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お前が読め。に関するFTTHのブックマーク (2)

  • 談 editor's note[after]

    私たちは、なぜ科学を選ぶのか。 若すぎる科学、科学者の役割 「環境の分野は、科学としてまだ若すぎるんですよ」。開口いちばん渡辺正氏の口から飛び出したのはこんな言葉だった。生まれてまだ半世紀もたたない科学であれば、いろいろな解釈が出てきて当然である。新しい発見だってまだまだあるだろう。時には勇み足になって、間違った見方をすることもあるかもしれない。どれもこれも、結局のところこの科学がいまだ発展途上にあるゆえのことなのだ。その意味ではダイオキシン問題もほかの環境問題と同じである。しかし、ダイオキシンがほかの地球環境問題と一線を画すのは、そのシロ/クロがまだはっきりしない段階で、法律にまでなってしまったことである。そして、国民に厖大なつけ(財政負担)をおしつける結果になった。ダイオキシンは、科学でのきちっとした議論を経ずに、一気に社会の問題になった。そこに、ダイオキシン問題の看過できない理由があ

  • 上手に“おねだり”する方法

    先日、ブログ界隈を巡回していたらブログ「児童小銃」で「新しいタグ[だれか読んで]を開発しました」という記事を発見した。はてなブックマークなどのソーシャルブックマークで「だれか読んで」というタグを付けると、タグが付いた記事をタグ付けした以外の人が読んで、タグ付けした人に内容を教えてほしい――という意思表示なのだそうだ。 誘発されたのか、ブログ「煩悩是道場」でもいくつかバリエーションを“開発”していた。詳細は「煩悩是道場」の記事を読んでほしいが、筆者が「ぜひ使いたい」「仕事にも役立ちそう」と思ったのは、Tipsなどを「纏めて」タグ、イラスト化してほしいときの「描いて」タグあたりである。 こうしたタグは、言ってしまえば“他人任せ”なタグではあるが、一方でコンテンツを作る側からすればタグを通じて読者のニーズも見えて来る。ブログ「児童小銃」でも指摘されているように、「[だれか読んで]タグはプライベー

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