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ナノテクに関するadramineのブックマーク (40)

  • 京大がまたやらかした ナノテクで分子の鎖を整列させ金属材料並の高性能、多機能プラスチック : まとめたニュース

    2013年03月01日 Tweet 京大がまたやらかした ナノテクで分子の鎖を整列させ金属材料並の高性能、多機能プラスチック 科学・技術│10:30│コメント(52) 1 : スナネコ(兵庫県) :2013/03/01(金) 03:40:11.05 ID:kRmezq5P0 BE:812649762-PLT(12000) ポイント特典 http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20130225000036 金属に匹敵、超高機能プラ製造に成功 京大グループ印刷用画面を開く 長い筒を束ねた形の多孔性金属錯体を利用し、高機能プラスチックをつくるイメージ図。高分子の鎖が筒の中で合成され、上下左右で結びついて強固な構造になる=植村准教授提供 高分子の鎖が同じ方向に整列した新しいプラスチック材料の製造に、京都大の植村卓史工学研究科准教授(高分子化学)や

    京大がまたやらかした ナノテクで分子の鎖を整列させ金属材料並の高性能、多機能プラスチック : まとめたニュース
  • 世界で最も薄い素材:グラフェンはわたしたちの生活を変えるだろうか?

    adramine
    adramine 2013/02/20
    グラフェンを使った太陽電池パネルが実用化すれば、再生可能エネルギーの道もあとは蓄電池だけになるとかは?
  • ナノワイヤ太陽電池でナノスケールデバイスに電気を供給 | スラド

    New Scientist記事、Chemistry World記事より。 ナノテクノロジー研究が盛んに進められている昨今、光電池の分野でも応用してみようとする研究はあちこちで進められていた。そうした電池でナノスケールに電源を供給しようとするものはこれまでにもあったが、有機素材と半導体のナノな構造に頼っており、効率の低さと強い日光の下で安定を保てないことからとても実用の見込みがあるものではなかった。 この問題にハーバード大学のCharles Lieberは独自の設計で取り組んだ。中心にボロンをドーピングされたp型半導体、その周囲に無添加の真性半導体、一番外側の層ではPをドーピングしたn型半導体とからなる同軸ケーブル状の構造のナノワイヤが、光を吸収して安定して電気を産み出すことを示した。(ハーバード大学のプレスリリース) 実証試作品の効率は3%程度であるが、改良によってより高効率になることが期

  • ナノチューブを溶かす意外なもの : 有機化学美術館・分館

    8月22 ナノチューブを溶かす意外なもの カテゴリ:有機化学 炭素でできた極細の筒・カーボンナノチューブは、夢の新素材、ナノテクの旗手として各方面の大きな注目を浴びています。化学・材料・物理学・生物など、ここ数年学術誌にナノチューブの文字が載らない日はまず一日もないというほど、各分野で盛んな研究が進められています。 しかしこうした応用研究を阻む大きな要因として、ナノチューブが各種の溶媒に溶けないという点が挙げられます。ナノチューブは互いに引きつけ合ってがっちりと絡み合った束を作る性質があり、これをほぐして溶媒に分散させるのは至難の業なのです。化学の世界において、反応や精製はたいてい溶媒に溶かして行うものですから、何にも溶けないという性質は極めてやっかいなものなのです。 また生物学方面の応用を考えるとき、生命を支える媒質である「水」に溶ける(分散させる)ことはほぼ必須の条件です。しかし炭素で

    ナノチューブを溶かす意外なもの : 有機化学美術館・分館
  • NEDO:超精密モールド法で光学ガラスの反射率1%以下を実現(世界初)

    NEDO技術開発機構は、平成18年度より「次世代光波制御材料・素子化技術プロジェクト」【プロジェクトリーダー:産業技術総合研究所光技術研究部門 西井準治主幹研究員、参画企業:松下電器株式会社、他3社】を実施しており、光学部品の反射防止のために、ガラス表面に光の波長よりも小さな微細構造を形成する技術開発に取り組んできました。この度、世界ではじめて周期300nmの微細構造を形成するガラスモールド技術(1)の開発に成功いたしました。この成果により、反射防止コーティング無しで表面反射を約1/10に低減できるようになり、デジタルカメラやディスプレイなどに適用することで、より鮮明な画像を楽しめるようになると期待されます。 記 プロジェクトの背景・概要 デジタルカメラ、フラットパネルディスプレイ、光ディスクレコーダなどの情報家電では高画質化に対するニーズがますます高まっています。これらの機器には様々な

