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ファスト風土に関するFTTHのブックマーク (3)

  • 道路財源と郊外型大規模店 - 不動産屋のラノベ読み

    郊外型大規模店は道路財源とセットで考えなきゃいけないという話です。 以下、論拠。 街はできるだけコンパクトに保ち、高齢化社会や環境保全に対応して行こうという考え方は、すでにヨーロッパなどでは常識になっています。 ところが日では、商業施設のみならず、市役所など行政機関が嬉々として郊外に移転するなど、世界の趨勢に逆行する政策が平然と行われてきました。 来るべき人口減少社会では、理屈的には郊外の開発は必要ありません。街は拡散すればするほど非効率になるし、環境に負荷がかかってしまう。今あるものを、有効活用あるいは再開発するだけで十分なのです。 郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、それを中央(東京)に持って行ってしまう - 株式日記と経済展望 コンパクトシティ推進派の私としては概ね賛成の意見です。 が、ブクマではそれほど好評を得られなかったようです。 fuktommy 政治 消費者の利益を最大

    道路財源と郊外型大規模店 - 不動産屋のラノベ読み
  • 郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、それを中央(東京)に持って行ってしまう - 株式日記と経済展望

    郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、それを中央(東京) に持って行ってしまう。地元から、商品を仕入れるわけでもない。 2008年4月4日 金曜日 郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、 それを中央(東京)に持って行ってしまう ◆地方都市の商店街の衰退は「格差」の象徴 1月11日 高根文隆 仕事柄、地方都市によく出かけます。そして、ほぼ例外なく、壊滅状態となった駅前の商店街を目撃します。その度に、哀しいような切ないような感覚に襲われます。 私が生まれ育ったのは山口県の中堅都市で、20年ほど前までは、中心部は県内有数の賑わいでした。 小さい頃、両親の手を握りドキドキしながら歩いた目抜き通りの賑わい、暖かい人情や独特の雰囲気を発散させていた商店街の人たち…。 今ではそのほとんどが、まるで最初から存在しなかったかのように消えていきました。もちろん、郊外には巨大ショッピングセンターがどんと居座

    郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、それを中央(東京)に持って行ってしまう - 株式日記と経済展望
    FTTH
    FTTH 2009/01/27
    そういう意識では見てなかったけど、バリバリの新自由主義的な政策だったわけだなぁ。昨今の情勢と合わせて考えてみると、感慨深い。
  • ファスト風土に陽は暮れて - シロクマの屑籠

    『ファスト風土』という言葉がある。 ファスト風土とは - はてなキーワードによると、『地方社会において固有の地域性が消滅し、大型ショッピングセンター、コンビニ、ファミレス、ファストフード店、レンタルビデオ店、カラオケボックス、パチンコ店などが建ち並ぶ風景が全国一律となったさま』を指しているという。地方の国道沿いの風景は確かにこの言葉によく合致した景観を呈しており、ジャスコ・マクドナルド・ユニクロ・TSUTAYA・ヤマダ電機のようなタイプの店舗が全国一律にみられ、そこで商品を購入し消費する人達の姿も一律化しているのは事実認識としてそんなに間違っていないと思う。 国道沿いのこれらの地域では、人々は車を使って個別に行き来し、好きな時に好きなものを購入することができ、また生活に困らない程度のサービスを比較的安い金額で享受することが出来る。「ニートでもビデオレンタル出来る程度に」、コミュニケーション

    ファスト風土に陽は暮れて - シロクマの屑籠
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