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ミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン(75歳)が10月13日、2016年のノーベル文学賞を受賞した。同賞を歌手が受賞するのは極めて異例で、この結果は世界中が驚きをもって受け止めているが、そうした中で、音楽プロデューサー・小室哲哉(57歳)の1年前のツイートが話題を呼んでいる。 小室は2015年10月10日、次のようなツイートをしていた。 「ノーベル文学賞、ボブディランに取って欲しい。いろんな事が起こる気がしてならない。何百万曲と風に吹かれてとか、転がる石にのようにとか 使っているけれど、なかなか、ふとは、」(※原文ママ) そんな希望をツイートしていたことが、いま、実際にボブ・ディランの受賞によって脚光を浴びる形となった。 これにファンからは「小室さんすごい」「願いが叶いましたね!」「小室哲哉の先を見通す目は別格」「やっぱり天才だ」「去年のツイートっていうのが鳥肌もの」「まさに異次元…」な
名作ドラマ「寺内貫太郎一家」のDVDが25日に発売される。同ドラマで頑固おやじを演じて俳優として存在感を示した作曲家小林亜星(83)は日刊スポーツのインタビューに応じ、当時の思い出を語った。現在の歌謡界に対する辛口のエールも送った。 【写真】脳梗塞から復帰した西城秀樹が4000人とYMCA 数多くのアニメやCMの曲を手掛け、日本レコード大賞を受賞した都はるみ(68)の「北の宿から」の作曲でも知られる。その目に最近の歌謡界はどのように映っているのだろうか。 「流行歌の世界が全くダメ。紅白歌合戦も、みんな昔の歌を歌っている。おじいちゃんから孫まで知っている曲がない。演歌なんて何も新しいものがない。何かに似たような詞ばかり。流行歌は滅びたね。ポップスはいい曲はあるが、世の中、同じ曲ばかり街で流れているのはないよね」 その原因は何なのか。まずは「時代」をしっかりと見つめる目が必要という。
以前こんなことがあった。洋楽好きな後輩にいろいろなバンドを聴かせていたときのことだ。スマパンの“Siva”のイントロを流したあと「あ、これってスピッツの“センチメンタル”って曲にすごく似てるんだよ」と、すぐにその曲をかけたら「えっ!?これスピッツなんですか?ちょーかっこいい!」と言われたのだ。 そのときぼくは思った「そうか、世間的なスピッツのイメージってまだまだ“ロビンソン”や“空も飛べるはず”なんだ」と。 “ロビンソン”はスピッツを国民的なバンドにおしあげた超名曲であり、この系譜の曲は“春の歌”や“君は太陽”など、そのあとも作られているが、実はスピッツはディストーションギターが鳴り響くハードなロックテイストの曲も多い。特に『ファイクファー』以降はロックバンドとしてのアイデンティティを模索するような実験作も意識的につくられてるのである。 というわけで今回は、思わず「え?これスピッツなの?」
オアシス(Oasis)のアコースティック・ライヴ音源20曲を集めたコンピレーション・アルバムがリスニング可。海外の音楽ブログCaptains Deadの企画で、様々な年代/場所で行われたアコースティック・ライヴの音源を20曲セレクトしています。無料DLも可能のようです リスニング&DLは以下で http://captainsdead.com/oasis-acoustic-compilation.html [Tracklisting] 1. Don't Look Back in Anger 2. Whatever 3. Live Forever 4. Shakermaker 5. Live Forever 6. Married With Children 7. Chipper S.O.B 8. Wonder Picket-Fence (Wonderwall) 9. Goodbye Cold
× 2077 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 733 367 519 シェア 前作「とげまる」から約3年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作は、5月に発売された最新シングル「さらさら / 僕はきっと旅に出る」の2曲も収録。デラックスエディション、期間限定盤、通常盤、そしてアナログ盤というスピッツ史上初の複数形態が用意され、デラックスエディションとアナログ盤のみボーナストラックとして新曲1曲が追加収録される。アナログ盤はユニバーサルミュージックのWEB通販とライブ会場でのみの販売となる。 またデラックスエディションと期間限定盤には「さらさら」「小さな生き物」「野生のポルカ」のビデオクリップを収めたDVD、もしくはBlu-rayを同梱。さらにデラックスエディションには本作のために撮り下ろされた横浜BLITZでの7曲のライブ映像と、
time travel(1978) at budokan 78' (edit v.)