  • NEDO、コーティングなしでレンズの反射を低減する技術

    成形したガラスのサンプル。反射防止構造の無い周囲(反射率5.2%)に比べて、反射防止構造を形成した中央部(反射率0.56%)は裏の文字がよりはっきり見える 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)は6日、ガラス表面に微細構造を形成することで、光学ガラスの反射率1%以下を実現するガラスモールド技術を世界で初めて開発したと発表した。 開発したのは、レンズなどの光学部品の表面に微小な構造物をガラスモールド法で形成する技術。産業技術総合研究所がプロジェクトリーダーとなり、パナソニックなどが共同で研究に当たった。コーティングを行なわずに反射防止ができるため、大きなコストダウンが図れるという。 従来、レンズの表面反射を抑えるには反射防止コーティングが用いられていた。しかし、反射率や入射角度依存性の低減、有効な波長域の拡大のためには、多層のコーティングが必要となり、工程が複

  • レンズの反射率を下げてデジカメを高画質化,松下電器らがモールド法による微細周期構造を光学ガラスに設ける技術を開発

    松下電器産業と産業技術総合研究所らの研究グループは,モールド法によって光学ガラスに1μm以下と光の波長以下の微細な凹凸構造を周期的に設けることで,光学ガラスの反射率を下げる技術を開発した。デジタル・カメラや光ディスク装置の光ヘッドのレンズに向ける。 今回開発した手法を利用すれば,反射防止膜を設ける場合に比べて,レンズに入射する光の波長の違いや光の入射角の変化によって反射率が変わりにくくなるという。さらにレンズ成形後,反射防止膜を設ける工程を省略できるので,製造コストの低減につながるとうたう。 デジタル・カメラや光ヘッドで用いる光学レンズでは,一般に反射防止膜をレンズ表面に設けることで反射を防止している。デジタル・カメラのレンズでは,表面での反射率などを低減させれば,写真の画質低下の一因となるフレアやゴーストといった現象を抑制できる。光ヘッドでは,レンズの反射率を抑制することで,光ヘッドの光

    レンズの反射率を下げてデジカメを高画質化,松下電器らがモールド法による微細周期構造を光学ガラスに設ける技術を開発
  • 産総研:ナノ粒子を利用して反射防止機能付レンズの大量生産技術を開発

    金属ナノ粒子を利用して、反射防止機能をもたらすナノ構造付のレンズ金型を作製した。 複雑な形状や大面積の金型にもナノ構造を付けることができる。 この技術により反射防止機能をもつレンズや液晶パネル、自動車のメータパネル等が低コストで供給可能になる。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)近接場光応用工学研究センター【研究センター長 富永 淳二】スーパーレンズテクノロジー研究チーム 栗原 一真 研究員、中野 隆志 研究チーム長は、伊藤光学工業株式会社【代表取締役社長 伊藤 寛】(以下「伊藤光学工業」という)と共同で、東海精密工業株式会社(以下「東海精密工業」という)の協力を得て、金属ナノ微粒子を利用して、ナノ構造による反射防止機能を付与したレンズの大量生産技術の開発に成功した。 開発した反射防止機能付レンズ生産技術は、真空プロセスのみで形成したナノ粒子をマ

  • プレスリリース 平成 19 年 3 月 13 日 報道関係者各位 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 財団法人 高輝度光科学研究センター 「ナノの世界を電子ホログラムで覗く」 −触媒反応な

    プレスリリース 平成 19 年 3 月 13 日 報道関係者各位 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 財団法人 高輝度光科学研究センター 「ナノの世界を電子ホログラムで覗く」 −触媒反応などの表面での反応現象の可視化に向けた新技術の開発− 財団法人高輝度光科学研究センター(以下「JASRI」という。理事長 吉良爽)は、電子ホログラム から、立体的な原子配列を計算する新たな理論を考案し、SPring-8 で、放射光励起による電子を使っ た電子ホログラムを測定して、理論の検証に成功しました。ホログラムとは、平面内に立体情報を記 録するものですが、放射光励起による電子を使えば、原子サイズの立体情報が記録可能になります。 今までの理論では、膨大な数の電子ホログラムを測定しても、ほとんど原子配列を可視化できません でした。新たな理論は情報理論を利用することで、たった1枚の電子ホログラムか

