ITmediaの記事によると、弁理士の栗原潔氏が、ヒット曲などを歌声制作ソフト「初音ミク」で制作し、JASRAC(日本音楽著作権協会)に許諾を得た上でストリーミング配信するサイト「初音ミク sings」を開設したということです(栗原氏のブログ記事)。 まずは大瀧詠一の「夢で逢えたら」、山本リンダの「きりきり舞い」など4曲を公開中。バックトラックの打ち込み・演奏は全て栗原さんが行っているとのことで、今後打ち込みテクニックや機材などの情報も公開する予定だそうです。 ニコニコ動画もJASRAC楽曲への楽曲使用料支払いに向けて協議中ということですが、こうした動きを受けて再びDTMブームがやってくるのでしょうか。
管理人お気に入りの曲を初音ミクに歌わせるJASRAC許諾済お問い合わせはmikusings[at]gmail.comまでお知らせ: 2008年4月1日付けのJASRACとニコニコ動画の包括契約によりニコニコ動画にJASRAC管理曲が合法的に投稿できるようになりましたので、今後の新作品はニコニコ動画にアップすることにしました。 このサイトのJASRACとの契約も11月末まで残ってますので、その時までこのサイトは残しておきますが、今後の新作はニコニコ動画でお楽しみ下さい。なお、ニコニコ動画には外国曲はアップできませんので、外国曲はこのサイトでお楽しみ下さい(今のところ、「砂に消えた涙」と「さよならをおしえて」しかないですけど、今後追加するかもしれません)。 ニコニコ動画へのアップ作品はhttp://www.nicovideo.jp/mylist/6058625にまとめてあります。 【ニコニコ動
日本音楽著作権協会(JASRAC)は10月30日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」と、米Google傘下の「YouTube」上で使用されているJASRAC管理楽曲の利用料を、それぞれの運営企業から支払ってもらう契約締結に向けて協議に入ったことを明らかにした。年内にも暫定的な契約を結ぶ予定だ。 契約を結べば、一般ユーザーが音楽会やライブなどでJASRAC管理楽曲を演奏した映像や、レコード会社が公式に配信する楽曲などを、両サイトに合法的にアップロードできようになる。 料率など詳細については検討中。JASRACが動画投稿サイトの楽曲利用条件の中に示した、「一般娯楽番組」(サイト収入の2.0%)の基準を軸に検討を進める。 両サイトは、利用された楽曲やリクエスト回数などをJASRACに報告する。 両サイトにはこれまで、大量のJASRAC管理楽曲付き動画が無断で投稿されてきた。「過去分の利用料精算で
元サイト閉鎖につきコピペ。気が向けば更新して再upします。 関連リンク集JASRACを考える。様興味がある方は、すべての記事に眼を通しましょう。 日本音楽著作権協会―wikipediaここにもJASRACの問題に関する記事が多数あります。 著作権情報アンテナ様著作権に関する新着記事が集まるサイトです。 DESAFINADO (デサフィナード)様「JASRACについて考える掲示板」があります。 JASRAC関係者暴言集「立ち読みは万引きと同じ!」(音楽評論家、湯川れい子)+「立ち読みは万引きと同じ!」 by JASRAC理事(情報元はそれぞれ:Letter from Yochomachi様、Hiroiro様)学習参考書なんかは、中身を見ずに買うとえらいことになります(あと、漫画は中身を見ずに買うとエロいことになる可能性があります)。本がほとんどなかった戦前は、教授が訳書を学生に読み上げていく
CNET Japan 他の記事によれば、7月31日、国内24の著作権関係権利者団体・事業者はYouTube側と協議を行い、その内容を8月2日公表した。その中で権利者団体側は以下のように述べている。 実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員会の松武秀樹運営委員は会見の中で、「将来的にパートナーシップを築ける部分があるかもしれないが、まずは一度『リセット』してほしい」と訴えた。 リセットは同記事に寄れば 「究極的には、サーバ内にあるすべての日本発コンテンツ(正確には著作権を侵害している内容)を一度、すべて削除する」(松武氏) ことなのだそうだ。著作権法違反は親告罪であるにもかかわらずひとまず全て削除せよとは、ちょっと物騒な主張であると感じた。 一方でYouTube・Google側は8月2日、国内事業戦略の説明会を開き、従来のスカパーやTOKYO MXの他、ミクシィや吉本興業との提携も発表さ
国内24の著作権関係権利者団体・事業者は2日、米動画投稿サイト「YouTube」上に多数の映像作品が無断掲載されている問題で、7月31日に行われたサイト運営側代表者との協議内容を発表した。 YouTube側から説明を受けた投稿動画における削除の現状や動画・音声を自動識別する「フィンガープリント技術」に対して、24団体はYouTube側の活動に一定の評価はしたものの、「現在の著作権侵害行為への対応は極めて不十分であり、(新技術実用化までの間も)YouTubeの責任において速やかに対応を行うべき」と改めて対応強化を求めた。 さらには、24団体側から日本発のコンテンツを「まずは一度、リセットせよ」との強攻策が提案されるなど、依然として両者の間に埋めがたく深い溝があることが露呈された。 今回の協議はYouTube側の申し入れを受けて行われたもので、2007年2月に続き2度目。協議では「規約を3回違
YouTube日本語版の著作権管理は著作権ヤクザが強く抗議しているけど、世界共通の方法でいくよ :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: 工作員(愛知県) 2007/06/20(水) 15:16:38 ID:BBjcPdH20 YouTube日本語版「著作権管理は世界共通の方法で」・CEOらが会見 米動画投稿サイトのYouTube(ユーチューブ)は19日、日本語版など9カ国の言語に対応した国別のサービスを始めた(記事参照)。共同創業者であるチャド・ハーレーCEO(最高経営責任者)とスティーブ・チェンCTO(最高技術責任者)は日本時間の同日夜、滞在中のパリで日本の報道陣とビデオ会議で会見した。日本側の会場はYouTubeを買収した米グーグルの日本法人のオフィス(東京・渋谷)に設けられた。 質問はテレビ局やレコード会社などコンテンツ企業との関係や著作権管理の手
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