なんじゃそりゃ、と思うかもしれないが、見れば「あるある」という人も少なくないにちがいない。こんな感じだ。 テーマは何でもいい。「○○について論ぜよ」とか、「○○について△△の観点から説明せよ」とか、まあそういう類のやや漠たる問題を与えるとする。たとえば、「アマゾンのビジネスモデルを説明せよ」みたいなのだとしよう。そうすると、やれネット販売で手軽に買えるとかロングテールでどうとかアフィリエイトでどうとか、一般的な説明を書いてくる。いやそういう答えを求めている問題なのでそれでいいのだが、その後なぜか判で押したように、「ネット販売はかくかくしかじかの悪いところがあって」と続く。で、最後に「便利だが危険性もあるので、気をつけて活用していきたい」という決意表明で締めくくられる。 この論旨が、何を聞いても繰り返される。iTMSでもSNSでも、参加型ジャーナリズムでも携帯コンテンツでも。要するに、何を論
【募集期間】| 2006.05.09~2006.06.02 特定非営利活動法人APEXでは、主に大学生・大学院生を対象にして、この夏にインドネシアのNGOに派遣する研修生を募集します。募集要項は下記の通りです。 【研修の目的】 まだ経験は少ないものの、将来、国際協力にかかわっていこうとする方に、APEX関連のプロジェクト現場を体験してもらうことにより、NGO活動の実態を把握・経験し、国際協力の素養を身につけていただくのがねらいです。 【内容】 ①内容 インドネシア、スマラン市またはジョクジャカルタ特別地区のプロジェクトサイトで、次のうちいずれかのコースで見習い研修をしていただきます。コースの選択につきましてはインターンの方のご希望を伺いますが、各事業の進捗状況等により、ご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承下さい。 A.低価格住宅供給コース(スマラン市) 低所得者向けの簡素な
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