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悪徳商法に関するNeanのブックマーク (219)

  • EM激動史 前編 - 新小児科医のつぶやき

    先週の金曜のエントリーの最後の方に書いた 個人的にはもうあんまりやりたくない話題です これは変わらぬ音なんですが、私の悪い癖で一度執着するとあれこれ調べたくなってしまいます。セラミックスで一点突破すれば当初の目的は果たしているのですが、やはりどうしても知見が浅い感じになっています。もう少し深いところを知っておかないと、論評するにしても上滑りの感じがどうしてもするのです。ですから傷気味とは思いますがお付き合い下さい。 ■メインソース EMについて詳しく資料を集め分析している EM-杜の里から ここを大きく参考にさせて頂きます。つうか私のエントリーを読むよりリンク先を読んで頂いた方がむしろ良いかもしれません。私の方はダイジェスト版程度の内容に過ぎません。このブログに出会わなければEMについてこれほど知るのは難しかったとも思っています。 ■EMの源流 有限会社サン興産業はEM製造メーカーです

    EM激動史 前編 - 新小児科医のつぶやき
  • EM菌詐欺商法: 熊谷陶料 陶芸用粘土・釉薬・原料、材料販売

    昨日、もうちょっとでお昼という時間に電話が鳴った。 電話に出てみると、早口でまくし立てる営業の男の言葉 「EM菌で放射能を除染します、一回5万円で年に数回菌を撒けば 放射能は消え去ります」 思わず笑ってしまった。 EM菌が放射能をべちゃうの?と聞いてみると・・・ 「そうです、そして無害化します」と言う。 そこで 「えっ?EM菌がべて、宇宙にでも飛んで行っちゃうの?」と笑いながら聞くと 少々、怒った感じで、こう言い放った 「EM菌がべると、それだけで放射能は消え去ります」と・・・ 「EM菌は原子核を破壊できるの?、そうでなければEM菌から放射能が 出ちゃうんじゃないの?」と聞き返すと。 「出ません!」と怒り心頭・・・・・ 「じゃぁ、まずはあなたの頭にEM菌を掛けた方が世のためなんじゃないのかな」 と言うと・・・ 「おまえのような奴は、放射能で死んでしまえ」と言って、電話を切られてしまっ

  • 驚異のEM菌の訂正情報と補足情報 - 新小児科医のつぶやき

    昨日の最後の方に書いた 個人的にはもうあんまりやりたくない話題です これは音なんですが、昨日書いたセラミックスの話に一部間違いが見つかり、これは訂正しておかないと宜しく無いので「あえて」書きます。「ついで」ですから追加情報も付け加えておきます。 ■訂正情報 EM菌入りセラミックは実売されております。東北イ−エム流通センターのサイトより、 EMXセラミックスは、EMEMXを添加した水と粘土を混ぜ、高温で焼き上げたもので、安定した 抗酸化力を持ち、あらゆる場面で活躍しております。 こういう風に紹介され、ブレスレットやネックレスまで販売されております。このセラミックスはEM菌を混ぜ込んだ粘土を高温で焼成されて出来たいわゆる「焼き物」です。関心としては混ぜ込んだEM菌がどうなるかで、これについては窪田光治氏が2009.10.20に公開された地球大変革/EM医学革命よりの引用で、 EM菌を粘土に

    驚異のEM菌の訂正情報と補足情報 - 新小児科医のつぶやき
  • 驚異のEM菌 - 新小児科医のつぶやき

    とりあえず話題のYouTubeです。 これに対するツイッターの反応です。 http://togetter.com/li/363704 とにかく1時間弱もある長い長いお話なので、時間とおヒマがある方は是非聞いてみてください。そんな時間はあんまりないでしょうから、お手軽にはツイッターの反応でもどうぞ。いずれにしても「かなり」面白い内容です。比嘉教授の考え方、お人柄がよく滲み出ているように私は感じました。そいでもって、今まであんまり興味がなかったのですが、ちょっとEM菌について調べて見ます。ソースは、 EM研究機構 ここから主に取ります。後は必要に応じて追加とさせて頂きます。 ■EM菌とは とりあえず、 EM™とは、乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とし、安全で有用な微生物を共生させた多目的微生物資材です。 あれこれ読む限りでは、EM菌とは単独菌のお話ではなく、一種の細菌叢の概念のようです。でもって

