東京都内の主なビアガーデン一覧です。2007年以前の情報も混じっていますので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。 ビアガーデンに行かれた方、ぜひトラックバック&コメントください♪ # 内容を一部更新しました(2008.07.20)
2006年4月12日 from 首都圏 東京周辺に住んでいる居酒屋好きに朗報だ。 このブログにしょっちゅう「純米酒伝道師」という触れこみで僕が登場させる「工藤ちゃん」こと工藤卓也氏が、念願の自分の店を出店した。 店名は「井のなか(いのなか)」。 徳利やお猪口に描かれたトレードマークが蛙(かえる)なのをみれば、その店名の意はおわかりになるだろう。 工藤ちゃんは、純米酒好きの間では有名な人だ。 東京駅からほど近い茅場町の交差点の地下にある「五穀家日本橋店」という店がある。大店なのに、お燗づけのスペースがあり、純米酒を銘柄毎にお燗づけして出すというスゴイ店だった。僕はこの店によなよな通っていたものだ。著名な料理雑誌の日本酒セレクトの一員として登場したり、業界からも評価されている人だったのだ。 その彼が店を辞めた。辞めた後、彼の迷走が始まる。自分の店を出したいと思い走り廻るが、しがらみの中でその思
以前、当ブログの「地酒ニュースヘッドライン!」の中で紹介した、月桂冠の復刻醸造酒セット。 先日セブンイレブンで見かけましたので、早速味わってみました。 箱入りの3本セット。各々100ml入りの小さなカップで、明治・大正・昭和の三時代の味を再現したそうです。 ラベルデザインも当時のものを使用(もちろんアレンジ有り)との事。 【明治仕込み】 枡の香りがうっすらとしますね。 口に含みますと酸が強いのが良くわかります。辛口です。 飲んでいると徐々に旨味が出て来ます。後口に若干の苦みが有り。 燗映えしそう。なかなか良いではありませんか。 《精米歩合:70%/アルコール度数:15度》 【大正仕込み】 うっすらと燻したような香り。 明治に比べると、グンと甘みが強くなります。酸味はある程度有るのですが、キレ悪し。 《精米歩合:70%/アルコール度数:15度》 【昭和仕込み】 香りは感じません。 最初に少し
青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。 青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。 和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神
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