  • 【nano tech】中村超硬がメイドさんとそのフィギュアをアピールする理由《訂正あり》

    中村超硬(大阪府堺市)は,非接触3次元測定器や3次元プリンタなどのデジタル技術を駆使して作成したメイドのフィギュアを,ナノテク関連展示会「nano tech2007」で展示した。同社を含む中小企業5社の連合組織「ファイブテックネット」のブースに展示したもの。 フィギュアのモデルとなった女性が,同ブースではコンパニオンとして来場者を出迎えており,フィギュアと実際のモデルを比較することが可能。比較すると顔の表情などが非常に似ており,最近の非接触3次元測定器のデータ取り込み精度の向上や3次元プリンタの造形精度の向上などが見てとれる。 とはいっても,精度自体はミクロンレベルの話であり,展示会のタイトルにもなっている「ナノテク」とは言えない。それでも同社がフィギュアを展示したのは「新しい技術を研究者に見てもらった上で話をすると,これから自社が進むべき道が開けてくる」(同社耐摩耗部品事業部生産技術

    【nano tech】中村超硬がメイドさんとそのフィギュアをアピールする理由《訂正あり》
  • 産総研:小さな分子の形の変化を直接観察

    発表・掲載日:2007/02/23 小さな分子の形の変化を直接観察 -世界初の有機分子の構造の電子顕微鏡観察:分子の構造変化の動画撮影に成功- 発表概要 刻々と時間変化する有機分子の一分子一分子の形と運動の直接観察に世界で初めて成功した。研究目的に合わせてまず、細胞膜の主成分である脂質分子に似せた化合物を合成した。これを真空中で揮発させてカーボンナノチューブの中に入れて、高分解能電子顕微鏡で観察すると、飽和炭化水素の鎖の動きや、チューブの中を往復する様子を秒の単位で観察できた。これまで誰も見たことのなかった分子の動きが約一分にわたる動画として記録された。 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)中村活性炭素クラスタープロジェクトのもと、研究総括である中村栄一 教授(東京大学)、末永和知 博士(産業技術総合研究所)と東京大学の磯部寛之 助教授の共同研究チームは、

  • 産総研:カーボンナノチューブの分子選択的ナノバルブの原理を発見

    ナノチューブ内で水とガス分子が入れ替わる「交換転移」を初めて発見 ガス分子の種類によって動作が変わる分子選択的ナノバルブに応用可能 電気抵抗変化を分子選別ガスセンサーとして利用可能 首都大学東京【学長 西澤 潤一】大学院理工学研究科の真庭 豊 助教授らと、独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門の片浦弘道 自己組織エレクトロニクスグループ長らは共同で、様々なガス雰囲気下における単層カーボンナノチューブ(SWCNT)内への水分子の吸着現象を明らかにし、雰囲気ガスと水分子との「交換転移」を発見した。 SWCNT内部の水分子が雰囲気ガス分子と交換する「交換転移」は、7種類の雰囲気ガス(アルゴン、クリプトン、酸素、窒素、メタン、エタン、二酸化炭素)について見出された。交換転移の起こる条件はガスの種類に依存し、1気圧のメタンでは、温度-3

  • ナノ粒子でインスリン経口薬を | スラド

    Medical News Today記事およびBBC記事より。注射器は痛いし病菌感染の心配にもなるということで、多くの人が選択できれば注射器でなく錠剤で薬が欲しいことと思う。しかし、これまでインスリン治療を必要とする糖尿病患者らには、選択の余地が無かった。それはインスリンのような蛋白質製剤は、胃酸などによって分解されて血中にまで吸収されない困難があったためだった。 台湾の国立清華大学の宋信文教授らの研究グループは、キトサンとポリグルタミン酸からなる110-150nm程のサイズのインスリンを保護するナノ粒子を形成した。そして何も与えないラット、素のインスリンを経口投与したラット、ナノ粒子を投与したラット、インスリン注射したラットで対照試験を行い、その結果、10時間後のラットの血糖値は投与量にもよるが60%〜80%まで低下することが確認できたという。 注射の場合には2時間で血糖値が40%まで低

