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領土問題に関するu_eichiのブックマーク (2)

  • 尖閣沖衝突事件の中国人船長を釈放: 極東ブログ

    領海内である尖閣諸島周辺で7日海上保安庁・巡視船に中国漁船が衝突し、公務執行妨害の疑いで逮捕・送検・拘留されていた詹其雄(41)船長について、那覇地検は今日、処分保留の釈放を決定した。理由は、「船長がとった行動に計画性は認められず、我が国の国民への影響や今後の日中関係を考慮した」(参照)とのことで地検が外交関係に配慮したことを明確に示した。釈放時期は未定だが早急に実施されることだろう。 司法が外交に言及するなど、通常なら余計なことを口にして愚かなことだと見られがちだが、今回の地検対応はそれなりの意味がある。 日人の大方の印象は理不尽な中国の圧力に屈した菅政権の弱腰外交の影響を見ることだろう。この数日、中国側は詹船長釈放に向けてかなりの圧力をかけていたことがどうしても背景に見られてしまう。 国連総会出席で訪米した温首相はニューヨークの在米華人会合で「必要な対抗措置をとらざるをえない」(

    u_eichi
    u_eichi 2010/09/24
    終風先生、ようやく語る。なるほど、とも思うけど、もうちょっと中国海軍は前のめりな気もする。|中国の見方は難しい。軍と政府と民衆で見るというのは理解していても。
  • 中国漁船・尖閣領海内接触:中国、強硬姿勢に 「海洋権益」で主導権狙い - 毎日jp(毎日新聞)

    【北京・浦松丈二】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で日の海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件で、中国は強硬姿勢に転じた。党代表選を前にした民主党政権を揺さぶり、東シナ海のガス田開発など海洋権益争いで主導権を握る思惑がありそうだ。 丹羽宇一郎駐中国大使を未明に呼び出した戴秉国国務委員は「情勢判断を誤らず、賢明な政治判断を」と日側に漁船、漁民の解放を迫り、さらなる対抗措置を打ち出すことを示唆した。 中国外務省は中国人船長の逮捕、拘置決定への対抗措置として、今月中旬に予定されていた東シナ海ガス田開発の条約締結交渉を延期した。中国は首脳レベルでの原則合意から事務レベルの交渉入りまで2年以上も渋っただけに、今回の事件は交渉を延期するのには「渡りに船」だった。赴任したばかりの丹羽大使を4度も呼び出したことも事実上の対抗措置だ。 丹羽氏は民主党政権が政治主導を掲げて任命した経済界出身の民間

    u_eichi
    u_eichi 2010/09/13
    クリントンに南シナ海塞がれて、だったらこうよと東シナ海、てな具合でしょうか?そろそろ日本も真面目に外交を磨かねば。中国、ちゃんと軍部に歯止め利いてるんだろうねぇ…。
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