しばひろ @hirokokokoron 日本のヤンキーに憧れるフランス人と暮らしています。 無料まとめ読み→ amazon.co.jp/dp/B09RMYBYTJ?… LINEスタンプ→ store.line.me/stickershop/au… ブログ更新中!↓ hirokokokoro.livedoor.blog
(CNN) 来年の夏、パリで100年ぶりに開催される五輪に合わせ、同市内のセーヌ川を「泳げる川」としてよみがえらせる計画が進んでいる。 1900年にパリで初の五輪が開催された時、水泳競技の会場はセーヌ川だった。当時は市民もこの川で泳いでいたが、2回目の開催となった1924年パリ五輪の前年、水質汚染のために遊泳が禁止されてしまった。 しかし2018年に始まった浄化作戦が功を奏し、市民の遊泳も100年ぶりに解禁される見通しとなっている。 来年のパリ五輪では、開会式がスタジアムではなくセーヌ川で行われ、少なくとも60万人が川岸から観覧する。その後トライアスロン、パラトライアスロンなど一部の水泳競技がここで開催される予定だ。 パリ市庁舎が今月10日に出した声明には、五輪の競技を皮切りに水上レジャーが復活すると書かれていた。 14億ユーロ(約2200億円)の予算を投じた浄化作戦は、五輪の後押しで加速
NATO=北大西洋条約機構が日本での連絡事務所の開設を検討していることについて、フランスの外交筋はNHKの取材に対し「NATOの範囲は条約で規定されている」などとして、難色を示しました。 NATOのストルテンベルグ事務総長は先月10日、CNNテレビのインタビューで、インド太平洋地域の国々との連携を強化する必要があるなどとして、NATOの連絡事務所を東京に開設することを日本政府と協議していると明らかにしました。 これについて、フランスの外交筋は6日、NHKの取材に対し「NATOは北大西洋地域のものであり、その範囲は条約で規定されている」と指摘しました。 その上で「NATOがインド太平洋地域の状況を監視する必要があるならば、加盟国の大使館がその役割を担えばよい」として、難色を示しました。 これに先だって、イギリスの経済紙、フィナンシャル・タイムズは5日、フランスのマクロン大統領が、NATOの連
【1月16日 AFP】仏ラグジュアリーグループ、LVMHが所有するパリの百貨店ル・ボン・マルシェ(Le Bon Marche)に、インドの現代美術家スボード・グプタ(Subodh Gupta)氏の作品が登場した。 グプタ氏は、使用済みの食器や中古の家具などを用いた作品で知られている。作品に日用品を使うことは、グプタ氏がインドで最も貧しい州の一つ、東部ビハール(Bihar)で生まれ育ったことを映し出している。 今回の作品の一つでは、アルミ製の鍋でつくられた高さ12メートルのバケツから、鏡でできた水が香水売り場に注がれている。超高級品が並べられた売り場と使用済みの鍋が鮮やかなコントラストを成している。 グプタ氏はAFPの取材に対し「私が使うのはそんなに豪華な物ではない」「ル・ボン・マルシェに自分のスタイルは妥協しないと伝えたところ、完全に自由にやらせてくれた」と語った。「これだけの道具がこれだ
Omusubi セボン! パリのなかでもひときわシックな場所、パレ・ロワイヤルで、パリジャンやパリジェンヌたちがおむすびを頬張る。そんな光景が日常のものとなりつつある。 寿司、ラーメンなどの日本食は、すっかり美食大国フランスでも受け入れられているが、おむすびのハードルはなかなか高かった。日本ではお馴染みの「おむすび権米衛」の現地法人「Gonbei Europe」の代表・佐藤大輔氏が語る。 「日本食にそれほど慣れ親しんでいないフランス人にとって、日本のおむすびは米の量が多すぎるんです。実際、こちらで『Omusubi』として売られているものは、日本の『おにぎらず』のように具材が多めのものがほとんど。 しかし、弊社は本物の日本のおむすびを普及させたいと考えて、あえて現地化しない味で勝負しています」 初めての客の中には、「しょう油がついていないから欲しい」と言い出す人もいる。寿司と勘違いしているの
コロナ禍で各国首相が来日を取りやめるなか、G7首脳で唯一東京五輪開会式に出席したフランスのエマニュエル・マクロン大統領。翌7月24日には、菅義偉・首相との首脳会談を行なったが、同時に、日本の人気漫画家やクリエイターたちと面会していたことが判明し、大きな話題を呼んでいる。 マクロン大統領は首相官邸で人気SF漫画『AKIRA』の作者・大友克洋氏や人気ゲームシリーズ『DARK SOULS』の生みの親であるクリエイター・宮崎英高氏、人気ファンタジー漫画『RAVE』や『FAIRY TAIL』の作者である漫画家の真島ヒロ氏と面会。大ファンだという漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏と会うことは叶わなかったものの、尾田氏から直筆のイラストをプレゼントされたことを、複数のメディアが報じている。 フランス大統領と、日本漫画界のビッグネームたちとの交流に、ネット上では「日本のコンテンツに敬意を表して
