2013年9月4日 10時52分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 前田健太が先発する広島戦を前に中日・高木監督が衝撃的な発言 マット・クラークに対して「打ったら来年残す」とコメントした 筆者は「軽々しく契約に関する話をするのは無神経だ」と指摘する 「打ったら来年残す」とは何という無神経な発言だろう! この人に限らずNPBの監督には、メディアに対し選手の尊厳を踏みにじるような発言をする人物が多いが、これは特に看過できないものだ。 今、セ・リーグでもっとも注目すべきカードである9月3日の広島対中日3連戦の初戦は雨で中止になった。 広島は初戦で先発予定だったエースの前田健太が、第2戦にスライド登板することが予想される。 冒頭の発言は、中日の監督がマエケン攻略のキーマンとして、長打力のあるマット・クラークを挙げ、彼への期待を込めたコメントの一部だ。 私は毎日購読している某スポーツ紙