タグ

ビジネスと自然科学と経済に関するumetenのブックマーク (21)

  • 明治安田生命:遺伝情報、保険に活用検討 病気リスクで料金に差も - 毎日新聞

    大手生保の明治安田生命保険が、人の遺伝子の情報を保険サービスに活用する検討に入ることが1日、分かった。病気の発症リスクを分析し、予防に活用する取り組みなどが想定される。ただ、遺伝子は生涯変わらない究極の個人情報。情報管理や、遺伝子に基づく差別の懸念など倫理的な問題をはらんでおり、同社は専門家も交えて慎重に検討する。早急な法整備も求められそうだ。【土屋渓】 国内の主要生保で、遺伝情報の活用に格的に踏み込むことが分かったのは初めて。明治安田生命は1日、最先端の情報技術を駆使した金融サービスを開発する専門部署を設置、遺伝情報を活用したサービスについても研究を始める。専門知識を持つ人材を中途採用するほか、遺伝情報の解析を行うベンチャー企業との提携なども検討する見通しだ。 この記事は有料記事です。 残り1544文字(全文1881文字)

    明治安田生命:遺伝情報、保険に活用検討 病気リスクで料金に差も - 毎日新聞
    umeten
    umeten 2016/04/06
    1%が99%の不安を煽って、かつ、遺伝子差別を作り上げるための試金石。いずれマイナンバーにもひもつけされて、生まれたときから賤民化が始まる
  • 朝日新聞デジタル:有機ELの新発光材料開発 レアメタル不要、コストも減 - 科学

    【中村浩彦】スマートフォンのディスプレーなどに使われている有機ELの新しい発光材料を、九州大などの研究チームが開発した。従来の発光材料に必要だったレアメタルを使わず、材料コストを10分の1程度に減らせるという。13日発行の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。  有機ELの発光材料には蛍光現象やリン光現象で発光する材料が使われてきた。蛍光材料は安価だが電子を光に変換する効率が低く、リン光材料は電子をほぼ100%の効率で光へと変換できるが、イリジウムなどのレアメタルが必要で材料コストが高かった。  九州大最先端有機光エレクトロニクス研究センターの安達千波矢センター長らは、レアメタルを使わずに高効率で発光する有機化合物、ジシアノベンゼン誘導体を開発。蛍光材料と同等の価格で、リン光材料と同様の発光効率を持つ素材という。「ハイパーフルオレッセンス」と名付けた。  有機ELは薄型なうえ、高精細で消費電

  • 環境の世紀VIII-環境学におけるデータの不充分性と意思決定(松原望)-

    1、イントロ:研究の背景 皆さんこんにちは。私の学生時代の所属は基礎科学科の物性物理でした。しかし、社会問題の解決に貢献するために理科系の文転もいいかなと思って、統計学の勉強を始めました。スタンフォードで4年間、そして帰ってきてから世の中のためになるように、私の理科系の学問知識と、社会科学系の知識を生かしたいと考え、研究を進めてきました。その後、原子力のリスクや環境リスクについての研究を橋道夫先生から進められて始めることになりました。環境問題そのものを総合的に研究することは当に難しいので、何か1つ専門を持って取り組んでいきたいと考えています。 2、今日の主題 今日は、環境学におけるデータの不充分性と意思決定判断の問題について、講義していきたいと思います。例えば、昨日、ハンセン病に関わる国家の責任を正式に国民に謝罪しました。これは大事件であります。国民のための政策の主体である国家が謝罪し

