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EVに関するtanakamakのブックマーク (38)

  • 条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析

    には、電気自動車(EV)が普及するための条件が完璧にそろっているという。だがテスラ社のイーロン・マスクも日市場には苦戦していると認める通り、普及は遅々として進んでいない。その原因はどこにあるのか。同じく普及が停滞する米韓の状況と合わせ、米経済メディア「ブルームバーグ」が分析した。 日はEV普及の「ラガード」 日は電気自動車(EV)の先駆者となるための、あらゆる条件を備えている。世界平均を上回る所得、堅調な自動車産業、高い新車購入率、技術を称揚する文化などだ。 しかしながら、2023年の日におけるEVの新車販売比率(新車販売台数に占める特定の自動車の割合)はわずか1.8%だった。 2024年3月、ブルームバーグの気候変動ニュースメディア「ブルームバーグ・グリーン」は、完全電気自動車(BEV)の普及拡大が見込まれる31の国を調査した結果を発表した。するとそのなかで、普及率が思いのほ

    条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析
    tanakamak
    tanakamak 2024/05/09
    例のbotはお休みかな?
  • これからのエンジン開発、どうなる?

    も杓子もEVシフトというブームも終わり、ようやく地に足がついたEVの着実な進歩が認められる時代になった感がある。なんでもかんでも「破壊的イノベーション」という流行り言葉になぞらえて、やれ急激なEVシフトだの、内燃機関の終わりだのと言っていたことがどうも現実的ではないということが、世の中の標準認識になりつつある。 別にEVシフトはこれで終わるわけではなく、おそらくは2035年に向けて、シェアで最大30%程度まではゆっくり地道に進んでいく。EVを快適に使うには自宅に普通充電器があることが必須。もしくは勤務先かどこか、常用するパーキングに長時間占有できる普通充電器があることが条件になる。 これは今のバッテリーと急速充電器では、80%までしか充電できないからだ。100%まで充電するには普通充電器で時間をかけてゆっくり入れるしかないし、となれば、その充電器は他に誰とも共有しない占有可能な充電器でな

    これからのエンジン開発、どうなる?
    tanakamak
    tanakamak 2024/05/07
    エネルギー入手の難易で決まるだけ。当面エンジン開発は続くだろうが、マルチシリンダーは減るかな。6気筒クラスは4気筒に、4気筒クラスは3気筒に。ロータリー(一応あるが)やH4はシリーズHVのユニットになりうるのか...
  • テスラ、スーパーチャージャー部門で大規模削減-自動車各社に打撃

    米電気自動車(EV)メーカー、テスラは自社の急速充電器「スーパーチャージャー」チームのほぼ全員を削減した。このチームは、ほぼ全ての主要自動車メーカーが米国で利用を進めている公共の充電スタンドの広大なネットワークを構築してきた。 イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は先週、シニアディレクターのレベッカ・ティヌッチ氏を含む約500人のグループを削減する決定を下したと事情に詳しい関係者1人が明らかにした。4月半ばには世界の従業員の10%余りの人員削減を指示していた。 今回の動きでスーパーチャージャー・ネットワークの拡大ペースは減速することになると、同部門に詳しい関係者1人が非公開情報だとして匿名で語った。この関係者によると、一段と抑えた拡大ペースで既存ネットワークを運営するために、削減対象者の一部を再雇用することが既に議論されている。 マスク氏はX(旧ツイッター)への投稿で、ネットワークの拡

    テスラ、スーパーチャージャー部門で大規模削減-自動車各社に打撃
    tanakamak
    tanakamak 2024/05/01
    そうか、BEVなのに過給機ついていたんだ(棒
  • EVで出遅れたトヨタは「戦略的なロビー活動」で反撃に転じた | ハイブリッド車市場を支配

    2024年3月、米政府は2027年から適用する新たな自動車排ガス規制を発表した。当初案より緩和され、ハイブリッド車に有利な内容となった。 これは急速な電気自動車(EV)へのシフトに「ブレーキを踏むよう」働きかけたトヨタの戦略的ロビー活動の成果だと、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は指摘する。 招待客オンリーの秘密の会合 2023年の秋、ラスベガスで開催されたトヨタ・ディーラー向け年次会合での朝会は、招待客のみが参加できる特別な催しだった。出席者にはスマホのカメラを赤いシールで隠すよう指示があった。 朝会でスピーチをしたのは、トヨタのトップロビイストであるスティーブン・チッコーネだった。彼は「自動車業界は存亡の危機に直面している」と述べ、それは景気やガソリン価格のせいではなく、米国で提案されている排ガス規制の厳格化のせいだと指摘した。 のちに各ディーラーに回覧され、紙ニューヨーク・タイム

