レッドブルJリーグ参入へ J初の外国資本企業オーナー誕生も J3大宮が最有力候補
レッドブルJリーグ参入へ J初の外国資本企業オーナー誕生も J3大宮が最有力候補
日本サッカー協会(JFA)は31日、浦和レッズのサポーターに対する処分を審議する臨時理事会を開き、今月2日の天皇杯4回戦(対名古屋グランパス、CSアセット港サッカー場)で暴力や破壊等の行為に及んだ人物に科す処分を決定した。 悪質な行為が映像で確認できた17人に対し、日本国内で行われる全ての試合への「無期限入場禁止」処分を決めた。JFA主催試合に加え、Jリーグや各種連盟等が主催する試合が含まれ、小中高や女子に至るまで全ての試合会場に入れなくなる。 日本協会がサポーターを処分した人数としては過去最多。1人は5試合の入場禁止とし、この日時点で把握できた計18人を処分した。協会は<1>フィールドへの侵入行為<2>暴力行為<3>迷惑危険行為<4>破壊行為<5>横断幕に係る問題行為、を認定。新たな禁止行為が確認された場合は別途、追加処分が下される。 サポーターへの処分は天皇杯の「試合運営管理規定」が適
“あの騒動”から1年が経った。51歳と1つ年を重ねた男の姿は、茨城県龍ケ崎市にある。肩書は『流通経済大学サッカー部コーチ』。 【画像】もういちど監督として立ち上がった曺貴裁監督 「この部屋、暑くないですか?」 騒動後、メディアを通して彼の姿を見ることはほとんどなかったが、曺貴裁(チョウ・キジェ)は柔和な表情で迎え入れてくれた。 曺は日本サッカー協会(JFA)から科されていた指導者資格の公認S級ライセンスを1年間停止されていたが10月3日をもって満了、4日より回復した。今回のインタビューも公認S級コーチライセンス資格が戻ったことが一つの区切り、きっかけになった。 「これまで取材を禁止されていたわけではないんだけど、今でもほとんどお断りしているんです。でも今回処分が明けたことで、中野監督からも『どうだ?』とご提案を頂いたのでお受けすることにしました」 2019年夏、ひとつの新聞報道をきっかけに
ISPSとミスズによる、東京ヴェルディ支援について ISPSと株式会社ミスズは、2年間にわたり「東京ヴェルディ」をスポンサードして参りました。 しかしながら、大変残念なことに、ISPSとミスズは、今年限りでヴェルディのスポンサーを降りざるを得なくなりました。 決して、ヴェルディが嫌になった訳ではありません。以下、メインスポンサーとして、事情をサポーターの皆様に説明しなければ、ヴェルディを見捨てたかのような、残念な誤解を抱かせてしまいます。そのため、以下に事情を記させて頂く次第です。 ヴェルディ支援のキッカケと経緯 ISPSとミスズが、ヴェルディを支援してきた経緯は、これまで何度も公に申し上げて来た通りです。数年来、ヴェルディから何度も、メインスポンサー契約の打診を頂いておりました。しかし、メインスポンサーともなれば、中途半端なことは出来ないため、お断りして来たのです。 しかし、東京ヴェルデ
インテルの下部組織であるASヴィズノーヴァとの練習試合、勢いに乗ったドリブルや2ゴールよりも印象的だったのは、ハーフタイムに審判に話し掛ける姿だった。そのことを問いかけると、MF財前淳(京都サンガF.C. U-18)は「ああ、あれは」と頰を緩ませる。『NIKE NEXT HEROプロジェクト』の海外遠征メンバーとしてイタリアに向かう機内で、イタリア語を勉強していた選手だ。 「やっぱり国際試合は審判と会話ができないといけない。審判も人間なので、会話でイエローカードが1枚でも減るのであれば、勉強してきた甲斐があるし、チームのために役立てると思って。イタリア語で『よろしくお願いします。あなたがイタリアに来て初めての審判です。名前を教えてもらってもいいですか?』と話し掛けました」 意識の高さに驚かされたが、それもいずれは海外でプレーしたいからこそ。「僕はアツシです」という自己紹介を聞き返されると、
10月15日の週末、J3リーグのグルージャ盛岡対FC琉球にJリーグファンの視線が集まった。もっとも注目されたのは試合そのものではなく、この日初めてお披露目される盛岡の公式マスコット、キヅールである。当日の様子は、こちらの動画からご確認いただきたい。 マスコットのお披露目は、当該クラブにとっては一大イベントだが、他クラブのサポーターにとっては、ある意味「どうでもいい話」である。ところがキヅールの場合、折り鶴をモティーフとしたユニークすぎるデザインに加え、「本当に立体化できるのか?」とか「どんな動きを見せるのか?」といった話題がネット上で先行。その映像がネット上に流れると、キヅールはまたたく間にJリーグファンの間で話題騒然となり、マスコット業界に激震が走った。 Jリーグのマスコットが誕生して四半世紀。キヅールはマスコット界の新たな地平を切り開く存在として注目を集めている。その斬新さを集約すると
