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ブックマーク / www.webdoku.jp (2)

  • 第四回 インタビューを依頼する - 「こんな僕がインタビュー術を語っていいんですかっ?」岸川真|WEB本の雑誌

    ▼依頼と約束のこと 僕は電話が苦手だ。編集者としても、ルポライターとしても致命的なことだけど、当だから仕方がない。元来があがり症のうえ、子供の頃は吃音気味であったので、余計なことでビクビクしている。よく知り合いから「お前と電話で話していると、イラッとくる」とか「小物感があるよな」などと言われるのは、そのあたりに起因するのかもしれない。 苦手だからといって仕事であるので避けられない電話。インタビューのスタートである依頼状を送ったあとは、この電話が控えているのだ。 依頼状は、ハガキや封書で送るのが一般的だろう。最近だとメールが多いように思う。依頼状には基、以下のことさえ書かれていればいい。 ① 企画の趣旨 ② 話す内容と時間 ③ 出版など発表の媒体と発表になる日どり ④ ギャランティ ⑤ 〆切日 ふつう、依頼者が無機質に書くことはないと思う。相手への思いを前段階で書いておきたいのが人情だろ

    第四回 インタビューを依頼する - 「こんな僕がインタビュー術を語っていいんですかっ?」岸川真|WEB本の雑誌
    type-100
    type-100 2016/04/22
  • <謎の独立国家ソマリランド」高野秀行|WEB本の雑誌

    謎の独立国家ソマリランド 未知を愛するノンフィクション作家・高野秀行が見つけた新たな未知は、「リアル北斗の拳」と呼ばれるソマリアのなかにある謎の独立国家「ソマリランド」だった。 そこは崩壊国家の一角で独自に内戦を終結し、複数政党制による民主化へ移行した平和な国だという。当なのだろうか? 情報はほとんどなく、確かめるには自分の目で見てみるしかない。高野秀行の渾身の辺境旅が始まった。 「謎の独立国家ソマリランド」は書籍になりました。 「アフリカの角」の全貌を描いた世界衝撃の刮目大作『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行著(の雑誌社刊)2月18日搬入! →詳細・ご購入はこちらから 宮崎駿監督のアニメ「天空の城・ラピュタ」というアニメをご存じだろうか。 空にラピュタという幻の国が浮かんでいる。ほとんどの人はその存在を知らないし、そこへ行くこともできないのだが、主人公の少年はたまたまラピュタの王族

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