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ブックマーク / bluesy-k.hatenablog.jp (2)

  • ニセ科学批判の構造試論 - bluesy-kのブログ

    問題は「科学に疎い人たちにとって科学とはどのように受け入れられているか」です。 科学者による科学論や、科学哲学は「科学者にとって科学がどのように受け入れられているか」に主な焦点が当たっています。 では科学に疎い人たちにとって科学とはどのようなものなのでしょうか。おそらく重要なのは次の二点です。 ブラックボックス性:仕組みがよくわからない 権威性:にも関わらずなんかうまくいくし、それは科学者が実験したり理論的に考察したりしているおかげらしい。 ニセ科学批判が最終的に目指していることをニセ科学という言葉を使わずに表現するのなら「公益を損なう非科学的言説に関する啓発活動」となります。 それぞれの性質に対応して以下のような啓発活動が考えられます。 ブラックボックス性:市民講演やサイエンスカフェといった誰も何も言わないようなポジティブな要素しかない活動 権威性:科学的知識をホワイトボックスにするには

    ニセ科学批判の構造試論 - bluesy-kのブログ
    type-100
    type-100 2018/02/12
    げに
  • ニセ科学批判と呼ばれる営みを行うにあたってニセ科学という言葉をどのように扱うべきか - bluesy-kのブログ

    はじめに この文章は 科学とニセ科学のはなし|TAKESAN|note (以下[TAKESANニセ科学 ]で参照)に対する感想をまとまった文章の形に起こし、それを枕として私自身がニセ科学批判という営みやニセ科学という言葉について考えていることを述べるものです。 --追記 2018/02/04/18/06 頃 -- メタブに対する返信 そもそも [TAKESANニセ科学] にはてブをしていたのですが内容を更に編集しようとしてミスって消してしまったので、Twitter連動の方をここに埋め込んでおきます。 これはこれで言説主義というかなんというか意図を問うてもいいと思うし、悪意を問題とせねばならないとき意図は問題とせねばならない。悪意がないが公的な害悪のある言説でなくても悪意のあるニセ科学的主張は詐欺。 / “科学とニセ科学のはな…” https://t.co/5aNJq3sI2r— blues

    ニセ科学批判と呼ばれる営みを行うにあたってニセ科学という言葉をどのように扱うべきか - bluesy-kのブログ
    type-100
    type-100 2018/02/05
    “ニセ科学批判”は科学じゃなくて社会運動とか政治に属するものなので、ちゃんと目的や理念を持ってやって欲しいと思う。
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