鷲崎: なんでもない話を引き延ばしてますけど、どうなの? 田村: なにが? 鷲崎: なにがって、俺は君がいまから…… 田村: いいの?もう言っていいの?もうサッカーの話していいの? 鷲崎: まだ(放送開始)13分なのにサッカーの話始めちゃったらさぁ 田村: じゃあとっておこう 鷲崎: だって、さっきプロデューサーに「あれですよね、田村さん最近野球だかサッカーだか好きですよね」って(笑) 田村: なんで分かんないの!?サッカーだよ! 鷲崎: 分かんないよ!ツイッターに球が載ってるんだったらわかるけど(笑) 田村: タマゴ? 鷲崎: 球、球。サッカーの 田村: あぁ~ 鷲崎: 球の大きさも分かってないもん。まぁ、また後ね。サッカー話は20分に解禁。そこまで頑張ろう。 田村: …… 鷲崎: ダンマリじゃねーか、おい! 田村: …… 鷲崎: それでなんとかなると思うなよ(笑) 田村: (笑) 鷲崎
アビスパ福岡のスポンサー「ふくや」、2013年のクラブ経営危機で支援してくれた明太子購入者にルヴァン杯優勝のお礼状送付&ポイントプレゼント
「圧倒的」「壮観」「臨場感」「観るものを魅了する」「理想の」…… 今年2月14日に名古屋グランパスとの試合でこけら落としされる、市立吹田サッカースタジアム。その内部を取材した人間として感想を述べるなら、このような言葉ばかりになる。まだ観客も入っていなければ、当然ながら試合も行なわれていない。いわば“主役”がまだ不在、メインイベントはこれからお目見えするはずのスタジアムにこれほど感嘆を覚えた経験は、少なくとも国内のスタジアムでは記憶にない。 あらゆる観点から、サッカーにおける試合の見やすさが追求されたスタジアム。客席の角度、タッチラインから客席最前列までわずか6メートルという距離感・臨場感、「スクラムを組む姿」をイメージされた屋根がもたらす凝集性、ピッチの下に設けられた通風口、階段を登ってもぎりを超えるとすぐ目の前がピッチという設計……まだこけら落とし前だというのに、国内有数の魅力を持つスタ
さて皆さん、こんにちは。本日は前回のエントリでもちょっと触れましたが、J1の川崎の話でもしとこうと思います。 僕はtwitterやらブログやらで、「川崎の守備はジョーク」とわめき続けている訳なんですが、「守備崩壊」してるチームの話するなら、2015年の川崎か鹿島を例に使うのが妥当なトコだと思います。特に川崎は、J1のガンダルフこと風間監督に率いられた革命サッカーをやってる訳で、あれほど愉快なサッカーやるチームはそうそうありませんし。 あのですね、「日本代表は守備ガー守備ガー」という人がたまーにいますが、風間ターレのアレに比べれば何てことはありません。それに、ぶっちゃけ、守備の本場と言われるイタリア代表の守備だって、W杯はひでーモンでした。守備やらないバロテッリと守備できないピルロ抱えてるんだから、どうしようもなかったとも言えますけどね。 なんで川崎の守備が崩壊してるのかってーと まず、この
Football life No ice please Kyoto Sanga FC’s Serbian defender talks about his transition to the world of Japanese football 「コオリナシ デ オネガイシマス」 京都サンガFC所属、セルビア人ディフェンダー・バヤリッツァ選手のこれまでと、日本のフットボールの世界 Red Star and Nagoya Grampus fame, mentored by Dragan Stojković(Former Nagoya Grampus boss), and now the backbone of J2 club Kyoto Sanga FC’s back line. Serbian born, Milos Bajalica, more fondly and well known
今年のJリーグアウォーズで一つ賞を追加できるなら、ある選手に贈りたい。今季のJ1リーグを観ながらそんなことを思った人も少なくなかったのではないだろうか。賞の名前は「カムバック賞」でも「ベストベテラン賞」でも何でもいい。シーズン前に一度は契約非更新を告げられながらチームに残った38歳。甲府の盛田剛平が示した価値は、ここであらためて語っておく必要があるのではないだろうか。今回は、この歴戦の勇士について語ってみたい。 ■城福監督の確信を込めた一言 「彼らが一番伸びました」 ホーム最終戦後のセレモニーで、城福監督がその成長を称えたのは盛田剛平、石原克哉、山本英臣の3選手だった。盛田が38歳、石原が36歳、山本は34歳――。選手が平均25歳強で引退するJリーグの中では、そもそも試合に出ていることすら珍しい世代である。しかし期待を上回る活躍で、J1残留の原動力となったのが彼らだった。 その中でも最大の