    EVで出遅れたトヨタは「戦略的なロビー活動」で反撃に転じた | ハイブリッド車市場を支配
    tanakamak
    tanakamak 2024/04/30
    出遅れたのか? / AIさんはGW?
  • 日産自動車、銅不要の電気自動車モーター 軽量化とコスト削減で - 日本経済新聞

    日産自動車は16日、銅の代わりにアルミニウムを使った次世代モーターを開発したと発表した。銅より軽くて安いアルミを使い、車体の軽量化や電気自動車(EV)の製造コストの低減につなげる。日産は将来的にEVの製造コストを3割下げ、2030年度にガソリン車と同等にする計画。EVの価格競争が激しいなか、コスト低減で販売拡大を目指す。同日、横浜工場(横浜市)で次世代のEV向け技術を報道陣に公開した。アルミは

    日産自動車、銅不要の電気自動車モーター 軽量化とコスト削減で - 日本経済新聞
    tanakamak
    tanakamak 2024/04/17
    うーん、どうでしょう。抵抗増えて、効率落ちそうですが。
  • ホンダ、中国市場へ投入する新型EV「烨シリーズ」世界初公開 第1弾「烨P7」「烨S7」は2024年末発売予定

    ホンダ、中国市場へ投入する新型EV「烨シリーズ」世界初公開 第1弾「烨P7」「烨S7」は2024年末発売予定
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    tanakamak 2024/04/17
    ネーミングの感覚で殲-20(中国の戦闘機) を想起。/ AI後れを取ったな。
  • EV派がいきってるのはIT革命と同じものを期待してるからなんだと思う

    けど無理なんだよ IT革命って3つの点で、EVと違うのよ 1.半導体という年40%くらい性能が進化してた産業があったIT革命当時の半導体は年40%くらいのペースで進化してた これは10年で30倍、20年で1100倍の進化で驚異的だった 気を抜いてたら、追いつけないくらいに差が開く異常なスピードだった だから先にやったもの勝ちで、最初は赤字でも後から利益を出せばいいというビジネスモデルがうまくいった でもEVは無理なのよね、進化がしょぼいから EVの各要素はせいぜい年5%~10%くらいしか進化しないよね これだと10年で2倍程度の進化しかしない 2.ITとちがってモノ売りなので、乗り換えられてしまうそれでもITみたいにサービス型のビジネスだったら MSオフィスやAdobeみたいに、みんなが使ってるからしょうがないとか文句言いながら使わせることができる だから先にやったもん勝ち、普及させたもん

    EV派がいきってるのはIT革命と同じものを期待してるからなんだと思う
    tanakamak
    tanakamak 2024/03/22
    技術的・社会的な裏付けの無いロードマップは画餅に過ぎない。
  • バイデン政権、車排ガス規制を緩和 大統領選にらみ業界に配慮 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=堀田隆文、ワシントン=飛田臨太郎】米政府は20日、2027年から適用する自動車の環境規制を発表した。電気自動車(EV)の急速な普及を事実上義務付けた素案を緩和し、自動車メーカーに数年の猶予を与えた。11月に大統領選が迫るなか、バイデン政権はEV事業の拡大に苦しむ自動車労使への配慮を迫られた。米環境保護局(EPA)が20日に27〜32年の排出ガス規制の最終案を発表した。規制は温暖

    バイデン政権、車排ガス規制を緩和 大統領選にらみ業界に配慮 - 日本経済新聞
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    tanakamak 2024/03/22
    結局、技術的・社会的な裏付けの無いロードマップは画餅に過ぎない...ということ。
  • 「トヨタは生き残り、ホンダは苦しくなる」…ここにきて明暗が分かれた「日本の自動車産業」の厳しい現実(春川 正明) @gendai_biz