  • 「福島原発・重大事故」から学ばない人たち

    大地震・大津波に加えて原発震災。福島第1原発の現場で、原発事故の最悪化・重大化を阻むために日夜努力している努力に敬意を払いたい。外部電源が通電し、ポンプが作動という順序に冷却系が作動していくことを心から祈りたい。世界が固唾を飲んで「フクシマ原発事故」を見続けている時、足元の日でも、さすがに「国策としての原発推進」は大転換を迫られるだろうと考えている人が多いと考えてきた。しかし、少なからぬ人々が「原発推進を変える必要はない」と考えていることがわかってきた。 テレビでは素直に「原発はクリーンで安全なエネルギーと思ってきた」人たちが、国策に従い最初から結論ありきの「安全」太鼓判を押し続けた原発御用学者の人々が繰り返し登場し、「今回の事態があったからと言って、日は原発をやめるわけにはいかない」という言説を垂れ流す。2007年、柏崎刈羽原発を直撃した中越沖地震で、大災害の一歩手前の損傷を受けた現

  • 海外諸国と日本政府、避難範囲50kmの差――枝野官房長官に「安全デマ」を問い質す

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

  • 塗って焼くだけ太陽電池、液体シリコンで成功 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    液体のシリコンをガラスに塗って、ヒーターの上で焼くだけで太陽電池を作ることに北陸先端科学技術大学院大学の下田達也教授らが成功、7日発表した。 低コストで、従来の太陽電池の製造では難しかった多層化なども簡単にできる製造法で、電池の性能も理論的には数倍向上するという。5年程度での実用化を目指したいとしている。 現在の太陽電池は、高純度の固体シリコンを使ったり、真空内でガス化したシリコンを利用したりしていて、高価な装置や特別な製造条件が必要だった。下田教授らは液体のシリコンに着目。シリコンを主成分とした「ポリシラン」溶液をガラス基板に塗り、電気ヒーターで数十秒焼いてシリコンの皮膜を作った。これを3回繰り返すが、ポリシランにホウ素などの成分を混ぜることで性質の異なる三つのシリコン膜が形成されて、太陽電池ができた。性能は従来の電池の2割ほどだが、今後、膜の多層化を工夫することで、性能を高めること

  • FDA GEに懸念示すもOGDはGEメーカー評価 | ニュース | ミクスOnline

    品医薬品局(FDA)は、このほど開催された米ジェネリック医薬品協会(GPhA)との定期会合で、一部ジェネリック医薬品(GE)で生物学的同等性に問題があると指摘、品質保証への一層の努力を促した。最近、マイランの工場で製造上の欠陥の隠蔽工作があったとの報道があり、FDAが調査した結果、重要な問題はなんら発見されなかった事件が発生するなど、GEをめぐっては現実に生じる問題以上に消費者の間に不信感が醸成されている。 FDAのJanet Woodcock医薬品評価研究センター(CDER)長は、「GE業界は、消費者が多くの場合、好んでGEを使用しているのではないため、敵のような存在になってしまった」と指摘、GE業界に、現実に業界のイメージを悪化させている不良品を製造するなどの問題を解消し、「大変身」を図るよう促している。 一方、FDAのKeith Webber前ジェネリック医薬品部(OGD)長(テ

    umeten
    umeten 2010/11/18
    >一部ジェネリック医薬品(GE)で生物学的同等性に問題があると指摘、品質保証への一層の努力を促した/GEをめぐっては現実に生じる問題以上に消費者の間に不信感が醸成されている
  • 京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会

    (事務局)いきもの多様性研究所 (Institute of Biodiversity in Japan) メール inst.biodiversity@gmail.com・FAX(D-FAX)020-4666-3091 京都市下京区の梅小路公園の一角に、オリックス不動産株式会社が国内最大の内陸型水族館を、 また西日旅客鉄道株式会社が鉄道博物館の建設を計画しています。 「京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会」では、この計画に賛同される方、疑問を持つ方が対話し、 意見交換する中で、梅小路公園を、より市民が誇りと親しみを持てる魅力的な公園にしていくことを目指しています。 new(第7回)京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会 1月24日(日)で法然院で開催します。午後3時~6時(予定)(2010.1.8) 「(第7回)京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会案内チラシは

    umeten
    umeten 2010/10/19
    まあ動物園や水族館というのが根本的に「異常」だというのはあたりまえなんだけど、オリックス不動産の周辺の不当開発の証拠とか握らないと潰すのは難しいレベル
  • asahi.com(朝日新聞社):耐性菌、医療ツーリズムで拡大? インドから欧州へ - 国際