J2札幌が岐阜のコロンビア人FWナザリト(24)を獲得することが8日、分かった。この日、クラブと仮契約を結んだ。近日中に正式発表される。今季、J2でリーグ34試合に出場し17ゴールをたたき出したストライカー。187センチ、89キロの強靱(きょうじん)なフィジカルとスピードを生かし、得点力不足解消と来季J1昇格への切り札になる。 札幌が破壊力抜群のFWを加え、J1昇格を目指す。ナザリトは、11月27日に今季限りでの岐阜退団が発表されており、札幌は来季の獲得を目指し5日に代理人を通じて正式オファー。この日、仮契約を済ませた。来季J1に昇格する松本なども興味を示していたが、札幌は早い段階から注目し、攻撃力アップの切り札として打診。貴重な得点源獲得に成功した。 身体能力が高く、強力なヘディングだけでなく、クロスやスルーパスへの反応から得点もできる万能型ストライカー。バルバリッチ監督(52)は、来季
このフレーズは、2013年J1第33節 セレッソ大阪対鹿島アントラーズ戦で、シュートがポストにはじかれゴール外へ飛んだ際に、あとどれくらいでゴールに入ったかを伝えるために玉乃さんが使った表現である。 テレビのサッカー観戦において、視聴者はどれほど解説者の言葉を意識しているだろうか。元日本代表という肩書の下、どのような意図を持って選手が動いているのかを自らの体験談から語る解説者がいる。サッカーの造詣が深く、ジャーナリストとしての目線で話すことができる解説者、そして視聴者とともにひたすら熱くチームを応援する解説者もいる。聞いてみると解説者にも多種多様なスタイルがある。 その中で、サッカーファンの間で話題の解説者がいる。玉乃さんだ。 最大の魅力は、解説らしくない、フランクな語り口だ。サッカー好きの知人が隣で盛り上がっているかのような親しみやすい解説は、観戦の楽しさをより際立たせている。 スペイン
今季限りでの退任が決まったアダウトGKコーチ。京都には4年間在籍し、その間にオ・スンフン、杉本大地、山田元気という現在所属の3選手をはじめ、守田達弥(現・新潟)や児玉剛(現・愛媛)、そして今季限りでの現役引退を発表した水谷雄一(現・富山)らを指導してきた。 中でも若い杉本と山田は、全体練習が午前だけという日にGKだけの午後練習を行うなど、多くの時間をアダウトとともに過ごしてきた。今季、杉本はJリーグデビュー。先日のJ2第41節・長崎戦で初勝利を達成した際には「本当に喜んでくれた。すごくいい笑顔でした。4年間、一緒に厳しいトレーニングをしてきて、それが形になったのが嬉しかった」(杉本)と振り返る。アダウトGKコーチも「(杉本)大地も(山田)元気も成長している。足りないのは実戦経験だけ。僕にとっても京都は初めてのトップチームでの指導だった。いろいろな監督、いろいろなGKと一緒にトライしてきた。
J’s GOAL終了のお知らせ 平素よりJ's GOALをご利用いただき、誠にありがとうございます。 J's GOALは2002年の開始以降多くの皆様にご利用いただきましたが、コロナ禍でのJリーグのデジタルコミュニケーション戦略の見直しにより、2020年12月28日(月)をもちまして終了いたしました。 なお、J's GOALのコンテンツの一部は、株式会社スポーツエンターテイメントアソシエイツ様が新たに立ち上げたサイトにて継続してご覧いただくことができます。 Js LINK(Japan Sports LINK) https://www.jslink.jp/ これまでのご愛顧に対しまして、編集部一同、深く感謝するとともに心より御礼申しあげます。 ■本件に関するお問合せ先 スポーツエンターテイメントアソシエイツ https://www.sportsea.co.jp/inquiry
1-2と逆転負けを喫したステップアップリーグの京都戦だが、安定したポストワークに豪快な先制ボレーと、前半のみの出場となった杉本健勇は好プレーも見せた。 ピッチ脇では、2012年に期限付き移籍した東京V時代の恩師である、京都の川勝良一監督も彼のプレーに目を光らせていた。 試合後、杉本について尋ねると、「前半だけだったら、もっとできるんじゃないの?。周りが動かないなら自分が動けばいいじゃんって。能力はあるんだから、もっと動いたら、もっとサッカーの質は上がるよ。健勇に期待するのは、プレーが流れないんだったら、お前が走ればいいじゃんって。せっかく能力はあるし。『動き過ぎだ』って監督は怒らないと思う。止まって回すのと、人も動きながらボールを回すのは、質も全然違うしね。『手を抜くな』って言っといて(笑)」と話してくれた。ただし、そんな手厳しい指揮官も、得点場面については、「いいゴールだったね」と笑顔も
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