    長年、世界を飛び回って自動車業界の動向を分析している伊藤忠総研上席主任研究員の深尾三四郎さん(42)は、自動車業界で世界最大のブロックチェーン(取引履歴を暗号技術によって過去から1の鎖のように繋げ、分散的に処理・記録し正確な取引履歴を維持する技術)の国際標準化団体である「MOBI」のアジア人唯一の理事でもある。 <【前編】ここにきて、日の中古車が世界で「ひとり勝ち」するかもしれない…!専門家が着目する「自動車産業」の新たな価値>では、日のEV産業はどうやって収益を上げるべきか、欧米や中国に後れをとっている日のEVが生き残る道について深尾さんに聞いた。 稿では、“電池パスポート”や“データで稼ぐ”というEVビジネスの注目点と共に、日のEVが今後進むべき方向について、深尾さんに聞く。 中古車の価値を上げる方法論 日の自動車産業が重視すべきポイントは“中古車”と“ブランド力”だと深

    「トヨタは生き残り、ホンダは苦しくなる」…ここにきて明暗が分かれた「日本の自動車産業」の厳しい現実(春川 正明) @gendai_biz
    tanakamak
    tanakamak 2024/03/07
    バッテリーは最終処分に困りそうだし、リビルトエンジン等の中古ユニットや部品の流通市場等を知らないのかな... >> "エンジンは中古品としての売り先が無いですけど、バッテリーはあるわけです。"
  • ここにきて、日本の中古車が世界で「ひとり勝ち」するかもしれない…!専門家が着目する「自動車産業」の新たな価値(春川 正明) @gendai_biz

    大きく出遅れた日のEVシフト 「EV(Electric Vehicle、電気自動車)というのを自動車として見るのもそうですが、“エネルギーを運ぶモノ”として見ることがEVの質です」 長年、世界を飛び回って自動車業界の動向を分析している深尾三四郎さん(42)の言葉は新鮮だった。欧米や中国に比べて自動車のEV化に大きく出遅れている日の自動車産業は、どう巻き返すことが出来るのか。 その答えを求めて深尾さんに会ったが、話の内容は自動車に留まらず、エネルギー、地方創生など日社会の在り方にまで広がった。 「自動車の専門家としてEVを見ている観点でいうと大きなテーマは2つあります。EVシフトの質は何かというのと、もう1つはソリューション(解決)的なところですけど、これは日が“縦割り”からどうやって抜け出すかという大きなテーマです」 深尾さんの現在の肩書は伊藤忠総研上席主任研究員であると共に、

    ここにきて、日本の中古車が世界で「ひとり勝ち」するかもしれない…!専門家が着目する「自動車産業」の新たな価値(春川 正明) @gendai_biz
    tanakamak
    tanakamak 2024/03/07
    ポイントがずれた分析。/ 伊藤忠はこの線で今後の自動車ビジネスを進めるのでしょうかね。
  • 無人車航送におけるEV車(電気自動車)の乗船受付休止につきまして - 東京九州フェリー

    平素より東京九州フェリーをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 2024年1月1日より当面の間、無人車航送に関して輸送上の確認が必要になるため EV車(電気自動車)の乗船受付を一時休止いたします。 【対象車両】 無人車航送における全てのEV車(電気自動車) ※ハイブリッド車は除きます。 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 The post 無人車航送におけるEV車(電気自動車)の乗船受付休止につきまして first appeared on 東京九州フェリー.

    tanakamak
    tanakamak 2024/03/07
    そもそも車(今後はICEやHVのみ)を無人で送れるとは、知らなかった。/ 他のフェリー会社も同じなようで。/ まあEV普及に致命的でもないし、非関税障壁とは言われんだろう。
  • ハイブリッド車の復権は本当か トヨタ「全ての地域で比率上がった」

    最近、欧州や北米でハイブリッド車(HEV)の人気が再燃しているという報道が増えている。トヨタ自動車が2月5日に発表した決算は、それを裏付ける結果になった。 2024年3月期第3四半期決算(2023年4-12月)の営業利益は、4兆2400億円と前年同期より2兆1400億円のプラス。コロナ禍以降の資材高騰といった悪条件もありながら絶好調だった。そしてHEVの販売台数は、前年同期に比べ37.9%も増えた。 カーボンニュートラルの命と目されたBEV(バッテリー電気自動車)に力を入れるメーカーが多い中、HEVやPHEVにも注力するトヨタはここ数年、「いつまでハイブリッドを作り続けるんだ」などといわれることが多かった。 しかし、この9カ月間のトヨタ/レクサスが世界で販売した790万8000台(2023年4-12月の9カ月間)のうち、HEVは264万6000台を占めている。構成比は33%と、前年同期の

