試験に受かって、やっと手に 入れた憧れのバッジ・・・。しかし、就職先はなく、 携帯1&ネカフェで営業、年収300万円も。 年収1000万円を優に超える、リッチな生活。高い学費を払い、苦学の末に手に入れた金のバッジは、勝ち組人生へのチケットだったはずだ。しかし、取材に協力してくれた現場の弁護士は、口を揃えて「儲からない」と言う。謙遜かと思いきや、事態はこんなに深刻だった。 「正義のために働きたいという気持ちの裏に、『おカネが儲かって、勝ち組になれる』という打算があったのも事実です。 でも、現実はまるで違いました。現在の私は、年収500万円で200万円の借金を抱える多重債務者です。ロースクール時代の借金を未だに返済できず、"ボス弁"から振られた雑用をクタクタになってこなしながら、爪に火を点すような生活を送る—そんな毎日を繰り返しています。 今は我慢

    実録 「弁護士は儲からない」(FORZA STYLE) @gendai_biz
    tanakamak
    tanakamak 2010/07/10
    Japanese dreamのひとつの終焉
  • 異常事態、司法ファッショ…判事が判決で批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    利息制限法の上限(年15〜20%)と、出資法の上限(年29・2%)の間の「グレーゾーン金利」で支払った利息を「過払い金」として返還するよう貸金業者に命じる判決が2005年の最高裁判決以降全国で急増したことについて、神戸地裁社(やしろ)支部の山善平裁判官が、担当した返還訴訟判決の中で「異常事態」「司法ファッショ」などと批判していたことがわかった。 原告の兵庫県内の女性は、大手消費者金融会社(東京)との間で、借り入れと返済を繰り返していたが、金利がグレーゾーンと知り、過払い金235万円の返還と利息5%の支払いを求めて昨年9月に提訴した。 貸金業界では、貸金業法のみなし弁済規定を根拠に、グレーゾーン金利で営業して利益を得ていた業者が少なくなかったが、最高裁は2005年12月〜06年1月、この規定の適用条件を厳格にとらえる判決を相次いで言い渡した。07年7月には、規定が適用されないのを知りながら

  • 枝野大臣が検察の捜査批判、検証必要と指摘 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100313-OYT1T00803.htm 枝野氏は、郵便不正事件に絡み、厚生労働省元局長が虚偽有印公文書作成などの罪で起訴された事件について、「検察の間違いではないかという疑いが濃厚になっている」と指摘。「捜査のあり方をきちっと検証し、刑事訴訟法をはじめ、間違いがない制度にしなければならない」と語った。 枝野氏が語った郵便不正事件だけでなく、検察庁が独自に捜査する知能犯事件の手法については、早急に抜的な改革を行わないと、ますます国民に見放され、捜査自体が極めて困難な状況になりかねないでしょうね。 従来のその種事件の捜査手法は、 1 内偵を行う中で、検察庁内のごく少数の人々がストーリー(検察ストーリー)を描く(絵を描く) 2 上級庁に報告するなどしてゴーサインを得る中で、ストーリーが一人歩きして不動のものと

    枝野大臣が検察の捜査批判、検証必要と指摘 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    tanakamak
    tanakamak 2010/03/14
    古巣に対して容赦無いなぁ。
  • “検察の正義”に委ねていいのか? 元検事、元司法記者が語る、小沢捜査の裏側

    民主党の小沢一郎幹事長をめぐる政治資金規正法違反事件では、各メディアが小沢氏に関する疑惑を報じる中、検察は小沢氏の秘書ら3人を起訴し、小沢氏自身は不起訴とする方針を固めた。検察はなぜ小沢氏への捜査を行い、なぜ不起訴という結論に至ったのか。また、多くのメディアが検察と一体化したかのような報道を行った背景には何があったのか。 共同通信社で司法記者を担当した魚住昭氏と東京地検などで検事を務めた郷原信郎氏は3月8日、東京・有楽町の日外国特派員協会で記者会見し、検察の“小沢捜査”の背景を語った。 なぜ小沢捜査は行われたのか 魚住 今の日は大きな問題を抱えています。それは検察庁という行政機関が巨大な力を持ちすぎて、誰もそれを統御できないということです。その上、検察は組織が腐敗し、かつ捜査能力が極端に低下しています。検察の暴走、腐敗、能力低下の3つが同時進行しているのです。それを如実に示したのが小沢