    【ワシントン=勝田敏彦】ほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性細菌がインド、パキスタンから欧州に広がっていることがわかった。安価な医療などを求めて世界を旅する「メディカル・ツーリズム」が拡大を助けたとみられる。英国、インド、パキスタンなどの国際チームが論文を発表したが、インドからは反発も出ている。  英医学誌ランセットの伝染病専門姉妹誌に先週掲載された論文によると、チームはインド、パキスタン、英国の患者から分離された大腸菌などを分析。幅広い抗菌効果を示す抗生物質カルバペネムに対する耐性遺伝子「NDM1」を持つ細菌の試料をインド、パキスタンから計143例、英国で37例見つけた。  カルバペネムは重症の感染症の治療の「最後のとりで」ともされる重要な薬。耐性菌の発生を防ぐため、乱用は強く戒められているが、論文によると、インドでは処方箋(せん)なしで大量に使われ、耐性遺伝子発生の温床になっているとい

  • 強力な多剤耐性菌が拡散=インド・パキスタンから―初の死者、監視訴え・国際チーム(時事通信) - Yahoo!ニュース

    強力な多剤耐性菌が拡散=インド・パキスタンから―初の死者、監視訴え・国際チーム 8月17日0時2分配信 時事通信 抗生物質がほとんど効かなくなる遺伝子を持つ多剤耐性菌がインドやパキスタンで広がり、両国に旅行して感染する例が増えていると、インド・マドラス大や英健康保護庁(HPA)などの国際研究チームが16日までに英医学誌ランセット電子版に発表した。 AFP通信によると、パキスタンで交通事故に遭い、入院した際にこの耐性菌に感染したベルギー人男性が帰国後の6月に死亡。最初の死者と報じられた。インドなどで治療を受けた際に感染した人は英国やオーストラリアでも見つかった。 この遺伝子は「ニューデリー・メタロベータラクタマーゼ1(NDM―1)」と呼ばれる酵素を作る働きがあり、大腸菌や肺炎桿(かん)菌などさまざまな細菌に広がっている。研究チームは、NDM―1遺伝子を持つ細菌が世界各地に拡散する可能性が

  • iPS(下)研究体制の差、戦略無く周回遅れに : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界に先駆けて新型万能細胞(iPS細胞)を作製した京都大の山中伸弥教授は研究、講演、政府との折衝と、日々めまぐるしい忙しさだが、欠かさないことがある。毎月の渡米だ。 行き先は米カリフォルニア大サンフランシスコ校内にあるグラッドストーン研究所。狙いは「研究の最新情報を仕入れること」。国内にいるだけでは激烈な研究競争に勝てないという危機感が後押しする。 同研究所の研究スタッフは350人。最新の実験機器に加え、博士号を持つ技術員や知的財産権の専門家らをそろえた手厚い陣容が、世界各地から集まる研究者を支える。 年間予算は60億円。連邦政府や州が拠出するほか、研究所の持つ基金や一般からの寄付で成り立っている。 これに対し、山中教授が率いる研究室の昨年度の研究費は、文部科学省や科学技術振興機構などからの助成金をかき集めても約16億円。この中には他大学との共同研究費も含まれる。 山中教授がトップを務め、

  • 【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 唐突ながら、読者は江戸時代が好きだろうか? 歴史小説映画の数などからすると、幕末動乱を例外として、戦国時代等に比べると一般に人気はいま一つといったところではないか。その理由は、江戸時代はどうも溌剌とした印象が薄くてドラマ向きでなく、息苦しく退屈に見えるからだろう。 江戸時代は当に好きですか? 実際に、江戸時代後半は人口が停滞し、社会活力もなかった。元禄時代ぐらいまでの江戸時代前半は、戦乱時代が終わって新田開発が進み人口増で活気があったが、幕府は技術革新と社会の流動性を厳しく規制し、社会活力より社会の安定・秩序を最優先した。福沢諭吉が憎んだ「親の敵」の封建時代そのものである。 二度と戦乱を起こさせないためだったが、教科書に