新型コロナウイルス対策の一環で、オフィスで働くフランス人は自分のデスクで合法的に昼食を取ることができるようになった/Shutterstock パリ(CNN Business) フランスで新型コロナウイルス対策の一環として、オフィスで働く従業員の多くが、法律に触れることなく自分のデスクで昼食を取ることができるようになった。 14日の政令によると、職場のデスクで昼食を取ることを禁じた法律が、一時的に緩和された。 フランスでは長年にわたり、昼休みは神聖な時間とみなされてきた。食文化の大切さを反映する措置として、労働法では雇用主に対し、従業員が職場で食事することを認めてはならないと定めている。 新型コロナが流行する以前は、近くのビストロで同僚とコースの食事を楽しむのが一般的だった。フランスのメディアは、自分のデスクでサンドイッチを食べる不幸な従業員のイメージを放映していた。 デスクランチ禁止規定の
2024年夏のパリオリンピックで、ダンススポーツの「ブレイキン」が新たに実施されることになり、東京大会で採用された「野球・ソフトボール」「空手」は正式に外れました。 これは7日に行われたIOC=国際オリンピック委員会の理事会で決まりました。 このなかで2024年に開かれるパリ大会の組織委員会から追加競技として提案されていた「ブレイキン」、「サーフィン」、「スケートボード」、「スポーツクライミング」の4つの競技の実施が正式に承認されました。 このうち「ブレイキン」は初めてオリンピックで採用され、残る3つの競技は東京大会に続いて実施されます。一方、組織委員会から提案されなかった「野球・ソフトボール」と「空手」は、パリ大会の実施競技から正式に外れました。 また、パリ大会では経費をおさえた大会を目指して、競技は東京大会より1つ少ない32、種目は10減って329となり、参加する選手の数は史上最多とな
今日はフランスの両親の呼び方の話。 フランスで、同性婚家族の差別をなくすため、学校では "お父さん" や "お母さん" という呼称を廃止し、親1、親2(Parent 1, Parent 2)と呼ぶようにする法案が通過しますた#フランス #ジェンダー #lgbt #同性婚 https://t.co/Ih3zsk0ltw — 北欧の理想と現実 (@yasemete) February 16, 2019 既にツイートのレスには、「書類上の話では?」というツッコミが入っていますが、私も気になっていたので、少しこの話についてまとめてみました。 *** 書類の記入欄の話 多くの方が指摘されているように、これは実際の「呼称」ではなく、書類上での「父母」という記載をなくそう、という話です。 Cet amendement veut supprimer les mots "père et mère" des
【パリ共同】フランス紙ルモンド電子版は11日、2020年の東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑でフランス捜査当局が日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長を容疑者とする捜査開始を決定したと報じた。
経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU
仏紙が掲載した風刺画について報じる日本の新聞記事(2013年9月12日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【9月13日 AFP】福島第1原発事故の問題を抱える日本が2020年夏季五輪の開催地に選出されたことを風刺する漫画を掲載し、日本側からの怒りを買っている仏週刊紙「カナール・アンシェネ(Le Canard Enchaine)」は12日、「責任をもってこの風刺画を掲載した。いささかも良心に反するところはない」と述べ、日本人にはユーモアのセンスがないと嘆いた。 問題の漫画の一つは、損壊した原発の前の土俵で3本の腕や脚がある力士が向かい合い、その横でスポーツ解説者が「すごい、福島のおかげで相撲がオリンピック競技になった」とコメントしているもの。もう一つは、プールの前で防護服を着用し放射線測定器を手にした2人が、ウオータースポーツ会場は福島に建設済みだ、と話している。 これに反発し
仏西部ナントで17日、クレーン上から息子に会う権利を訴える男性。クレーンには「子供を司法から救え」と書かれている(ロイター) 【パリ=三井美奈】仏西部ナントで男性(42)が15日から18日まで4日間、地上約40メートルのクレーンの骨組みによじ登って居座り、離婚した元妻が引き取った息子(6)に会う権利を訴え、国内の注目を集めた。 この男性は15日、「子供を司法から救え」などとクレーンに書いて籠城を開始。離婚後、主に母親が子供の養育権を得る現状に異議を唱えた。トビラ法相が18日、離婚した父親団体の代表を招き、養育権をめぐる調停のあり方を協議。これを受けて男性は地上に下り、テレビの前で「やるべきことは多い。(トビラ氏ら)女性大臣は、男に子供の世話はムリだと思っている。この現状を変えねばならない」と述べた。 男性の元妻の弁護人によると、男性は2年前、認められた面会期間の終了後2か月間、元妻に息子を
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