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日米に関するu_eichiのブックマーク (8)

  • 検証・大震災:不信洗った、ヘリ放水 原発から白煙…政権「世界に見放される」 - 毎日jp(毎日新聞)

    自衛隊が前面、米に覚悟示す 晴れ渡る空に陸上自衛隊の大型輸送ヘリCH47が2機、巨大なバケツ(容量7・5トン)をつり下げて仙台市の陸自霞目(かすみのめ)駐屯地を飛び立ったのは、東日大震災6日後の3月17日朝だった。東京電力福島第1原発3号機からは白煙が上がる。使用済み核燃料プールの水が沸騰した放射性水蒸気だ。海水をくんで放水し、プールを冷やす前代未聞の作戦だった。 「炉心溶融が進行していれば、放水によって水蒸気爆発を起こすおそれもある」。菅直人首相らは「最悪のシナリオ」を危惧し、防衛省は搭乗隊員向けにできる限りの防護策をとった。放射線を極力遮断するため戦闘用防護衣の下に鉛製ベストを着込み、床部にはタングステン板を敷き詰めた。原発上空に停止せず、横切りながら放水する方式とした。 「ヘリ放水開始」。午前9時48分、テレビ画像のテロップとともに映像は世界に生中継された。計4回(計約30トン)

    u_eichi
    u_eichi 2011/04/22
    "「自衛隊の英雄的な行為に感謝する」放水はアメリカ向け"見ててわかった。"水蒸気爆発を懸念r菅首相r「地上の前にまず上空から」""米r好感し、rヘリ放水は二度と行われなかった"|"保安院は「情報開示に慎重だった」"
  • 検証・大震災:自衛隊員10万人、史上最大の作戦(その2止) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆同盟 ◇「情報不足」 危機感抱いた米政府 「日米同盟の証し」とされる米軍の「トモダチ作戦」。その舞台裏では米軍独自の作戦が早くから進行していた。最新鋭の無人偵察機グローバルホークが太平洋の米領グアム・アンダーセン空軍基地を飛び立ったのは震災翌日の3月12日。福島第1原発で水素爆発が発生し、大量の放射性物質が放出されていた。 「日政府からの情報を頼りにして対応が遅れれば、米兵の命に関わる」(在日米軍幹部)。米軍は日からの情報不足に危機感を強め、独自の偵察活動に乗り出していた。 約4時間かけて三陸沖上空に入ったグローバルホークは上空18キロの高高度の原発上空を旋回。米カリフォルニア州のビール空軍基地から衛星通信を通じた遠隔操作で被災状況を撮影した。これまで被災地と原発周辺をほぼ連日旋回。すでに約1万5000枚を撮影し、大半を日側に提供しているという。 しかし、写真の公開か非公開かを巡り

    u_eichi
    u_eichi 2011/04/22
    日米軍連携"米国の国益をかけた作戦"|原発対策で史上初警察・消防を自衛隊指揮下に|民主党管政権の善悪|省庁間連携の状況|74式派遣は統幕判断、のち使用禁止、文民統制への懸念|10万人でも足りない
  • 検証・大震災:自衛隊員10万人、史上最大の作戦(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    米軍の支援に感謝を述べる折木良一統合幕僚長。右側はウィラード米太平洋軍司令官=21日夜、防衛省で坂口裕彦写す ◇想定外の大津波、広大な被災地、原発暴走 最悪の危機、米軍と連携、苦闘40日 東日大震災で10万人態勢を敷いて災害派遣にあたった自衛隊。被災地支援から原発事故対処まで能力を総動員し、実員のほぼ半数を投入して戦後最悪の災害に挑んだ。ピークを越え、月末にも態勢見直しへと向かう中、「史上最大の作戦」を展開し、米軍との共同対処を実施した自衛隊の活動を検証する。【震災検証取材班】 ◆出動 ◇米「何でも言ってくれ」 首相「まず日がやる」 東北地方の防衛や災害派遣の重要拠点である宮城県の陸上自衛隊多賀城駐屯地は、仙台港から約1キロの平地にある。3月11日午後2時46分、災害派遣の初動対処部隊である第22普通科連隊第4中隊に所属する木下茂之・1曹(37)は地震発生で、ドーンという衝撃に体を揺さ

