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一眼レフメーカーには「接写」に特化した性能を持つレンズが必ずラインナップされている。マクロレンズと呼ばれる分野である。またマクロレンズには、焦点距離別のラインナップがあり、大抵のメーカーでは50ミリ程度の標準系と100ミリ程度の中望遠系の概ね二種類がラインナップされていることが多い。そして場合によっては200ミリ程度の望遠系がラインナップされている場合もある。焦点距離の違いは、ワーキングディスタンスと呼ばれるレンズ先端から被写体までの距離に反映する。望遠系のほうが離れた位置から同じ倍率の撮影が可能になるが、必ずしも望遠系が有利というわけではない。被写体に近づけた方が有利な条件もある。しかし筆者の場合は、ワーキングディスタンスよりもむしろ背景の写る範囲や被写界深度を意識してマクロレンズの焦点距離を使い分けている。 ちなみに一般のズームレンズに付けられている「マクロ」の名称や、ズームレンズの最
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