五年前の本である。昨日書くついでに読み直していたが五年経って改めて気付いた。 ゲームの話をしよう〈第2集〉 (ファミ通ブックス) 作者: 永田泰大出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2001/10メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 22回この商品を含むブログ (24件) を見る 昨日の関連でいくと、八谷和彦氏*1との対談がDSのヒットを完璧に予言していて恐ろしい。できるだけ絞って抜粋してみる*2。語尾とか適当に省略。 八谷 「"やらなくてもいいゲーム"*3を作ろうと思っていた」 「ゲームとアプリケーションの中間のものを作りたいと思っていた」 「その中間にみんなが手を出していない金脈のようなものがあると思う」 永田 「モニターの外に残るものがそこに含まれていると、人はスッとそこに入っていけるのかな、と」 八谷 「友だちができるとか、彼氏や彼女ができるとか」 八谷 「だから最