    驚異のEM菌 - 新小児科医のつぶやき
  • 風雲急を告げるEM戦線

    動画を見てはいるのですが、文字起こしを読むと比嘉教授の異様さが一段と際立ちます。日土壌肥料学会やツイッター上のEM批判者全員を訴えると発言し、フジテレビに対する爆破を予告、日再軍備にまで言及しています。この方は当に世界征服を目指しているのでしょう。/ 残念ながら2012年9月5日18時頃、比嘉教授の動画が削除されてしまいました。比嘉教授の発言内容は文字起こしをご覧下さい。

    風雲急を告げるEM戦線
    Nean
    Nean 2012/08/30
    なんかすごいですねえ。名桜大学は、大学の名誉が毀損されたってことで教祖様を訴えていいんぢゃない?
  • 放射能の影響でチョウに異常が生じたとする大瀧准教授、ホメオパシーセミナーでかく語りき - Not so open-minded that our brains drop out.

    時事通信が報じた*1ように琉球大学の大瀧(松)丈二准教授らのグループは、福島第一原発の事故に由来する放射性物質の影響によりチョウの一種ヤマトシジミに異常が生じているとする論文を発表した。論文はオープンアクセスの科学雑誌Scientific Reportsに掲載され、ウェブで誰でも閲覧できる状態になっている。以下がその論文へのリンクである。 The biological impacts of the Fukushima nuclear accident on the pale grass blue butterfly : Scientific Reports : Nature Publishing Group 論文の信憑性について 信憑性についての考察は下記に詳しい。 ヤマトシジミの奇形は原発の影響によるものなのか - むしブロ+ また、Twitterでも以下のような議論がなされている。

    放射能の影響でチョウに異常が生じたとする大瀧准教授、ホメオパシーセミナーでかく語りき - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 有用微生物は活用すべきだが、比嘉ブランドのEMは勧められない - macroscope

    われわれの生活は微生物に依存しているところがある。とくに、有機物を分解し、なまごみを堆肥にしてくれる微生物が有用であることはまちがいない。そのような有用な微生物を選んで育てる活動は奨励したい。しかし、「有用」は、どういう目的に有用かをあわせて考えなければ意味がない。あらゆる目的に有用などというものはない。 ところが、「有用微生物群」、英語を略して「EM」というものが万能であるかのような宣伝がされることがある。これは、名桜大学教授(もと琉球大学教授)の比嘉照夫氏の提唱によるものだ。 Wikipedia語版の「有用微生物群」 (2012-08-11現在) の初めの部分には次のように書かれている。 有用微生物群(ゆうようびせいぶつぐん、EM、Effective Microorganisms)とは、1982年に琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での土壌改良用として開発した微生物資材の名称。

    有用微生物は活用すべきだが、比嘉ブランドのEMは勧められない - macroscope
  • nihonnboyaki氏の福島ホタル事件調査報告

    国家百年の計 @nihonnboyaki 福島でもアクアマリンの職員が首になりかけた事件がおきた。<大津の中学2年自殺を教訓に自殺者があった場合第三者期間の調査をする必要がある。 また、関係者のことなかれ主義を罰する条例を制定しよう 2012-08-04 07:08:19

    nihonnboyaki氏の福島ホタル事件調査報告
    Nean
    Nean 2012/08/06
    ちょっと読みにくいけど。
  • インチキを教えることを正当化するEM擁護の主張 — Y.Amo(apj) Lab

    朝日新聞青森総局の長野剛記者が7月3日付と11日付の2回にわたって青森版に書いたEM批判記事には、琉球大学名誉教授、名桜大学教授でEMの開発者、比嘉照夫氏の「談話」が2度使われた。その「談話」は、比嘉教授に取材の申し込みを一切せずに、ネットから引用して「談話」風に仕立てていたことが分かった。引用した「談話」は、ぶつ切りで意味が十分に伝わらないものになっていた。 朝日新聞の記事というのは、7月3日と7月11日に出されたものである。asahi.comのサイトを見に行ったら移動したのか見えなくなっていた。メモのために引用しておいたので、それを使うことにする(7月3日と7月11日 )。 「談話」と書かれているのは、7月3日の記事で EM菌の効果について、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は「重力波と想定される波動によるもの」と主張する。 7月11日の記事で 開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は

