2014年4月 7日 17:54 【ラジオ騎士団】ゲストは泉和良さん! 二代目姫・中村桜さんと、団長・さやわか、編集・平林緑萌でお届け! こんにちは! 広報のみさみさです。 先日、“ラジオ騎士団”の収録を行いました。 今回のゲストは、『ボカロ界のヒミツの事件譜』などでおなじみの泉和良さんです! 星海社FICTIONSや星海社文庫・星海社COMICSで数多くの作品を出されている泉和良さんですが ラジオ騎士団への出演は今回が初めて! 小説家、ボカロP、ゲームクリエイター…… たくさんの肩書きを持つ泉和良さんにひとつひとつ質問しちゃいましたよ。 公開は4月8日(火)を予定しております。 みなさん、お楽しみに(*`ω´) 泉和良さんの最新シリーズ 『ボカロ界のヒミツの事件譜』発売中です。 こちらも要チェック! 『ボカロ界のヒミツの事件譜 1 ジェバンニPと名探偵エレGYちゃん様の冒険』 著者/泉和
三代目AMサーバー死亡のお知らせ 多分三代目になると思うのですが、 昨年末から新たに新サーバーとして稼動していた、まだ始まったばかりだった三代目サーバーが、 本日深夜、突然息を引き取りました。 ほんの短い間でしたが、サーバーになる以前は、数年の間私の仕事用として頑張ってくれていたので、 サーバーになった時点で既に衰弱していたようです。 そして、その死に伴い、 昨年末からのAMサーバー上のデータは、全て昨年末の時点まで巻戻されることになりました。 多くのユーザーの方々のデータが巻戻ってしまい、たいへん申し訳ありません。 特にシーツリー、電子海においては、大きなデータの巻き戻りになってしまったかと思います。 ご迷惑をおかけしますが、どうかご容赦くださいますようお願い致します。 そして現在、三代目サーバーに代わり、既に引退していた二代目サーバーが、 暫定的にサーバーを引継いだ状態となっております
じっと待って、時間が経つのをじっと待って、 何かが生まれるのを待っている。 そいつに言ってやれ。 待っていても、何も生まれない。 脳みそを叩き起こし、悲鳴を上げる自分の頬を殴り、 泣き言を垂れる自分の額にナイフを突き刺して、 ぐだぐだ言うそいつを静かにさせたら、 ようやく机に向き合い、 あるいは玄関を出て、 あるいは言葉を投げ掛けて、 あるいは直視し、 そしてあるいは見捨て、 本当の思考を始めよう。 改めてそいつに言ってやれ。 そんなに待ちたいなら好きなだけ待ってろ。 しかし、停止した思考はワインのように成熟したりしない。 待てば待った分だけ、脳が腐るだけだ。
ついに始まったAM夏祭り2013。 早速、いくつかの作品をピックアップします。 まろうさぎさんの作品。 この作品には、夏祭り委員会より、『ハードモード賞』が贈られました。 mosimosikyameyoさんの作品。 この作品には、夏祭り委員会より、『反唯物賞』が贈られました。 ぶりさんの作品です。 この作品には、夏祭り委員会より、『ぱんつ賞』が贈られました。 フジモトさんの作品。 この作品には、夏祭り委員会より、『ハシレ賞』が贈られました。 曼荼羅Pさんの作品。 この作品には、夏祭り委員会より、『26歳賞』が贈られました。 つねさんの作品。 この作品には、夏祭り委員会より、『ゲームセンター賞』が贈られました。 続いて、pixivより もすこさんの作品です。 この作品には、夏祭り委員会より、『wぱんつ賞』が贈られました。 Rさんの作品です。 この作品には、夏祭り委員会より、『戦士の亡骸賞』が
「小説家」泉和良=「ボカロP」ジェバンニPが、自らの小説「猫の彼女のESP」のためにつくったプロモーションビデオ(正確には2つ目は曲が曼荼羅Pで、詞と動画がジェバンニP)を見てみてください。 泉和良はフリーウェアゲームサークル「アンディーメンテ」でオリジナルゲームを多数公開している「プログラマー」でもあります。 「猫の彼女のESP」はさまざまな超能力を持った猫、特殊猫(ルナと呼ばれている)がいる世界の物語です。ある特殊猫はテレパシーの能力を持ち飼い主と意思の疎通ができ、ある特殊猫は人間に対しての精神操作ができ、ある特殊猫はテレキネシスの能力で触れずに物を動かすことができる。力の強い特殊猫ともなると、剣のような力場を作って攻撃することができ、戦車をも倒してしまう。 超能力を持った猫が暴走し、さまざまな事件を引き起こすと、同じ特殊猫で対抗するしかありません。そこで出てくるのが猫殺し士。特殊猫と