    【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン
    umeten
    umeten 2009/11/05
    >原理的に植物と大差なく、かつ土地利用で競合する太陽光発電で、化石燃料の大半を代替することは原理的に不可能と考えた方が良い。
  • なぜ「IQが高い」は「賢い」を意味しないのか | スラド Linux

    家/.の記事(Why a High IQ Doesn't Mean You're Smart)より。ブッシュ前米大統領は愚か者呼ばわりされることが多かったが、彼のIQスコアは120以上と推定される。これは全人口の上位10パーセントに入っていることを意味し、決して低い値ではない。しかし側近たちですら、彼の判断力や意志決定能力をあまり高く買っていなかった。IQが高いのに愚かというのは、一体どういうことなのだろう? この問題に15年間取り組んできたトロント大学の心理学者、Keith Stanovich氏によると、これにはIQテストの持つ限界が関係している(Clever fools: Why a high IQ doesn't mean you're smart)。IQテストは論理力や抽象推論力、学習能力、一時記憶能力などといったある特定の精神機能を測定するには極めて有効だが、そうした機能をどこ

  • 水から生まれた奇跡の燃料「酸水素ガス」

    (日経 2009-08-28) どこにでもある水を、特殊な方法で電気分解して 水素と酸素からなる「酸水素ガス」を作り、 燃料などに使う試みが進んでいる。 ガスバーナー燃料への利用に続き、小型エンジンを動かすことに成功。 この燃料は、組成や燃焼効率などに未解明な点があり、 いっそう関心をかき立てている。 東京海洋大学海洋工学部。 伊藤雅則教授らの手で、酸水素ガスを使った初めての エンジン作動試験が始まった。 試験には、1馬力のLPガスエンジンを使用。 タンクにためた酸水素ガスをエンジンに送り、 約1時間の連続運転に成功。 このガスには、水素と酸素がほぼ2対1の割合で含まれる。 燃焼後は水に戻り、有害な排ガスは発生しない。 面白いのは、エンジンに空気の取り込み口が不要。 ガス中の酸素が燃焼剤になるため、外の空気無しでも燃える。 伊藤教授は「潜水艇の動力源としても使えそう」 小型エンジンに続いて

    umeten
    umeten 2009/10/31
    結構大きい会社みたいだが……どうなんだ? 日本テクノ>http://www.n-techno.co.jp/index.html
  • 自然主義の誤謬:進化研究と社会

    自然主義的誤謬とも称される。 進化系で言えば、動物の行動や人間の進化過程にこじつけて「ヒトは〜〜するべきだ」とやってしまうような論法のこと。ぱっと見そうかな、と思えても、その理由の立て方がよく考えるとどうもヘンだったりする。 ヒトのあるべき繁殖方法は自然研究や動物行動から学ぼう   ? 一夫一制は生き物の中では珍しいからヒトが不倫するのはあたりまえ   ? オスが子供の世話をする種は少ないからヒトオスの父親業は不自然だ   ? 進化で生じるのは「良いこと」だけではない。そも、進化は単なる「物事のなりゆきの結果」でしかないのであって、そこには社会で言う「良し悪し」は存在しない。 進化の適不適(繁殖)と人の生き方の良し悪し(心の安寧)は別物である。なのにそこを区別できないのかわざと都合よくごっちゃにしているのか、妙ちくりんな主張がけっこういろいろな方面でハバをきかせているのが頭痛のタネ。