    “検察の正義”に委ねていいのか? 元検事、元司法記者が語る、小沢捜査の裏側
    tanakamak
    tanakamak 2010/03/11
    「検察の暴走、腐敗、能力低下」とあるが、「マスコミの暴走、腐敗、能力低下」とも言えるし「政治家の暴走、腐敗、能力低下」とも言える。いろんなものが「暴走、腐敗、能力低下」していますね。
  • asahi.com(朝日新聞社):菅家さん「謝ってください」 元検事は応じず 再審公判 - 社会

    記者会見で携帯端末で自身の報道を見る菅家利和さん(右)=22日午後4時34分、栃木県庁、水野義則撮影再審第5回公判後の記者会見で、硬い表情を見せる菅家利和さん=22日午後5時4分、栃木県庁、水野義則撮影  栃木県足利市で1990年に当時4歳の女児が殺害された「足利事件」の再審第5回公判は22日午後、菅家利和さん(63)が、証人として出廷した森川大司(だいじ)・元検事(62)に厳しい口調で謝罪を求めた。しかし、森川元検事は最後まで謝罪せず、当時の取り調べが適切だったと繰り返した。「どうして犯人にされたのか」。菅家さんの疑問はこの日も解けなかった。  宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で行われた証人尋問では菅家さんと森川元検事が17年ぶりに対面。冒頭、菅家さんが問いかけた。  「17年半もの間、無実の罪で捕まっていました。このことをどう思いますか」  これに対し、森川元検事は「全証拠を検討した結果、

    tanakamak
    tanakamak 2010/01/23
    謝ったら、この人の全てが崩れてしまうのだろう。
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:小沢問題

    tanakamak
    tanakamak 2010/01/17
    コメント欄成り注
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:チーフエコノミスト

    tanakamak
    tanakamak 2010/01/17
    コメント欄成り注
  • 「偽装請負だが雇用契約ない」 最高裁、地位確認を棄却…パナソニック子会社逆転勝訴 : 経済 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パナソニックの子会社「パナソニックプラズマディスプレイ」(大阪府)の茨木工場で働いていた元請負会社社員の吉岡力さん(35)が「偽装請負の状態で働かされた」として、プラズマ社に従業員としての地位確認などを求めた訴訟の上告審判決が18日、最高裁第2小法廷で開かれた。中川了滋裁判長は、吉岡さんに従業員としての地位を認めた2審・大阪高裁判決を破棄、地位確認や未払い賃金の請求を棄却した。 一方、吉岡さんを不良品の修復作業に従事させたり、半年間で雇い止めをしたりしたことについては、吉岡さんが労働局に偽装請負を告発したことに対する報復だとして、慰謝料90万円の支払いを命じた。 判決によると、吉岡さんは請負会社社員として2004年1月から同工場で勤務したが、05年5月、大阪労働局に「勤務実態は請負ではなく派遣で、違法だ」と告発。その後、半年間の期間工として直接雇用されたが、1人だけの職場で働かされ、06年

    tanakamak
    tanakamak 2009/12/19
    結局は労働政策/労働法制の制度設計の失敗ということか。一矢報いた原告には敬意を表したい。
  • 異様な意見広告 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    8月24日付けの日経済新聞の第36面に、1面を丸々使った「意見広告」が掲載されている。 題して、 「一人一票」の実現のために最高裁裁判官に対する国民審査権を行使しよう! なる広告。 ブログではもう何度も取り上げているから、読者の方にあらためて説明する必要はないと思うが、これこそが今回の国民審査に新たな旋風を巻き起こそうとしている“政治団体”(笑)、「一人一票実現国民会議」の意見広告である。 で、周知のとおり、この団体がターゲットにしているのは、「涌井紀夫」「那須弘平」の両裁判官。 この広告の中でも、わざわざ対象となる最高裁裁判官9名の氏名を列挙した表を掲載し、その氏名欄の下に、 「2007年最高裁判決の中での「一票の不平等」についての意見」 の欄を設けた上で、上記両裁判官のところに 「一票の不平等を容認」 というコメントを付けて、「×」印を付す方向へ誘導しようとしている(しかも、投票所

    異様な意見広告 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    tanakamak
    tanakamak 2009/08/29
     「世の中には起きてもいい風」 とりあえず、日経ビジネスオンラインの升永氏の記事を読めば背景は分かる。