リンク 琉球新報デジタル 臨時便で食料品4万個を緊急調達 イオン琉球、台風最接近に備え 台風6号の長期化に備え、イオン琉球(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は4日午後、日本航空(JAL)の臨時便でカップ麺やレトルトカレーなど約4万個(10トントラック2台分)を調達し、イオン那覇店に搬入した。... 137
8月3日に、東北地方から北陸地方を集中的に襲った豪雨。その爪痕は大きく、新潟県や石川県の一部では、住宅崩壊や道路陥落などの影響で、現在も通行止めが続いているところがある。 とくに、降水量の多かった新潟県村上市では、4日に9カ所、翌5日に2カ所の避難所が開設された。そのうちのひとつである、村上市・荒川地区公民館を訪れると、十数人が荷物を抱え、避難している姿を目にした。 避難中の70歳女性はこう語る。 「3日の夜中に玄関から浸水してきたと思ったら、一気に水位が増えて膝くらいまで水が浸かりました。大雨注意報は出ていましたが、まさかここまでになると思わなくて、パニックになりましたよ」 避難所でひと際、目立っていたのが、公民館に入ってすぐの入り口と、被災者が身を寄せる館内の2カ所に100個以上積まれた「山崎製パン」のパンだ。 「一人暮らしで、どうすればいいか分からず、何も持たずに避難所に急いで来まし
災害に備えた非常食のバリエーションは年々豊かになり、味や好みでさまざまな商品を選べる時代になっている。だが、昭和のころは非常食といえば専ら乾パンで、そのことに疑問を挟む余地などなかったように思う。平成のはじめ、その市場に風穴を開けたのが「パンの缶詰」だ。 パンの缶詰は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに誕生した。開発したのは、ごく普通の町のパン屋だったパン・アキモトの社長、秋元義彦さんである。 あの震災が起きたとき、栃木県那須塩原市のパン・アキモトでは2000個のパンを焼いてトラックに乗せ、神戸へと送り出した。無事に到着したものの、混乱の続く避難所で半分以上が捨てられてしまうという苦い経験をした。保存料などを一切使わない安心安全なパンだからこそ、劣化は早かった。秋元さんは言う。 「被災した人に食べてもらうために作り、さまざまな人の力を借りて神戸まで届けたので、捨てられたことには悔しさ
1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 日本が連日のメダルラッシュに沸いている。 8月6日時点の日本の獲得メダルは金2、銀12、銅13の計27。前回の北京五輪の獲得メダル総数は25だから、すでに抜いている。卓球女子団体とボクシング(バンタム級)・清水聡のメダルは確定しているし、今後もメダル獲得が期待できる
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