  • 産総研:32ナノ世代LSI用ひずみ構造のn型トランジスタを開発

    発表・掲載日:2006/12/12 32ナノ世代LSI用ひずみ構造のn型トランジスタを開発 -電流方向にひずみをかけ電子移動度を2.2倍に改善- ポイント シリコンの(110)結晶面に電流方向に引っ張りひずみをかけた新しいn型MOSトランジスタを開発 極微細化に適した立体マルチゲート構造のトランジスタを試作し、従来に比べ2.2倍の高い性能を実証 開発済みのp型MOSトランジスタと組み合わせ32ナノ世代のマルチゲートCMOSが実現可能に 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)次世代半導体研究センター【センター長 廣瀬 全孝】と技術研究組合 超先端電子技術開発機構【理事長 西田 厚聰】(以下「ASET」という)は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託事業である半導体MIRAIプロジェクト(次世代半導体材料・プロセス基盤(MIRAI)プロ

  • Technobahn - その他: 紀元1世紀に既にナノチューブテクノロジーが存在、雑誌ネイチャーに論文が掲載

    adramine
    adramine 2006/11/21
    ナノテクというより、ダマスカス鋼に使われていた事に興味がある。
  • 産総研:ディスプレイに応用可能なカーボンナノチューブを開発

    発表・掲載日:2006/11/07 ディスプレイに応用可能なカーボンナノチューブを開発 -二層カーボンナノチューブを高純度で合成- ポイント 高純度二層カーボンナノチューブの含有率を制御できる高効率合成法を開発 世界最高レベルの含有率(85%)、高純度、長尺を達成 二層カーボンナノチューブを利用することで、高輝度、低電圧ディスプレイ開発へ弾み 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノカーボン研究センター【センター長 飯島 澄男】ナノカーボンチーム 畠 賢治 チーム長、山田 健郎 研究員は、単層カーボンナノチューブの合成法の一つである水分添加CVD法(スーパーグロース法)を改良し、二層カーボンナノチューブを高含有率で合成する技術を開発した。二層カーボンナノチューブは、基板上から垂直に起立した形で成長し、2.2mmの高さの構造体を形成する。形成された構

  • 木を原料に超強力プラスチック | スラド

    oddmake曰く、"Nanoweek Spotlight記事より、ニューヨーク州立大学のCollege of Environmental Science and Forestry(ESA)はセルロースによって3000倍の強度を持つプラスチックを作り出すことに成功したと発表した。 この研究を行ったWilliam T. Winter教授によると、木材からセルロースのナノ微粒子を取り出し、プラスチックと混ぜることでそのような強度が可能になったとのこと。セルロースは天然素材であるため自然に分解されガラス繊維などと比べて環境面でも優れているという。 教授らは30グラム程のナノ微粒子を加えることで500グラムのプラスチックを一度の操作で作った。次の段階では商用レベルの生産量を可能にするそうだ。"

  • http://www.jnc.go.jp/02/press2006/p06092201/index.html

  • プレスリリース|独立行政法人 物質・材料研究機構

  • プレスリリース|独立行政法人 物質・材料研究機構

    金属原子ワイヤーの中の電子が引き起こす音響波的な波: 究極のワイヤーに生ずる低次元プラズモンの物性を解明 独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:岸 輝雄)ナノシステム機能センター(センター長:青野正和)のナノ機能集積グループ(グループリーダー:中山知信)の長尾忠昭 主幹研究員は、岩手大学工学研究科(研究科長 馬場 守)の稲岡毅助教授と共同で人工的に制御された金属原子ワイヤーに発生する赤外帯域に周波数を持つプラズモン1)の発見とその物性の解明に成功した。赤外帯域はバイオセンサーなどへの応用が最適な周波数帯域である。 金属ナノ粒子やナノロッドの「プラズモン」と光との相互作用が光科学技術の分野で注目され、その設計・制御・応用技術が世界中で研究されている。デバイス構造が伝導電子間距離と同程度に超微細化した場合には、電子系の強い閉じ込め効果のため、プラズモン周波数帯の変化や、電子同士の避け合