    u_eichi
    u_eichi 2011/04/22
    米の支援表明に対する管首相の思惑|3号機爆発前後の自衛隊。東電、安全だと信じたかったか|災害派遣用に「作戦」って言葉じゃない言葉ってないのかな。|情報量が多い。
  • 毎日新聞社説 社説:米高官の暴言 これで対日責任者とは - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    沖縄、そして日に対するとんでもない偏見と暴言である。怒りを覚えるとともに、こんな人物が米政府内で「知日派」外交官として重用され、対日政策策定の実務担当者であることに、がくぜんとする。 結果としては米国が公式に認めたようにそうであるとしか言いようがない。 要職にありまったくの私的な会合とは言い難い。 おそらく、発言の骨子にはかばう余地はない。報道のありかたにはかなりの疑問が付くとしても。 メア氏は「講義はオフレコ(非公開)だった」「発言録は正確でない」と述べた。オフレコということで音を語ったのだろう。正確でないというなら人が説明すべきだ。 オフレコで音を語ること自体にはまったく問題はないというか、それを問題にしたらジャーナリズムは情報へのアクセスを失って死ぬ。 今回のケースではメア氏は公職にあり米政府はすでに決定をしているのだから、人からの説明はできない。こういう無理難題をふっかけ

    毎日新聞社説 社説:米高官の暴言 これで対日責任者とは - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
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    u_eichi 2011/03/10
    "人の本心や本音を裁こうとやっきになる心性はファシズムそのもの。"
  • 普天間「切り札」…V字滑走路を55メートル南東移動 米側に提示、騒音被害は大幅軽減 - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)移設問題で、政府は、名護市辺野古の代替施設をV字形滑走路に絞り込んだ上で南東沖合に55メートル移動する修正案を固めた。ワシントンで1~2日(現地時間)に開かれる日米安全保障高級事務レベル協議(ミニSSC)で米側に提示する。修正案ならばヘリコプターの飛行ルートが住宅地から遠ざかり騒音が大幅に軽減されるため、政府は地元説得の「切り札」と位置づけている。 複数の政府高官が明らかにした。 政府が昨年8月にまとめた日米専門家協議の報告書は、名護市辺野古に滑走路2を配置するV字案と、滑走路を1に減らすI字案を併記した。 ゲーツ米国防長官が2月、大型連休中に開催予定の閣僚級の日米安全保障協議委員会(2プラス2)で移設問題を決着させる意向を表明。日側も2プラス2での進展は不可欠だとの認識で一致しており、安全性や騒音面でメリットの多いV字案に絞り込

    u_eichi
    u_eichi 2011/03/02
    "修正しても生態系への影響に大差はないと判断した。"判断。
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    中国船長釈放が話題。沖縄地検へのバッシングあたりが正論の建前によいらしくそのあたりで立論していて、全体構造を見失いがちになる。 この問題についてはブログのほうで書いた。 解説しゃちゃったので罵倒・中傷も来るだろうなとは思ったが、予想以上なのでまいった。 こんな程度の話にお熱を上げるようでは敗戦の教訓が活かされていない。大国に挟まれて、多くの国民をいかにわせていくか、それには、米国や中国に劣らぬ巧緻な頭脳が要求されるというのに。

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
    u_eichi
    u_eichi 2010/09/26
    ブコメの噴き上がりを見るに、ほんとにこういうことかもしれない。→コメ"むしろガス抜きが必要なのは中国より日本"|愚民の声と向き合いつつ治めるのが民主国家。国内の収め方に失敗中なのは事実かと。
  • 米人、小沢氏に答えるに、どうせ俺たちゃ単細胞生物: 極東ブログ

    実質首相選択となる民主党内の総裁選挙について米国がどう見ているか。政権交代時つまり鳩山首相の登場の際とはいくぶん風景が変わっている。簡潔に言えば米国の関心は薄い。所詮他国の内政問題だし日国民による意思の発現でもないいち党派内の問題なので言及を慎むというのもある。それ以前に菅氏であれ小沢氏であれ支離滅裂な鳩山氏よりましかもしれないが大差はないという印象もあるようだ。そうしたなかようやくワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズの社説が出た。 イギリスのフィナンシャル・タイムズの見解は早々に出ていた(参照)が、米側は遅れているふうであった。ウォールストリート・ジャーナルも社説としての直接の言及はなかったようだが日版に「民主党、代表選きっかけに政策の「アイデア」提示」(参照)はあった。が、これの原文がどれかはわからない。日側での作成だろうか。というのは、以下の論点は後述するワシントン・ポス

  • 米のアジア同盟国格付け…日本は韓国より下 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】クリントン米国務長官は8日、ワシントンでの演説でアジアの同盟国に言及した際、「米国は韓国、日、オーストラリアといった緊密な同盟国との結束を再確認した」と述べ、これまで定型的に使っていた「日韓国、オーストラリア」という順番を変更した。 米軍普天間飛行場の移設などを巡り信頼関係が揺らぐ日を降格させた形で、米国の知日派の間には、日の優先順位を見直した事実を民主党政権に気づかせるためのオバマ政権からのサインではないか、との指摘も出ている。 今回の演説は、ワシントンを代表する政策研究機関の外交問題評議会で行われ、オバマ政権の今後の外交指針を示すものとして注目されていた。

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