    ハイブリッド車の復権は本当か トヨタ「全ての地域で比率上がった」
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    tanakamak 2024/02/07
    当面は、エネルギーの入手の難易で地域単位のベストミックスを探るということになるかな。
  • ホントは売れてるの? 売れてないの? 世界のEV市況が鳴らす日本への警鐘 - webCG

    ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

    ホントは売れてるの? 売れてないの? 世界のEV市況が鳴らす日本への警鐘 - webCG
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    tanakamak 2024/02/02
    日和見自動車ライター
  • テスラ決算から考えるEVバブルの終焉 : 村越誠の投資資本主義

    テスラ、24年の成長鈍化を見込む-決算は予想に届かず、株価下落 この分野の高PERはもう許されない。 注目のテスラの決算発表があったが、普通に下振れとなった。 来期の販売見通しも弱いし、マージンもクソミソに下がっており、熱心なファン以外は希望を持てるシナリオがなかった。 【テスラの株価チャート】 EVについては、当初の先進性に加えて補助金・ガソリンに比べて走行距離当たり電力価格が安かったことによるアーリーアダプター需要によるダッシュが大きかった。 しかし、購入者についてはここにきてEVを買うかどうかというのに二の足を踏む傾向が見られており、なぜそのようになっているかをいくつかの点を交えながら確認したい。 理由の一つ目はメンテナンスコストの高さにある。 EVは従来ガソリン車と比べて搭載半導体数が多かったり、電気系統の複雑さがあるわけであるが、この複雑性のせいでガソリン車であれば部品とっかえの

    テスラ決算から考えるEVバブルの終焉 : 村越誠の投資資本主義
    tanakamak
    tanakamak 2024/01/26
    ここでの見立ては、概ね妥当ではないかな。電力供給の潤沢な国(ノルウェー等)や石油燃料供給に難がある地域(離島等)では、一定のEV需要はあると思う。
  • トヨタ会長、EVの市場シェアは最大で3割どまり-残りはHVなどに

    電気自動車(EV)の市場シェアは最大でも3割、残りはハイブリッド車(HV)などになる。EVへの一点張り戦略に長らく懐疑的な見方を示してきたトヨタ自動車の豊田章男会長がそんな予測を示した。 トヨタの自社メディア「トヨタイムズ」によると、豊田氏は企業経営者や役員に向けて今月行った講演での質疑応答で「いくらBEVが進んだとしても、市場のシェアの3割だと思う」と語った。残りの7割はHVや燃料電池車、水素エンジン車などになるとし、「エンジン車は必ず残ると思う」と続けたという。 豊田氏が新車販売と保有車のどちらに占めるEVの市場シェアを念頭に置いた発言だったかは明らかではない。ブルームバーグNEFによると、2040年に世界乗用車販売の75%、保有車の44%がEVになると予測されている。

    トヨタ会長、EVの市場シェアは最大で3割どまり-残りはHVなどに
    tanakamak
    tanakamak 2024/01/25
    エネルギー源次第。日本でも戦後のある時期まで電気自動車が流行っていたが、ガソリン統制と昼間の電力余剰(工場等が空襲で焼けたため)という条件下での出来事。
  • 凍てつく寒さで死んだテスラ車の墓場と化した充電ステーション : カラパイア

    先進的な運転支援システムであるオートパイロットを搭載し、未来を先取りするテスラのEV(電気自動車)ドライバーも、凍てつく冬は充電に苦労することになりそうだ。 先日厳しい寒さに見舞われたアメリカのイリノイ州で、テスラの充電ステーションで途方にくれるドライバーと走行不能なテスラ車の光景がメディアで取り沙汰されている。 そこには充電してもいっこうに充電できないテスラ車のみならず、充電をあきらめてドライバーに放棄されたテスラ車までもが集結しており、さながら「死んだ」テスラ車の墓場と化していたのだ。

