1970年代に2ケタのインフレに悩んだ米国経済を目の当りにしたフリードマンの名言をそのまま引っくり返し、日本のポスト・バブルの経済低迷期に当てはめ、「デフレは貨幣的な現象である」と主張したのが2000年頃の竹中平蔵氏らである。 そして当時、「デフレ宣言」も行われた。しかし、命題は「逆必ずしも真ならず」であったのか。それとも、当時の物価下落の程度では経済学的なデフレと言えなかったのか、理由は色々あると思われるが、とにかくいくらお金を供給しても物価は押し上げられなかった。
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
俺の会社に「ヨシオ君」ってやつがいる。 歳は25歳、独身、PHPエンジニア。 こいつが典型的なキモ系エンジニアってわけ。 俺は営業部に属していて、ヨシオ君は開発チームにいる。 奴の職場は女っ毛がないからよく合コンを開いてやるわけ。 で、マジきもい。 「デジカメ買ったから友達撮りまくって楽しい♪」 とか言ってるスイートに対してヨシオ君は長々と絞り値やらシャッター速度やら被写界深度について説明してた。 「このくらい覚えて初めてデジカメを使いこなせるんだよ。君はまだまだ」なんて言ってるの。 「ZAPAnet総合情報局のzapaさんによるとね~」なんて言ってるの。 ばっかじゃねーの。キモい。意味不明。 スイーツ女子の中に1人だけずけずけとモノを言う女がいて、 「ヨシオ君もZAPAっていう人もキモちわるいんだけど!プログラマーの人ってみんなそうなの?」 と言われてた。 ヨシオ君はともかくZAPAさん
2009年04月29日 WEB開発者がSleipnirを絶対に使ってはいけない7つの理由 カテゴリ:WEBデザイン Sleipnirは使いやすい、すばらしい・・・などと絶賛するユーザがいますが、果たして本当にそうなのでしょうか、私はそれは有り得ないと断言します。 ◆読む前に WEB標準だの、コーディングだのAcidだの・・・訳がわからない方は、そのままSleipnirを使っていてOKです。 判りやすく言うと、SleipnirはアナログSafari、Firefoxなどは地デジぐらいの違いがあります。 という説明をしますので、開発者以外の方には『ふーん』程度に思っていてください。 では。 1:表示結果がWeb標準でない。 上の写真は、左から『Firefox、Safari、IE6、Sleipnir』をAcidという確認ツールで見比べた結果です。 Firefox、Safariについてはほぼ同じ
旧厚生省の事務次官と妻が連続して殺傷された事件で、「ネットに犯行示唆?」と題した誤報記事を19日朝刊紙面で掲載した毎日新聞が、20日付けの朝刊で「おわび」を掲載した。 毎日新聞は、19日夕刊でも「おわび」を掲載している。20日の朝刊のおわびは、掲載に至る経緯を詳しく書いたもので、1つの記事に関して複数のおわびが出されることは異例。 毎日新聞は19日夕刊で、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」に、犯行を示唆する書き込みがあったという内容の同日朝刊の記事について「事実関係に誤りがあった」、とする約80文字のおわびを出した。 20日朝刊のおわびは、300文字以上を使って、誤った記事を掲載した経緯を詳しく掲載。ウィキペディアに表示される更新日時が、日本時間より9時間遅れとなる「協定世界時」となる事を把握していなかったために、犯行後に掲載された掲示内容を、犯行前の掲示内容と誤って掲載したと説
id:HALTANの論理の滅茶苦茶さをフォローする気はないけど。 はてなブックマーク - http://d.hatena.ne.jp/zoppo03/20080826 いやそれはこっちのセリフなんだけど・・・(追記あり) - Apeman’s diary コメントとタグで何が違うかというと、一番の違いは 「タグは注目エントリーリストにそのまま記載される可能性がある」 という点。 ネットバトルというのは、極論すれば「不特定多数へのプレゼン勝負」。 そういう意味では、最初に見ず知らずの人の目に入りやすい領域に周辺情報の抜け落ちた罵倒語を載せるのはリスクが非常に大きい。 人間は第一印象が強く残りやすい。 他の注目エントリーを追ってる最中にいきなり「うんこ」とか「馬鹿につける薬はない」とかのタグに遭遇したらワクワクしますギョッとする。 話をそこそこ追ってる自分ですらインパクトを感じるんだから、話を
「おはよう奥さん」誌と「はてなブックマーク」の間に 依頼をうけて、学研の「おはよう奥さん」という雑誌にオススメ漫画の記事を書いた。それはいいのだが、ぼくはそのときはじめてこの種の主婦雑誌を読んだ。 正直びっくりした。 なにがって、この生活リアリズムに。もっといえば、お金をためるという執念に。 「主婦雑誌なんてそんなもんだろ」というかもしれない。まあ、ぼくも見るまではそんなもんだろと思っていたのだが、実際に見てみるとすごいわけである。 たとえばいま手元にあるのは、原稿依頼をうけて事前に買ってきた「おはよう奥さん」07年8月号である。「地球と家計にやさしい公共料金が減る暮らしの知恵」という特集があるが、「煮物をするとき必ず落としぶたをする」という工夫によって「ガス代年2406円トク CO2スギの木3.5本分削減」と勘定が提示されるのだ。 へえ、と思った。 そんなら落としぶたをしようか、と。 し
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