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アメリカに関するu_eichiのブックマーク (9)

  • 浜田和幸『東電テレビ会議の舞台裏』

    日、日会議主催の原発災害対応問題検討会に出席した。 平沼赳夫会長(衆議院議員)の呼びかけで、講師は青山繁晴氏。 同氏は福島第一原発の事故現場にいち早く取材に出向いた際の生々しい実体験を織り交ぜながら、わが国の「原子力ムラ」の抱える諸問題を切りさばいてみせた。 出席者に特に強烈なインパクトを与えたのは、福島原発の吉田所長の思いを代弁した時。 「もし、スマトラ沖地震と同じように、2度目の巨大地震が3カ月後に起これば、どうなるか」との問いに、吉田所長は「致命傷になる」と応じたという。 だからこそ、「防潮堤を大至急造るべき」とテレビ会議で主張したが、東京にいる東電や原子力安全保安院の幹部はまったく聞く耳を持たなかった。 そこで思わず口にしたのが、後にマスコミで有名になった「やってられねえよ!」発言。 現場で必死に作業にあたる人間の気持ちや要望を一切無視する中央司令システム。 これこそ「人災」に

    浜田和幸『東電テレビ会議の舞台裏』
    u_eichi
    u_eichi 2011/05/30
    マークIそのものの具体的な検証がどこにもないのはそういうことなのか。
  • 米国防長官「急襲作戦はパキスタンに屈辱」、隠匿の証拠はなし

    5月18日、ゲーツ米国防長官は、米軍に殺害されたビンラディン容疑者の潜伏先について、パキスタン政府指導部が急襲作戦前に知っていた可能性は低いと語った。写真は潜伏先のパキスタン北部アボタバード。16日撮影(2011年 ロイター/Akhtar Soomro) [ワシントン 18日 ロイター] ゲーツ米国防長官は18日に記者会見し、米軍に殺害されたウサマ・ビンラディン容疑者の潜伏先について、パキスタン政府指導部が急襲作戦前に知っていた可能性は低いと語った。 ゲーツ長官は、指導部がビンラディン容疑者の隠れ家を知っていた「証拠は全くない」と発言。「実際のところ、それとは逆の証拠は見た」と話した。 また、「もし私がパキスタン側なら、十分に代償を支払ったと言うだろう。屈辱を与えられ、米国人がここに来て、おとがめなしで作戦を実行するのを見せつけられた」とも語った。 ゲーツ長官によると、パキスタン当局者は国

    米国防長官「急襲作戦はパキスタンに屈辱」、隠匿の証拠はなし
  • When We Tested Nuclear Bombs

    When We Tested Nuclear Bombs Alan Taylor May 6, 2011 36 Photos In Focus Since the time of Trinity -- the first nuclear explosion in 1945 -- nearly 2,000 nuclear tests have been performed. Most of these occurred during the 1960s and 1970s. When the technology was new, tests were frequent and often spectacular, and they led to the development of newer, more deadly weapons. Since the 1990s, there hav

    u_eichi
    u_eichi 2011/05/11
    禍々しい。月並みだけど人間って愚かだ。|見物客たちはアメリカの栄光を見たんだろうなぁ…。放射線と放射性物質を浴びながら。
  • オサマ・ビン・ラディン氏殺害: 極東ブログ

    オサマ・ビン・ラディン氏が殺害されたという話を最初見たのはツイッターだった。誤報だろうと思い、ニュースを確かめることもしなかったが、しばらくして米政府の発表を聞いた。 ツイッターではこうした事件にありがちなことだが、不確かな情報が流れる。人の確認は出来ていないとか、DNA鑑定は怪しいものだとか、既に死んでいたのだとか。私はその類の疑念は持たなかった。米国が全威信を賭けた点でさほど疑う必要もないもないだろうと思った。 それでもすぐには詳細を追う気にはならなかった。何の感慨もなかったということではない。鈍い嫌な感じがしていた。無益なことをするものだという思いも多少あった。そのうち、オバマ米大統領が「我々は正義をなしたのだ」と高らかなる演説をしたとの話を聞いて、うんざりした感じが加わった。他国から軍隊がやってきてさらりと人間を殺害するのが正義というものか。 ツイッターではいろいろな意見も見た。

  • <検証・大震災>不信洗った、ヘリ放水 原発から白煙…政権「世界に見放される」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    <検証・大震災>不信洗った、ヘリ放水 原発から白煙…政権「世界に見放される」 毎日新聞 4月22日(金)9時16分配信 ◇自衛隊が前面、米に覚悟示す 晴れ渡る空に陸上自衛隊の大型輸送ヘリCH47が2機、巨大なバケツ(容量7・5トン)をつり下げて仙台市の陸自霞目(かすみのめ)駐屯地を飛び立ったのは、東日大震災6日後の3月17日朝だった。東京電力福島第1原発3号機からは白煙が上がる。使用済み核燃料プールの水が沸騰した放射性水蒸気だ。海水をくんで放水し、プールを冷やす前代未聞の作戦だった。 【続きを読む】検証・大震災:自衛隊員10万人、史上最大の作戦(その1) 「炉心溶融が進行していれば、放水によって水蒸気爆発を起こすおそれもある」。菅直人首相らは「最悪のシナリオ」を危惧し、防衛省は搭乗隊員向けにできる限りの防護策をとった。放射線を極力遮断するため戦闘用防護衣の下に鉛製ベストを着込み、床

