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それなんてTheWorldIsMine?に関するFTTHのブックマーク (5)

  • 共有されるべきは【悪】や【誤謬】(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    A)自分のして欲しいことを他人に施す B)自分のされたら嫌なことは他人に施さない 両者の立場はともにダブスタを回避している点においては倫理的なものにゃんが、その中身はまるで違うものですにゃ。なぜかというと、Aの立場は自らと他者の間に【善】を共有しようとするものであることに対し、Bの立場は自らと他者との間に【悪】を共有しようとする立場といえるからですにゃー。 Aの社会はスバラシイ社会かもしれにゃーのだが、その【共有された善=共通善】を共有できない者にとってはきわめて抑圧的なものでありえますにゃ。宗教共同体なんかが典型例なのではにゃーだろうか。宗教共同体って、信者同士ではすんごく、きゃっきゃうふふ、していて楽しそうだけど、無信仰者はなかに入れずにつらいだろうし、それどころではなく具体的な不利益がもたらされることもありえるわけでしてにゃ。 この社会において、【善】はすでに与えられていて、倫理的葛

    共有されるべきは【悪】や【誤謬】(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    FTTH
    FTTH 2008/12/30
    文中の「善人」を「『善人』」にしたほうが意味は取り易いかもかも。
  • 「いじめた奴らを高く吊せ」という発想を持っていては、いじめは無くならない - 煩悩是道場

    いじめた奴らを高く吊せ」という発想を持っていては、いじめは無くならない 社会 むしろ大人の目の届かないところに深く潜り、陰湿化するだけである。 そして何より「奴らを高く吊せ」という考えが、いじめそのものであるという事に発言者が気付いていない。 いじめという問題を目の当たりにしたときに「いじめをした奴が悪いに決まっている」的にどうしてもなりがちだ。私はそうは思わない。私はいじめ問題を考えるときに「誰が悪い」という犯人捜しをしてはならないとは思わない。それは「悪者」という異分子を見つけ出し、彼らを「高く吊る」作業を行う事によって問題が解決されたかのような錯覚に陥るだけだからだ。 いじめた子を叱ればいじめ問題は解決するのか?答えはノーだ。個別のいじめについてはもしかしたらそれで収まるかもしれない。叱られた事で「いじめをする事は悪い事だ」と学ぶ子もいるかもしれない。でも、それらは対処療法でしかな

  • 絶叫機械+絶望中止 - いま、小学校へ通っているぼくへ。

    先日の被害妄想騒ぎ(私が騒いでただけ)は、相手方のコメント削除という結果に落ち着いてしまったので重ねて書きますけど、私が悪いんですからね。私が相手のコメントから悪意を勝手に感じ取って、ショックを受けて、騒いで、鎮まって、謝った、ってことであって、相手方が何かトンデモないことを書いていたわけではないです。 で、話は変わるんですが、mixiで議論した(最悪だこのひと)。 なんかここ数日興奮しているのはですね、原因はわかってるんですよ。 果てしなき渇き 作者: 深町秋生出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2005/01/27メディア: 単行 クリック: 82回この商品を含むブログ (57件) を見る これを読んでるからだ!(ほんと最悪だこのひと、深町さんのせいにするつもりですかよ) これを読んでいると、血が沸騰し、体温が上がり、瞳孔が開き、打鍵速度が増す。 実際脚仕事やってて一晩で直し終了し

    絶叫機械+絶望中止 - いま、小学校へ通っているぼくへ。
  • 2006-11-05

    partygirlの日記 : さくらちゃんと、途上国の子供の命の値段 partygirlさん頑張ってるなぁ。批判されても曲げないで意見を言い続けるって難しいですよねー。(でもそう思う気持ちにいくらかガール(未確認)ボーナスが加算されていることは否めない) さてと。この手の話で必ず出てくるくッだらない批判が「難病の日人の子供ひとりを救うお金で途上国の子供が何人救えると思っているんですか」ってタイプのヤツです。「だから、わたしは途上国の方に寄付してきました」って続くケースは見たことないんですけどね。おごらない誇らないのが日人の美徳なのかもしれないけど(ぼくも赤い羽根付けられるのは恥ずかしいしなぁ)、たぶん、そういうことではないよね。単にどっちにも寄付なんてしないんだろうと思う。 おそらく、「途上国の子供」を持ち出すタイプの人間は、たとえばぼくがここで「途上国の子供にワクチン接種をする募金を

    2006-11-05
  • 完璧と言う呪いをかけたら - うどんこ天気

    一番太っていた時期はひたすらぼんやりしていた。自分の内部に深く深く沈殿していた。を読むことだけはたくさんしていた。私はファンタジーが好きでその世界に行きたかった。ソードワールドいいなあ。私は余り頭が良くないので戦士がいいな。*1たこ殴り。剣と魔法。あ…遠くに行きたい。学校に行きたくない。村と村の間を旅して、戦って死にたい。死にたい。性別をこの時期は一番気にしていなかった。田舎で育ったので*2周囲も色気づくのが遅かった。恋云々の周囲からの圧力は無かった。テレビやまんがの方が恋恋愛愛うるさかった。平穏。学校に行って時間が過ぎる。部室でぼんやりする。いじめは酷く有ったわけではなかった。クラスの二三の男の子と特定の女の子がたまに嫌味を言ってくる。「どうしてそんなにデブなんですか」…。「ギャハハ」「ゲラゲラ」*3嫌味を言われても私は特に何も言い返せなかった。悔しかったけど。言われる度に「次言われた

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