  • EM菌推進者の主張がニセ科学である理由 — Y.Amo(apj) Lab

    出典:新・夢に生きる62 微生物資材で科学的検証の必要なものは「まったく未知の微生物」か「遺伝子組み換えをした微生物」に限られており、法的な義務づけがあります。EMは、そのいずれにも該当せず、科学的検証はまったく必要なく、各試験研究機関もEM研究機構の同意なしには、勝手に試験をして、その効果を判定する権限もありません。 科学の世界では追試をするのに許可は一切不要である。追試を止める権限などEMのどの研究機関にも存在しないので、この部分は「そう言ってみただけ」以上の意味がない。また、「科学的検証は全く必要なく」、と追試を拒否している。このようなものは科学ではない。 重要な記述なので Web魚拓のありかはここ。文字化けする場合は文字コードShift JISを選ぶと読める。

  • 石村あさ子助産師の「奇蹟」の体験談 - NATROMのブログ

    以前、■「非常に感染力の強い方のお産」を扱う助産師 にて、「神霊教」という宗教に入信した助産師の話を紹介した。神霊教のサイトの体験談には「E型肝炎抗原プラス(劇症肝炎)」などと書かれており、医学的には意味がよくわからなかったところがあった。しかし、その後改訂され、医学的には意味が通じるようになった。改訂については、■琴子の母様がトラブルに巻き込まれる - 新小児科医のつぶやきの対照表がわかりやすい。「新小児科医のつぶやき」と重複する部分もあるが、改訂前後でどのように記載が変わったのか検証し、また、改訂後の記述による経過についての解説を試みたい。 改訂前後の比較 改訂前 改訂後。■数々の安産と家庭円満をよびこむ奇跡の力より引用。 変更点は主に5点ある。 (1)母親が「E型肝炎抗原プラス(劇症肝炎)」であったのが「B型肝炎」に変更された。 (2)母親が「E型肝炎がほぼうつらない抗体に変わってい

    石村あさ子助産師の「奇蹟」の体験談 - NATROMのブログ
  • [DNDメルマガ]vol.469 朝日のEM批判記事検証:青森からの現地報告

    ・県の水質調査報告を「改善確認されず」と誤報 ・EM潰し‐の筋書きにそった記事構成の危うさ ・青森総局訪問、長野記者から80分の事情を聴く DNDメディア局の出口です。朝日新聞社をはじめ、どのメディアも記者に対しては正確で公正な報道を取材の基に教えている。時々、偏向した報道が世間の批判を浴びることになるが、公正な取材を心がけることには誰も異論はなかろう。 朝日新聞青森総局を訪問した 前回に続いて、EM批判記事の検証と分析である。 朝日新聞青森総局の長野剛記者が7月3日付と11日付の2回にわたって青森版に書いたEM批判記事には、琉球大学名誉教授、名桜大学教授でEMの開発者、比嘉照夫氏の「談話」が2度使われた。その「談話」は、比嘉教授に取材の申し込みを一切せずに、ネットから引用して「談話」風に仕立てていたことが分かった。引用した「談話」は、ぶつ切りで意味が十分に伝わらないものになっていた。

    Nean
    Nean 2012/08/03
    云うに事欠いて、って感じぃ。
  • “環境水族館”アクアマリンふくしま が教えてくれること、そして…

    ▼ ふくしま復興ホタルプロジェクトって? ▼ “阿部宣男先生”(東京都板橋区ホタル生態環境館 館長)が仰ってることって? ▼ メディアの問題 ▼ “トリック”…そもそも掲示している写真が。。 ▼ 放射能云々以前に、ホタルの生態環境のハナシ 続きを読む

    “環境水族館”アクアマリンふくしま が教えてくれること、そして…
    Nean
    Nean 2012/07/25
    撮影の露光時間まで弄ってなおかつ虚偽の記述……となると、ニセ科学というよりも割とはっきりと悪徳商法のほうに足を踏み入れているって感じなのかな。
  • ナノ純銀除染

    KokyuHatuden @breathingpower 『ナノ純銀担持コラーゲン液』新手のトンデモさんです。郡山市の保育園で実験した、とか報道ステーションが、とか言ってます。 / “ナノ純銀は放射性物質を無害化する!|☆サクラネスク☆” http://t.co/VQqAei5B 2012-04-26 14:24:16

    ナノ純銀除染
    Nean
    Nean 2012/07/24
    小沢も噛んでんの?
  • 朝日新聞7月3日付記事に対する見解|EM研究機構|EM Research Organization