    凍てつく寒さで死んだテスラ車の墓場と化した充電ステーション : カラパイア
    tanakamak
    tanakamak 2024/01/22
    凍てつく波動で...
  • 「動く蓄電池」として日産サクラを買った 電気を買わない生活は叶う? - 家電 Watch

    「動く蓄電池」として日産サクラを買った 電気を買わない生活は叶う? - 家電 Watch
    tanakamak
    tanakamak 2024/01/17
    定置用蓄電池市場と自動車市場との裁定取引ですか。/ 自動車販売契約(約款) がどうなっているか知らないけど、買主に引取義務があるだろうから、ディーラーは保管料請求できるよね、これ。
  • レンタカーのハーツ、電気自動車2万台を売却へ-ガソリン車に再投資

    A Hertz car rental facility in Chicago. Photographer: Scott Olson/Getty Images 米レンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールティングスは、米国で保有する電気自動車(EV)の3分の1を売却し、ガソリン車に再投資する計画だ。EVの需要が低調なことが理由。 同社は11日の規制当局への届け出で、2万台のEVの売却を昨年12月に開始したとし、売却は2024年を通じて継続すると説明。23年10ー12月(第4四半期)決算で、減価償却費の増加に関連した2億4500万ドル(約358億円)の非現金費用を計上する見通しだとした。 ハーツは「顧客の需要を満たすため、EVの売却で得られた利益の一部を内燃機関車の購入に再投資する意向だ」とし、「この措置により、予想されるEV需要と供給とのバランスが改善すると見込んでいる」と説明した。 スティー

    レンタカーのハーツ、電気自動車2万台を売却へ-ガソリン車に再投資
    tanakamak
    tanakamak 2024/01/12
    ポートフォリオのリバランス的な一過性の話か、それとも継続的な話か、はてさて...
  • 米自動車ディーラーでEV在庫のだぶつき鮮明、12月は過去最多を更新

    米国の自動車ディーラーにおける電気自動車(EV)在庫が12月に過去最多まで積み上がった。調査会社コックス・オートモーティブが14日、ブログで明らかにした。 それによると、12月のEV在庫は114日分と、1年前の53日分から約2倍に増えた。これに対し、自動車業界全体の在庫は71日分だった。 米消費者の間では足元、割高な価格と充電インフラの未整備が足かせとなって、EV人気が後退している。フォード・モーターは今週、主力EV車種である電動ピックアップトラック「F-150ライトニング」について、2024年の生産台数を半減するとサプライヤーに伝えた。ゼネラル・モーターズ(GM)もスポーツタイプ多目的車(SUV)「シボレー・エクイノックス」やピックアップトラック「シルバラード」を含め、一部の新型EVの生産を延期している。

    米自動車ディーラーでEV在庫のだぶつき鮮明、12月は過去最多を更新
  • トヨタは「ウォークマンの失敗」から学ばなかったのか?待望の全固体電池もEVの救世主にはならない理由=辻野晃一郎 | マネーボイス

    プロフィール:辻野晃一郎(つじの こういちろう) 福岡県生まれ新潟県育ち。84年に慶応義塾大学大学院工学研究科を修了しソニーに入社。88年にカリフォルニア工科大学大学院電気工学科を修了。VAIO、デジタルTV、ホームビデオ、パーソナルオーディオ等の事業責任者やカンパニープレジデントを歴任した後、2006年3月にソニーを退社。翌年、グーグルに入社し、グーグル法人代表取締役社長を務める。2010年4月にグーグルを退社しアレックス株式会社を創業。現在、同社代表取締役社長。また、2022年6月よりSMBC日興証券社外取締役。 滅びゆく日の自動車産業 シリーズをスタートしてから、個別の産業セクター編としては、これまで家電産業、半導体産業をみてきました。今号からは、自動車産業について考えてみたいと思います。 私はかねてから、家電産業で起きたことは必ず自動車産業でも起きると発言してきましたが、つ

    トヨタは「ウォークマンの失敗」から学ばなかったのか?待望の全固体電池もEVの救世主にはならない理由=辻野晃一郎 | マネーボイス
    tanakamak
    tanakamak 2023/12/03
    要5~10年後の本論の再検証。/ マーケティング上、トップ企業が全方位戦略を取るのは至極真っ当。新規参入者が特定技術での一点突破を図るのもまたそう。