    umeten
    umeten 2009/10/30
    >動物の行動や人間の進化過程にこじつけて「ヒトは~~するべきだ」とやってしまうような論法のこと。
  • 「日本人はなぜオーディオにだまされなくなったのか」 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    CDを2度がけすると誰にでも分かるほどハッキリ音質が向上する? / オーディオの作法 - 麻倉怜士 : matsu & take http://b.hatena.ne.jp/entry/www.spotlight-jp.com/matsutake/mt/archives/2009/08/cd.html 10年ちょっと前だけど、CDのピッチは不安定でCDを聴いて育った世代は皆音痴になるという「CD音痴論」が朝日新聞を主戦場にして行われたことがあった。 「CDの音痴論」を考える 作者: 冨田覚出版社/メーカー: 鹿砦社発売日: 1998/12/10メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る ちなみに、妖怪研究者が妖怪の物理的な存在について議論しないように、オーディオの議論もそのオカルト性について議論するのはどうかというレベルの話だと思う。 詳しくは栗原氏の下の書

    「日本人はなぜオーディオにだまされなくなったのか」 - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • 博報堂 20人の新組織 脳科学でマーケティング支援(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    マーケティング利用のため、MRIを使って実際に脳を検査する様子(ATR−プロモーションズ提供)(写真:フジサンケイビジネスアイ) 博報堂は18日、脳科学を応用したマーケティング事業に格参入すると発表した。専門の組織「ブレイン・ブリッジ・バイオロジー」を設置。脳波や脳の血流量の変化によって消費者が商品やサービスをどう感じたかを分析する脳科学を用い、これまで感覚などに頼っていたマーケティングに科学的手法を取り入れる。他社も同様のサービスを始めており、欧米に比べて遅れていたマーケティング手法が活発化しそうだ。 博報堂の新組織は、社内の制作やコンサルティングなど各部署から集めた20人程度で構成する。支援サービスの一例として、電極の付いた帽子をかぶり脳の表面の反応を計測する手法でCMの感想を調査するなどのサービスを想定。希望する企業には脳科学の専門機関や専門家を紹介するほか、マーケティングや新商

    umeten
    umeten 2009/08/19
    「どんどんやったらいい」というコメントの無邪気さと鈍感さに驚いた。そんなに飼い慣らされたいのか。
  • アホかー! - シートン俗物記

    まだ、この話続いていたのか! 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200907/200907031401.html 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 もう、3年も前に批判しているのに、まだ性懲りもなく生き延びてやがった。 トンデモさんいらっしゃい。編 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seto

    アホかー! - シートン俗物記
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「ミツバチ異変と動的平衡」(青山学院大学教授 福岡 伸一)

    << 前の記事 | トップページ |  2009年06月11日 (木)視点・論点 「ミツバチ異変と動的平衡」 青山学院大学教授 福岡 伸一 ミツバチに異変が起きています。昨年らい、日中の農家から「ハチが足りない」という悲鳴があがっています。農水省の調査によれば、平成19年、3万9千あったミツバチの群れは、20年には5千以上も減少しています。価格も上昇し、東京都世田谷区ではミツバチが巣箱ごと盗まれる事件まで発生しているということです。 ある場所で野菜のビニールハウスを見学したときのことでした。わたくしは、ハウスの隅に小さな段ボール箱が置いてあるのをみつけました。怪訝に思って近づくと、たくさんのハチたちが箱の穴から忙しく出入りしているのでした。 つまり、現在、ハチは、箱入りの物品として、あたかも肥料や農薬のように便利に売り買いされているのです。そしてある意味で工業化した現代農業における、ひと

  • 「ビタミンAがなければ、リンゴを食べればいいじゃない」byヴァンダナ・シヴァ

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    「ビタミンAがなければ、リンゴを食べればいいじゃない」byヴァンダナ・シヴァ
    umeten
    umeten 2009/02/04
    >GMと聞けば何でも反対すればいいと勘違いしている人間が多くて研究者は頭を抱えています。実際には小規模農家向け、第三世界向けのGMを研究している研究者も大勢いる