2012年6月18日 22:00 大岩賢次×泉和良のタッグで送るコミカライズ版『エレGY』、6月19日よりスタート! 2008年に講談社BOXより発売され、さらに昨年4月に星海社文庫より文庫化された、瑞々しく疾走する青春物語『エレGY』——そのコミカライズ版が、なんと大岩賢次さん(@kenzi_big_rock)の手によって明日より連載開始になります! 大岩さんと言えば“非リア充系”青春物語の金字塔ともいえる『NHKにようこそ!』のコミカライズで人気を馳せ、その熱筆で多くの読者の魂を震えさせたことでもおなじみです。 そして泉和良さんによる本作『エレGY』も、発表から現在にかけて数々の読者を心を揺さぶった名作中の名作。 そんな二人のタッグによる本作……期待が抑えられようはずがありません! 最初の1Pからキレッキレの疾走感全開でお届けします! 原作の疾走感をさらに加速したような大岩さんのコミカ
2011年を、去年同様に振り返ってみようと思います。 小説関連――――――――――――――――――――――――――――――― ■今年出た本 ・文庫版『エレGY』 ・『私のおわり』 ・『ジスカルド・デッドエンド』 表紙を描いて頂いたhukeさん、そして読んで頂いた人、ありがとうございます。 ■今年の小説関連その他 ・ファウスト Vol.8 に、泉和良特集として短編3本 『CIAの猫』『レッドソードのアンテ奈』『ESPレインボウ』が掲載 ・SFマガジン 8月号に、初音ミク特集として短編1本 『DIVAの揺らすカーテン』が掲載 ・5月に明治大学演劇部の皆さんによる『エレGY』の舞台 ・星海社『最前線セレクションズ』寄稿 今年は小説をたいへん頑張りましたね。 AM関連――――――――――――――――――――――――――――――― ■今年作ったゲーム ・Wired C
『エレGY』を書いている時、僕はまさにこの主人公のように、人生に行き詰っておりました。 足を動かせば確かに前へ進むのですが、どんなに進み続けたところで、大気圏と真空を越えた先にある月には到達できないことを、何年かの奮闘の末にようやく身をもって自覚し、途方に暮れていたのです。 なんとかしたい。流れを変えたい。自分自身さえたまげてしまうような奇怪な大ジャンプをしたい。そういう思いを抱きながらこの作品を書きました。 もし僕と同じように、停滞した日常を打破することに苦しんでいる人がいましたら、恐縮ながらこの作品から、もしや何かしらの手掛かりみたいなのを掴めるかもしれません。(小説内の主人公と同じようなことをしたら、恥ずかしい目に遭ってしまうので、気をつけて……) ……などと偉そうなことを言いましたが、この物語はあくまで恋愛青春小説です。とても面白い物語が待っています。楽しいひとときを味わって頂けれ
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……テロ国家PIPは、崩壊した。 その地はもはや荒廃し、ならず者達の楽園と成り果てていた。 かつてのパーカーを名乗った者達の影など、もうどこにもない。 全てはただの理想に過ぎなかったのだ。 しかし、荒廃し切った島に、最近になって見慣れぬ者達が現れるようになった。 彼らの目的は、かつてのパーカーのような、この島の統治権の獲得などではないようだ。 統治しようにも、もうこの島には、幽霊のようにさ迷う浮浪者と盗賊しかいない。 彼らの目的はいったい何なのか。 彼らは東洋の着物を纏い、腰に刀を差していた。 彼らは自らのことを、PIP侍と呼んだ。なんじゃそらああああああ!!!! 第3回 Peace Island Park 開催 ------------ コミュニティ ----------- ツイッターハッシュタグ→ 【 #pip3 】 mixi PIPコミュ (第1回、第2回の様子が
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