タグ

ブックマーク / docseri.hatenablog.jp (5)

  • コスプレイヤーのためのスプラトゥーン武器アイテム - 妄想科學倶樂部

    スプラトゥーンが大変な人気なので、夏にかけてコスプレを目論む方も多かろうと思われる。 しかしインクリングは特段決まった服装というものがない。そのため、コスプレのポイントは触手髪と目の隈取り、それにブキと背中のインクタンクが重要になるだろうと思われる。 ブキ 現在判明している武器に、なるべく似ている既製品などを探してみた。 こういうケレンの効いた武器としてはNERFや(水鉄砲なら)スーパーソーカーなんかが定番なのだけど、あれは結構「武器っぽい」形状なので、いかにもオモチャの水鉄砲然とした形が欲しい時にはイマイチ向かない。 ……まあ実のところそんなに再現性にこだわらなくても、派手な原色でディティールの甘いオモチャの水鉄砲を持ちさえすればそれらしくなるような気もするけど。 スプラシューター バトルで使用するブキを紹介していこう。 これは「スプラシューター」。 威力・射程・連射性能のバランスが良く

    コスプレイヤーのためのスプラトゥーン武器アイテム - 妄想科學倶樂部
    type-100
    type-100 2015/06/15
    NES ZAPPERの値段調べたら10ドルぐらいだった。
  • 未だ続く「メルトダウン」発言問題に関して - 妄想科學倶樂部

    2011年3月11日に発生した、震災および津波被害による福島第一原発事故について、翌12日に菊池誠氏が放ったこの台詞(およびその後の一連の発言)が、4年経った今でも蒸し返されている。 メルトダウンじゃないだす 基的には「済んだ話」の筈だが、未だにそう思っていない人は多いようであるので、外野から見た状況をちょっと整理しておこうかと思う。 概要 この後、氏は問題となった発言の翌日以降に「当初の"メルトダウン"という語の認識にズレがあった」ことを認め、また「厳密に定義された語ではなく使用者によって意味の異なる語であるため混乱を招くので使わないことにする」旨発言している。 どういう意味の熔融? 核反応の暴走という意味でのメルトダウンは起きてないし、万が一のために、海水といっしょにホウ酸を注入中だから、大丈夫なのでは? 崩壊熱のほうは海水でいいのではないのかなあ 何をメルトダウンと呼ぶのか、もしか

    未だ続く「メルトダウン」発言問題に関して - 妄想科學倶樂部
    type-100
    type-100 2015/03/20
    “もちろん、「わからない」状況なのに断定的に「ない」と発言しているのは問題だ、という批判はできる。”ここら辺が一番の問題じゃないかなと思っている。いや別に誰が悪いとかじゃなく/追記は趣旨がよく分からん
  • 兵糧攻め問題から見る、ファンタジー世界に於けるゴブリンの生態 - 妄想科學倶樂部

    ( ・p・)おいらがTRPGに関していつも思っていたのは、「命懸けの冒険者が生存確率を高める為に物理的に可能な全ての手段を講じないとしたらその世界は全く非現実的だ」ということです。ゴブリンを餓え殺せるならわざわざ危険を冒して斬り結ぶ必要はあるのか?— スパ帝 (@verdamil) June 2, 2014 から始まる「ゴブリン兵糧攻め談義」が勃発している(まとめ1、まとめ2)。 いやまあ議論自体は昔からあるものに過ぎないのだが、私としては「GMの考えたシナリオをぶち壊す提案の是非」そのものよりも、ゴブリン退治というファンタジーTRPGに於ける基的ミッションの妥当性の方に興味が向いたので、主にその辺を考える。 そもゴブリンとは何か、というのはまあゲームによって設定に差があるかとは思うが、 小柄な人型モンスター 繁殖力が強く群れを為す しばしば近縁種を伴う階層社会を形成 独自の言語を持ち簡

    兵糧攻め問題から見る、ファンタジー世界に於けるゴブリンの生態 - 妄想科學倶樂部
    type-100
    type-100 2014/06/04
    結論の展開がよく分からん感じ
  • スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部

    スティーム・パンクというのは、来はSFの用語だ。 SFの源流は(定義にもよるが)19世紀に遡る。ジュール・ヴェルヌはフランスで1864年に「地底世界」、1865年「月世界旅行」、1870年「海底二万マイル」、1871年「洋上都市」など「空想科学小説」を次々に発表、機械技術がもたらす新たな社会の姿が空想逞しく描かれ始めた。 それから100年あまり、1980年前後に「サイバーパンク」をもじったジャンル名称として提唱されたのがスティームパンクである。 これは要するに、初期SFの作風に影響を受けて現代の作家が描いた「レトロフューチャー」だ。 ヴェルヌが描いたのは当時の知見に基づく「来たるべき未来の姿」である。対して、スティームパンクが描いているのは「来なかった未来」だ。蒸気機関が内燃機関にとって代わられ、電気技術が電子技術へと発展した現代社会ではなく、たとえば蒸気機関が主力のまま成長を遂げた社会

    スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部
    type-100
    type-100 2012/10/26
    ディファレンス・エンジンの話はなし?
  • 科学的な批判と「欠如モデル」の話 - 妄想科學倶樂部

    先のエントリは、「市民の科学知識」に関する限り典型的な「欠如モデル」を採用している、と言える。 欠如モデルとは、まあ要するに「お前に知識が欠如しているのだ」という前提に立つ論、である。 コミュニケーションの観点からすると、あまり歓迎されない方式だ。誰だって「お前は知識が少ない」なんて言われて嬉しくはないだろう。大体に於いて、こういう物言いは反発を招くもので、対話の方法論としてはあまり宜しくないとされる。 しかし、問題が純然たる科学知識の上にあるものである時(たとえば放射線や予防接種のリスクなどがその典型例だ)、そのことをきちんと認識するには知識が必要不可欠であり、相手の理解がその不足によって歪められている時、その指摘なしに話を進めることはできない。するとどうやっても「欠如モデル」にならざるを得ない。 内容が内容だけに、欠如モデルという物言いは主に批判的に用いられている。「そういう言い方をす

    科学的な批判と「欠如モデル」の話 - 妄想科學倶樂部
    type-100
    type-100 2011/11/03
    原発や放射線防護の問題は「純然たる科学知識の上にある」ものではないのだが。あと「エア御用」という批判は知識の不足を疑われている場合が多いんじゃないか。
  • 1