    u_eichi
    u_eichi 2011/04/22
    "「自衛隊の英雄的な行為に感謝する」放水はアメリカ向け"見ててわかった。"水蒸気爆発を懸念r菅首相r「地上の前にまず上空から」""米r好感し、rヘリ放水は二度と行われなかった"|"保安院は「情報開示に慎重だった」"
  • 検証・大震災:自衛隊員10万人、史上最大の作戦(その2止) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆同盟 ◇「情報不足」 危機感抱いた米政府 「日米同盟の証し」とされる米軍の「トモダチ作戦」。その舞台裏では米軍独自の作戦が早くから進行していた。最新鋭の無人偵察機グローバルホークが太平洋の米領グアム・アンダーセン空軍基地を飛び立ったのは震災翌日の3月12日。福島第1原発で水素爆発が発生し、大量の放射性物質が放出されていた。 「日政府からの情報を頼りにして対応が遅れれば、米兵の命に関わる」(在日米軍幹部)。米軍は日からの情報不足に危機感を強め、独自の偵察活動に乗り出していた。 約4時間かけて三陸沖上空に入ったグローバルホークは上空18キロの高高度の原発上空を旋回。米カリフォルニア州のビール空軍基地から衛星通信を通じた遠隔操作で被災状況を撮影した。これまで被災地と原発周辺をほぼ連日旋回。すでに約1万5000枚を撮影し、大半を日側に提供しているという。 しかし、写真の公開か非公開かを巡り

    u_eichi
    u_eichi 2011/04/22
    日米軍連携"米国の国益をかけた作戦"|原発対策で史上初警察・消防を自衛隊指揮下に|民主党管政権の善悪|省庁間連携の状況|74式派遣は統幕判断、のち使用禁止、文民統制への懸念|10万人でも足りない
  • 検証・大震災:自衛隊員10万人、史上最大の作戦(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    米軍の支援に感謝を述べる折木良一統合幕僚長。右側はウィラード米太平洋軍司令官=21日夜、防衛省で坂口裕彦写す ◇想定外の大津波、広大な被災地、原発暴走 最悪の危機、米軍と連携、苦闘40日 東日大震災で10万人態勢を敷いて災害派遣にあたった自衛隊。被災地支援から原発事故対処まで能力を総動員し、実員のほぼ半数を投入して戦後最悪の災害に挑んだ。ピークを越え、月末にも態勢見直しへと向かう中、「史上最大の作戦」を展開し、米軍との共同対処を実施した自衛隊の活動を検証する。【震災検証取材班】 ◆出動 ◇米「何でも言ってくれ」 首相「まず日がやる」 東北地方の防衛や災害派遣の重要拠点である宮城県の陸上自衛隊多賀城駐屯地は、仙台港から約1キロの平地にある。3月11日午後2時46分、災害派遣の初動対処部隊である第22普通科連隊第4中隊に所属する木下茂之・1曹(37)は地震発生で、ドーンという衝撃に体を揺さ

    u_eichi
    u_eichi 2011/04/22
    米の支援表明に対する管首相の思惑|3号機爆発前後の自衛隊。東電、安全だと信じたかったか|災害派遣用に「作戦」って言葉じゃない言葉ってないのかな。|情報量が多い。
  • 【トモダチ作戦】 高濃度放射能汚染の原発4号機の火災 被爆の危険を顧みず米軍が消火に出動・ついに鎮火 :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 名無しさん@涙目です。(西日) 2011/03/15(火) 12:25:00.42 ID:Zhy3Z5dQ0 ?PLT(12346) ポイント特典 福島第一原発4号機火災、鎮火か 消火作業に米軍 東京電力は、火災が発生している福島第一原発の4号機の消火作業に米軍が従事していると発表した。鎮火したもよう。 http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY201103150203.html

  • コーラン焼却騒ぎはなんだったのか: 極東ブログ

    コーラン焼却騒ぎはなんだったのか。主導者テリー・ジョーンズ(Terry Jones)とその教会、「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター(Dove World Outreach Center)」とは何か。 話は1970年代に遡る。米国のキリスト教ペンテコステ派世界最大派のアセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に所属した青年部牧師、ボブ・ワイナー(Bob Weiner)(参照)は州立マリー大学内に大学生布教集会「マラナタの家」を1972年に設立した。後に「マラナタ・キリスト教会」と改名したが、大学を拠点化した布教活動であった。大学に浸透するペンテコステ派のこの布教運動は「マラナタ・キャンパス・ミッショナリー(MCM: Maranatha Campus Ministries)」と称された。次第に影響力を持ち出したMCMは1980年代に入り、権威主義的な傾向からカルト的な様相を持つと批判され、キリスト

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