    参照:http://www.asahi.com/national/intro/TKY201207030458.html EMは開発から28年以上経過しており、日国内のみならず、海外でも広く普及されている安全な微生物資材です。当初は土壌改良材として農業分野で利用されておりましたが、現在では、畜産、水質浄化、 環境浄化、建築分野への応用と幅広く世界各地で活用されております。 この度の朝日新聞の掲載記事は、過去のネガティブな情報のみに焦点をあて、これまでEM活用により浄化された数多くの事例を全く無視した内容となっており、明らかに公平性を欠いております。 EMを活用した水系浄化につきましては、ヘドロが減少し透視度があがった事例や、生物相が豊かになったことでアユやシャケ、スナメリ、ホタルが復活したという事例が多数あり、数値的にも結果がでております。その成果を受けて、全国的に学校プールや河川浄化

    Nean
    Nean 2012/07/12
    どこが反論になっているのかわからんぞい。
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    Nean
    Nean 2012/07/04
    ここまで来たらほとんど「◯欺」と云っていいのでは?
  • 茨城新聞クロスアイ

  • 国際統合医学会が「国際個別化医療学会」に名称変更していた - NATROMのブログ

    前回のエントリー■個人の反応が異なることはランダム化比較試験が実施できない理由にはならないでは、個別化医療だからといってランダム化比較試験(RCT)が困難というわけではないことを論じた。私のイメージする「個別化医療」は、個々のゲノムに応じて薬剤を選択する医療だ。個々のゲノム解読のコストが低くなった西暦2050年には「医師は、あなたの体の異常に対して、平均値的な人間に勧めるような処方箋を手渡すのではなく、あなたのゲノムにぴったり合った処方箋を渡すだろう」*1とドーキンスは予測した。 遺伝子A*2を持つ患者には薬A'を、遺伝子Bを持つ患者には薬B'をという具合だ。ヒトの薬に対する反応は複雑すぎるので、2050年の未来であっても臨床試験なしに薬の効果を確実に予測することは困難で、臨床試験は必要であり続けるだろう。もちろん理想的にはRCTだ。遺伝子Aを持つ患者を多数集めて無作為に複数の群に分け、薬

    国際統合医学会が「国際個別化医療学会」に名称変更していた - NATROMのブログ
  • EM汚染 — Y.Amo(apj) Lab

    まるでナンセンスな話が出てきたのでツッコミを入れておく。 元ネタは大阪日日新聞の記事より。 河川浄化 主婦の目線で EMボカシネットワーク大阪代表 岸 隆美さん 2012年6月13日 有用微生物を活用環境教育にも一役 水質浄化に働く“EM菌”。酵母菌、糸状菌、光合成細菌など自然界に存在する有用微生物群(Effective Micro-organisms)の総称で、淀川や道頓堀をはじめ全国的にも太田川(広島)や阿瀬知川(三重)など菌を用いた河川浄化の事例が報告されている。 「EMボカシネットワーク大阪」代表の岸隆美さん(69)=東大阪市=は、EM菌にサトウキビから作った糖蜜とぬかを混ぜた通称“元気玉”を河川に投入し、啓発活動などを行っている。トイレに散布すれば汚れが分解され、生ごみは堆肥に変わる。そんな身近な効果をきっかけに、主婦の目線で取り組んできた。小中学校での環境教育にも一役買っており

    Nean
    Nean 2012/06/16
    もう、このへんはトンデモではなくて悪徳商法だよなぁ。
  • EMによる放射線対策のまやかし - 【小波の京女日記】

    結果はつぎのように読める。 移行係数の減少は,カリウムの施肥量が多いほど顕著である。 EMたい肥による移行係数の減少は対照と比較してかなり大きいが,施肥量が4.4倍もあるので,より効果が高いとは言い難い。むしろ低いかもしれないという程度である。 微粉ハイポネックスは対照と比較して施肥量が同程度であるが,移行係数には若干の改善がみられる EMたい肥による移行係数の減少は囲炉裏灰とほぼ同等であるが,そのためのカリウムの施肥量は囲炉裏灰の 2.4倍を要する。 なお,効果の評価を細かく解釈することは難しい。植物によるカリウム取り込みの「ついでに」セシウムが取り込まれる様子については,沢山の研究がなされているが,それについて言及することは,ここでの議論に必要ではない。 この報告については端的に言って,カリウムを肥料として多く施すほどセシウムの取り込みは抑制されるという定性的な結論が得られた,という程