第52回日本レコード大賞(日本作曲家協会など主催)の各部門賞が19日決まった。最優秀歌唱賞には近藤真彦さんが選ばれ、過去に受賞した最優秀新人賞、レコード大賞と合わせて3冠となった。近藤さんが所属するジャニーズ事務所の賞レース復帰は20年ぶり。大賞などは12月30日午後6時半からTBS系で放送されるテレビ番組内で発表される。 《優秀作品賞》「I Wish For You」EXILE▽「逢いたい理由」AAA▽「ありがとう」いきものがかり▽「Tell Me Goodbye」BIGBANG▽「トイレの神様」植村花菜▽「虹色のバイヨン」氷川きよし▽「New World」w-inds.▽「Beginner」AKB48▽「松島紀行」水森かおり▽「Ready to be a lady」GIRL NEXT DOOR 《新人賞》ICONIQ▽菊地まどか▽少女時代▽スマイレージ《最優秀アルバム賞》「ハジマリノウ
フリーライター、エディター。ルポルタージュを中心に著述を展開する傍ら、都内で飲食店経営にも携わる。プロボクサーライセンスを持つボクシングオタクの一面も。著書に『横濱麦酒物語』(有隣堂)、『日本クラフトビール紀行』『物語で知る日本酒と酒蔵』(共にイースト・プレス)、『一度は行きたい「戦争遺跡」』(PHP文庫)、『R25 カラダの都市伝説』(宝島SUGOI文庫)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 長らくデジタル携帯音楽プレーヤー市場を席巻してきたアップルの「iPod」を抑えて、この8月、ソニーの「ウォークマン」が月間市場シェアで初めて首位に躍り出た。巷で言われているように、これはiPodの新製品が発売される前の「買
サービス開始1年半で利用者800万人に達した、北欧生まれのストリーミング型音楽配信。スマートフォンにも対応し、米アップルの「iチューンズ」を脅かす存在として注目される。音楽を「所有」せずクラウドで「共有」する発想は、デジタル著作権のあり方も問う。 もはやCDから音楽をパソコンに取り込む必要もなければ、インターネットからダウンロードする必要もない。一度使うと、米アップルの「iPod」や音楽配信サービス「iTunes」さえ、古臭く感じる。“iTunes Killer(iチューンズ殺し)”。欧米メディアがこう書き立てる音楽配信サービスが欧州で急拡大している。 サービスを展開するのは、英ロンドンに本社を置くスポティファイ(Spotify)だ。複数のインターネット企業の経営に携わってきたダニエル・エク氏とマーチン・ローレンツォン氏が2006年にスウェーデンで創業。開発センターは今もストックホルムにあ
「BUYCDs」と書かれた幕のかかったステージで、レゲエシンガーのリッキーGさん(中央)らが歌った=東京・恵比寿秦拓也さん 音楽CDが売れない。インターネットで配信される曲をダウンロードする方式に押され、生産はこの10年でほぼ半減した。そんな中、若いミュージシャンらが「CDを買おう」と呼びかけ始めた。「ジャケットのデザインも、曲の並び順も作品の一部」と訴える。名づけて「BUYCDs(CD買おうぜ)」。 運動を始めたのは、東京都世田谷区在住の秦拓也さん(34)。服飾メーカーで働きながら、プロのキーボード奏者としても活動している。 青春は、レコードやCDとともにあった。輸入レコード店の並ぶ東京・渋谷に通ってはジャズやソウルの名盤を買いあさった。20歳から独学でピアノを学び、仲間とバンドを始めた。大学卒業後は就職せずにプロを目指した。 ここ数年、CDを取り巻く状況は劇的に変わった。音
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